あなたにおすすめの小説

「北の女は泣かないんだろう?」と夫に言われたので、離縁状を置いて泣ける場所へ行きます 表紙

「北の女は泣かないんだろう?」と夫に言われたので、離縁状を置いて泣ける場所へ行きます

「北の女は泣かないんだろう?」 結婚して三年の記念日。熱を隠して夫との約束を待っていた伯爵夫人リンネアは、幼馴染の発作に呼ばれた夫に、記念日の焼き菓子まで見舞いに持っていかれた。 その言葉を背中で聞くのは、三度目。 リンネアは離縁状を書いて、下町の施療院へ向かう。 「座って。……座ってください」 そこには、二年半前の雨の夜と同じ声があった。 ※夫はあとからしっかり後悔します/ハッピーエンド ※全61話・完結まで毎日更新 ※カクヨム・アルファポリスに、同じ名前で掲載しています
恋愛 連載中 長編
文字数 24,448
死にゆく私に「愛さない」と誓った旦那様。約束通り、私は貴方を愛したまま、貴方の知らない場所で死んであげます。 表紙

死にゆく私に「愛さない」と誓った旦那様。約束通り、私は貴方を愛したまま、貴方の知らない場所で死んであげます。

「君を愛することはない」冷酷な公爵の言葉に、余命僅かなエリスは安堵した。愛されなければ、私の死で彼を傷つけることはない。彼女は彼を深く愛したまま、その心を隠して彼から逃亡する。一人静かに息を引き取るために。しかし彼女の死は、公爵の狂おしい後悔と執着を呼び覚ましてしまう。決して交わらない二人の、結末。
恋愛 完結 長編
文字数 51,644
夫が王宮舞踏会の開幕の一曲を愛人と踊ったので、離縁します。侯爵家の招待状も王太后さまとのお茶会も、ぜんぶ私が回していたのですけれど 表紙

夫が王宮舞踏会の開幕の一曲を愛人と踊ったので、離縁します。侯爵家の招待状も王太后さまとのお茶会も、ぜんぶ私が回していたのですけれど

結婚六年目の秋、王宮舞踏会。夫婦で踊る開幕の一曲を、夫は愛人と踊った――侯爵家の社交を六年間支えてきたのは、招待状の一枚から王太后さまとの縁まで、すべて妻のアメリアだったのに。ならば、その糸をぜんぶ引き上げて離縁します。招待の返事が来ない。縁談が流れる。王家の狩猟会から外される。音を立てて崩れる侯爵家を横目に、アメリアの前には「開幕の一曲を十二年間踊らない」北の公爵が現れて……。全六話。
恋愛 完結 短編
文字数 12,056
【短編】もう、どうでもよくなったので 表紙

【短編】もう、どうでもよくなったので

伯爵令嬢のレイチェルは婚約者のレオルドと長年不仲だった。 理由は簡単で彼が生徒会長であるアリアナ王女に対し日も夜もなく焦がれ続けているからだ。 将来彼女の護衛騎士を目指す彼は、レイチェルと二人でいる時も王女に夢中だった。それは恋では無いらしいが、だからといって許容できるわけではない。 婚約者である自分のことも大切にして欲しい、そうレイチェルはレオルドに訴え続けたが彼が頷くことは無かった。だからこそ不仲だったのだ。 けれど最近のレイチェルは機嫌がよく、レオルドと喧嘩することも無い。 レオルドもそんな婚約者に満足げだった。 だから口にした「いつもこうならお前と結婚しても上手くやれそうだ」 レイチェルはにこやかに答えた「そんな未来はございませんわ」
恋愛 完結 短編
文字数 3,022
調子に乗って散々私を煽った騎士サバ系略奪女と新婚約者の末路がこちら。 表紙

調子に乗って散々私を煽った騎士サバ系略奪女と新婚約者の末路がこちら。

わたくしの名前はマグノリア。 今回は、わたくしが新しい婚約者と 初めて交流する日。 わたくしが待ち合わせのカフェに向かうと、 そこに居たのは婚約者と見知らぬ女性だった。 サバサバを免罪符に失礼発言を連発する女。 残念でしたわね? わたくし、やられたらやり返す女ですの。 こちら、『真実の愛とか〜』の続編となります。 9/30よりコチラに出ているキースとマリーナも登場する新連載 『おそらく此処は因習村なので油断せずいこうと思う。』 を開始しました。 ジャンルはホラーと見せかけてファンタジーです。 よろしくお願いします‼︎
恋愛 連載中 ショートショート
文字数 6,687
「離縁しても母の世話は続けてくれ」と夫に言われました。すると姑が旅行鞄を持って『では私も参ります』 表紙

