あなたにおすすめの小説

「北の女は泣かないんだろう?」と夫に言われたので、離縁状を置いて泣ける場所へ行きます 表紙

「北の女は泣かないんだろう?」と夫に言われたので、離縁状を置いて泣ける場所へ行きます

「北の女は泣かないんだろう?」 結婚して三年の記念日。熱を隠して夫との約束を待っていた伯爵夫人リンネアは、幼馴染の発作に呼ばれた夫に、記念日の焼き菓子まで見舞いに持っていかれた。 その言葉を背中で聞くのは、三度目。 リンネアは離縁状を書いて、下町の施療院へ向かう。 「座って。……座ってください」 そこには、二年半前の雨の夜と同じ声があった。 ※夫はあとからしっかり後悔します/ハッピーエンド ※全61話・完結まで毎日更新 ※カクヨム・アルファポリスに、同じ名前で掲載しています
恋愛 連載中 長編
文字数 22,655
【完結】子が出来ない事を理由に侯爵家から離縁されたので、再婚相手の公爵家で頑張ります。 表紙

【完結】子が出来ない事を理由に侯爵家から離縁されたので、再婚相手の公爵家で頑張ります。

侯爵夫人のソフィーは、子が出来ない事を理由に夫である、アーデルハイト・シュタイナー侯爵から離縁を言い渡されてしまう。 ソフィーが実家のミルフォード伯爵家に戻ったのも束の間、ソフィーにミハエル・ブルーローズ公爵から婚姻の申し込みが来る。 しかしそれは『契約結婚』だった。 ミハエルはソフィーの自由と安全を保障し、ソフィーはブルーローズ公爵家の為に仕事をする。 契約結婚を受け入れたソフィーは自身の能力を存分に発揮し、公爵領の発展に貢献して行くのだった。
恋愛 完結 長編
文字数 48,821
「政略結婚は時代遅れ」だそうなので、公爵は王家を見捨てます 表紙

「政略結婚は時代遅れ」だそうなので、公爵は王家を見捨てます

王太子は突然婚約破棄をした。 それを知った公爵は、王太子を支持することをやめる。 破棄した令嬢と公爵は無関係なので、王太子はそれを咎めるために公爵邸へ乗り込んだ。 さて、公爵の言い分とは――
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数 1,681
誕生日に「妹を愛している」と婚約破棄されましたので、贈り物係も辞めます ~公爵様が欲しいのは、わたし自身だそうです~ 表紙

誕生日に「妹を愛している」と婚約破棄されましたので、贈り物係も辞めます ~公爵様が欲しいのは、わたし自身だそうです~

二十歳の誕生日、伯爵令嬢ロゼリアは「妹を愛している」と婚約破棄された。 なのに、貴族への贈り物の手配は続けろという。 「もう婚約者ではありませんので、お引き受けしません」 無償の贈り物係を辞め、自分の仕事を選んだ彼女。 そんなロゼリアに、アーヴィン公爵は「好きな花」を尋ねてくれた。 誰かのために選ぶばかりだった日々が、大切にされる毎日に変わっていく。 一方、彼女の気配りを失った元婚約者たちは、次第に困り始めて――。 不遇な令嬢が仕事と一途な恋を手に入れる、婚約破棄から始まる逆転溺愛物語。
恋愛 連載中 長編
文字数 14,012
【完結】妹の結婚のため、姉である私は辺境へ嫁ぐことになりました〜家を支えていたのは私だったようです〜
 表紙

【完結】妹の結婚のため、姉である私は辺境へ嫁ぐことになりました〜家を支えていたのは私だったようです〜

妹ばかり愛する継母。 争いを避ける父。 フォルディア伯爵家で、長女エレナは何でも出来て当然な娘として、領地運営も帳簿管理も、全てを静かに支えていた。 そんなある日。 本来はエレナへの縁談だった侯爵家との婚約は、妹へ譲られることになる。 代わりに与えられたのは、田舎と噂される辺境伯家への嫁入り。 けれど…。 「これだけ働く人材を、放置していたのか」 辺境伯家だけは、エレナの価値を正しく見抜いていた。 これは、便利な娘として扱われていた令嬢が、初めてあなたが必要だと言われるまでの物語。
恋愛 完結 長編
文字数 80,264
【完結】「妹の方が伯爵夫人に相応しい」と捨てられたので、私はもうあなたの失敗を止めません 表紙

