私事ですが……

書くかどうか悩んだ、まったく個人的なことなのですが、
自分のために書いておくことにしました。

作品には直接関係のない話なので、個人的な追悼のためだと思ってください。

2019年7月19日 私の父が亡くなりました。すい臓がんでした。

意識がある状態で、最後に会ったとき、父の言っていた

「○○ちゃんの本が見たいなぁ……」

という言葉が忘れられません。

あと一ヶ月だったのにね。ごめんね。間に合わなくて……

若い時には同人作家であったという父は、

私の本が出ることを、世界一楽しみにしていた人でした。

出来上がった本を見せられなくて残念です。

それでも、出版されることを報告できたことは最後の親孝行になったのかな……そう思いたいです。

まだ私の手元には、タイトルが入る前の表紙絵しかありませんが、
この綺麗で明るい表紙絵をプリントして棺に入れるつもりです。

本が出るまで、これで我慢してね、いつも応援してくれてありがとう。
あなたは最高のお父さんでした。

やまなぎ
登録日 2019.07.27 09:01

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2019.07.27 11:17
やまなぎ
やまなぎ

お悔やみありがとうございます。
拙作を読んでくださって感謝です、

先ほどの文章を書きながら、ボロボロ泣いていました。
今は泣くのもまた供養か、と思います。

ここ一ヶ月ぐらい、色々考えちゃいましたね。
誰にでも必ずくることだと、わかっていても悲しいものです。

今回は、人による死生観の違いなども図らずも知ることになり、
そういう点では、とても興味深い経験となりました。

人間は面白いですね。

やまなぎ拝

2019.07.27 10:58
蓬もち

お悔やみ申し上げます。

やまなぎさんの書く文章が私は大好きです。いつも美味しそうな手作りご飯にセーヤとソーヤが羨ましいです。


あなた自身のことを私は全く知りませんが、書く文章から貴方がとても繊細で優しい人だと伝わってきます。


きっとあなたのお父様もそんなあなたのことが大好きですし、本の事もとても嬉しいと思います。


つたない文章ですみません。
どうか、無理をなさらず、自分のペースでこれからも小説を書いて下さい。いちファンとして、いつまでも待っております。

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