「離縁しても母の世話は続けてくれ」と夫に言われました。すると姑が旅行鞄を持って『では私も参ります』

伯爵夫人クラリスは、病弱な姑アデライドの療養を何年も支えてきた。 夫オズワルドとの仲は冷え切っていても、妻として家を守り、家族を支えることが自分の役目だと考えていた。 そんなある日、オズワルドから愛人フローラと再婚するために離縁したいと告げられる。 しかも夫は、離縁後もクラリスを屋敷へ残し、母親の世話だけは今までどおり続けさせるつもりだった。 「母は君に慣れている。君が残ってくれれば、皆が困らない」 姑を置いていくことへの迷いを抱えながらも、クラリスは結婚指輪を外す。 「離縁はお受けします。しかし、この家に残るつもりはありません」 その直後、玄関から杖の音が聞こえてきた。 外出用のドレスと旅用の外套をまとい、旅行鞄を持って立っていたのはアデライドだった。後ろには、すでにまとめられた荷物まで並んでいる。 「では私も参ります」 実の息子ではなく嫁を選んだ姑とともに、クラリスは伯爵家を出る。 新居で姑の世話を一人で抱え込まない暮らしを始め、自分の時間を少しずつ取り戻していくクラリス。姑の主治医レナードもまた、患者の家族としてではなく、クラリス本人へ目を向け始める。 一方、妻の座だけを愛人へ与え、元妻の献身は利用し続けようとしたオズワルドの計画は、母、愛人、そしてクラリス自身の選択によって崩れていく。 妻でも世話役でもなく、自分自身として暮らし始めたクラリスは、やがて新しい家族の形と、新しい恋を選んでいく。
恋愛 完結 短編
文字数 13,025
妻を信じなかった皇帝の末路ーあの日の約束を覚えていますか?ー 表紙

妻を信じなかった皇帝の末路ーあの日の約束を覚えていますか?ー

不遇な境遇で育った王女スフィアは、停戦の代償に帝国へと嫁いだ。 レグナシア帝国皇帝ヴィクターと政略結婚を結ぶが、結婚初夜、ヴィクターが冷たく告げる。 ――俺はお前を愛するつもりはない。 愛を望みながらも義務に徹する皇妃と、愛を拒む冷酷な皇帝。 すれ違いのまま始まる“白い結婚”。 しかし皇帝はやがて、その約束を後悔することとなる。 妻を信じなかった皇帝の“末路”とは。 不器用な2人が織りなすラブロマンスファンタジー。
恋愛 完結 長編
文字数 143,016
私も貴方を愛さない〜今更愛していたと言われても困ります 表紙

私も貴方を愛さない〜今更愛していたと言われても困ります

『小説年間アクセスランキング2023』で10位をいただきました。  読んでくださった方々に心から感謝しております。ありがとうございました。 「私は君を愛することはないだろう。  しかし、この結婚は王命だ。不本意だが、君とは白い結婚にはできない。貴族の義務として今宵は君を抱く。  これを終えたら君は領地で好きに生活すればいい」  結婚初夜、旦那様は私に冷たく言い放つ。  この人は何を言っているのかしら?  そんなことは言われなくても分かっている。  私は誰かを愛することも、愛されることも許されないのだから。  私も貴方を愛さない……  侯爵令嬢だった私は、ある日、記憶喪失になっていた。  そんな私に冷たい家族。その中で唯一優しくしてくれる義理の妹。  記憶喪失の自分に何があったのかよく分からないまま私は王命で婚約者を決められ、強引に結婚させられることになってしまった。  この結婚に何の希望も持ってはいけないことは知っている。  それに、婚約期間から冷たかった旦那様に私は何の期待もしていない。  そんな私は初夜を迎えることになる。  その初夜の後、私の運命が大きく動き出すことも知らずに……    よくある記憶喪失の話です。  誤字脱字、申し訳ありません。  ご都合主義です。  
恋愛 完結 長編 R15
文字数 127,228