【完結】「妹の方が伯爵夫人に相応しい」と捨てられたので、私はもうあなたの失敗を止めません

「伯爵夫人は君より妹の方が相応しいと思っている」 婚約者ジュリアンの仕事を三年間支えてきた子爵令嬢エレナは、妹のアメリアを新たな婚約者にしたいと告げられる。 失敗の可能性に気づき、問題が起きる前に備える。 けれど、何も起きなければ、その仕事の価値は誰にも見えない。 前向きで迷いのない妹を選んだジュリアンに、エレナは婚約解消を受け入れた。 もう、あなたの判断は私の責任ではありません。 その後、侯爵家の嫡男セドリックは、エレナの「念のため」を心配性ではなく、前へ進むために必要な意見として受け止める。 一方、順調に見えたジュリアンとアメリアの事業では、小さな見落としが少しずつ積み重なっていく…。 これは、見えなかった仕事の価値をめぐる、静かな逆転の物語。
恋愛 完結 長編
文字数 110,128
【完結】「お前なら大丈夫」と言われ続けた私は、辺境伯家へ嫁ぎました 表紙

【完結】「お前なら大丈夫」と言われ続けた私は、辺境伯家へ嫁ぎました

新進気鋭のフェルナー伯爵家次女、エレノア。 真面目で努力家な彼女は、父を支え、領地を支え、多くの人に頼られながら家の発展に貢献してきた。 けれど、周囲から掛けられる言葉は、いつも同じだった。 「お前なら大丈夫」 絶世の美女である姉は大切に守られ、優秀な自分は頼られる。 それが当たり前だと思っていた。 そんなある日、武門の名家・ヴァルハルト辺境伯家から縁談が届く。 「辺境は大変だが、エレノアならやっていけるだろう」 そうして嫁いだ先で待っていたのは、軍事に強く商業に弱い辺境伯領だった。 持ち前の知識と努力で領地を支え、人を支え、少しずつ豊かになっていく辺境伯領。 そして、成果だけではなく、努力する姿そのものを見てくれる辺境伯カイルとの出会い。 一方、エレノアを失った実家では、誰も気付いていなかった本当の支えの大きさが、少しずつ明らかになっていく。 これは、「お前なら大丈夫」と言われ続けた女性が、誰かと支え合うことを知り、その優しさを未来へつないでいく物語。
恋愛 完結 長編
文字数 82,412
『妹に聖女の座も婚約者も奪われましたが、神託の誤字に気づいたのは私だけでした 〜追放された校正官は冷酷皇弟と偽りの世界を正します〜』 表紙

『妹に聖女の座も婚約者も奪われましたが、神託の誤字に気づいたのは私だけでした 〜追放された校正官は冷酷皇弟と偽りの世界を正します〜』

神託を読み解き、写本の誤りを正す伯爵令嬢エステル。 彼女は王太子の婚約者として、十年近く神殿と王宮を陰から支えてきた。しかし、華やかな奇跡を起こせないエステルの仕事は、家族からも婚約者からも「間違いを探すだけの地味な役目」と軽んじられていた。 迎えた婚約発表の祝宴。 王太子の隣に立っていたのは、聖女に選ばれた妹ミレイユだった。 「そういうところだ、エステル。君は祝いの席でさえ、人の間違いを指摘せずにはいられない」 婚約者も、王太子妃の座も、家族の期待も妹に奪われたエステルは、さらに神託を改竄したという濡れ衣を着せられ、国外追放を言い渡される。 吹雪の北境へ送られる途中、魔獣に襲われた彼女を救ったのは、隣国レーヴェン帝国の皇弟アルブレヒトだった。 冷酷無比な「北の処刑人」と恐れられる彼は、なぜかエステルの罪状書を一読しただけで言い放つ。 「この文章は矛盾している。君を罪人とするには、あまりにも出来が悪い」 アルブレヒトには、意図的な嘘を聞くと身体を焼かれる呪いがあった。 彼が求めていたのは、美しい奇跡を起こす聖女ではない。 誰もが信じたがる嘘の中から、たった一文字の間違いを見つけられる人間だった。 エステルは彼に雇われ、凍りついた町の神託、名前を失う住民、治癒の祈りによって悪化する疫病など、各地で起きる不可解な事件を校正していく。 やがて彼女が見つけたのは、最古の神託から消された「十三番目の神」の痕跡だった。 家族を嫌いになれない追放令嬢と、優しい言葉をうまく口にできない冷酷皇弟。 正しさだけでは人を救えない世界で、二人は衝突し、傷つけ合い、それでも何度でも言葉を交わしていく。 これは、すべてを奪われた地味な校正官が、自分の仕事と居場所を取り戻し、やがて偽りに満ちた世界そのものを書き直す物語。 そして――愛していても面倒くさい、不器用な二人が夫婦になるまでと、その先を描く長編異世界恋愛ファンタジー。
恋愛 連載中 長編
文字数 346,934