※本記事は召しませ143ページ(戴冠式)以降のネタバレを含みます。

どうも、紗雪ロカです。召しませ我ら魔王様もだいぶ佳境に差し掛かってまいりました。起承転結で言う「転」部分ですね。
戴冠式にて裏切った勇者の腰巾着ことルシアンですが、実はここまで伏線(もどき)を張ってきたのでその解説です。

1.「オレ演技ちょーとくい」発言
最初の視察で演劇場を見た時のセリフ。ルシアンは息をするように演技できるタイプの人間なので、実はグリより達者かもしれません
でもあの段階では「演技が言うほどでもないルシアン」という役を演じていたのでバレませんでした。恐ろしい子

2.ユリの花束
あきらがリヒター王に呼び出されてメルス城に行ったときの事。帰りがけにルシアンと遭遇しましたが、彼がこの時花束を持ってきたのは直前に会っていたサイードとの繋がりを隠すためでした
匂いに鋭いラスプが居るのに気づいて、とっさにユリの匂いでごまかそうとしたんですね。ラスプ=ぷーくんなのは最初っから気づいていた模様
なお、この時あきらの耳の後ろにある『紋』を確かめたと思われる(髪をアップスタイルにしてたので見えたはず)

3.視察帰りの森の中
サイードが乱入してきた第二回視察。帰りの道で彼と会話しているのはエリックと見せかけて、実は森の中で落ち合ったルシアンでした。代名詞は「騎士」で統一していたので嘘は言っていない
ヒントとしては、サイードと並んだ時に「騎士」は左側を歩いていました。ここに来るまでにエリックが左利きな事は公開済みでしたので、鋭い人なら気づいたかもしれません。左利きの人が守るべき人の左に立つはずがないんです(=右腰に帯剣してる)抜刀する時右隣の人切っちゃいますからね

4.ルシアン、尾行する
あの3人称視点でめちゃくちゃルシアン寄りだったのは、「まさか視点寄りで犯人だとは思わないだろう」と思わせるミスリード的な試みでした
ルカもルシアンもどっちも金髪なのがミソ。色で表すと全然違う金髪なんですけどね、前者はプラチナブロンドで後者は麦穂な感じでほぼ黄色

大ざっぱにこんなところでしょうか。他にもあったかも
実は初登場シーンではただのモブで名前すらなかったルシアン。出した後に役割を持たせたくてモブキャラから昇格しました
彼がなぜサイードに協力するのか? そのあたりも今後お楽しみにー
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登録日 2019.03.06 22:05

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