『サポートキャラ?致しませんわ。』


5歳のお披露目会で、キーラ・ウィンストンは見知らぬ子爵令嬢からこう告げられた。

「あなた、サポートキャラのキーラね!」

彼女、エイミー・カワード曰く、ここは前世で遊んだ乙女ゲームの世界。
自分はヒロインで、キーラは攻略対象の情報を教えるサポートキャラらしい。

けれど、情報屋としての顔を持つウィンストン伯爵家の娘であるキーラは、エイミーが語る『ゲームの知識』の中に、数々の不幸な未来を見つけてしまう。

ならば、その未来。
すべて、先に壊してしまいましょう。

これは、ゲームのヒロインになりたかった少女と、現実を生きる伯爵令嬢のお話。

『サポートキャラ? 致しませんわ。』

※※「小説家になろう」でも掲載中です※※
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