怒らせてはいけない人々 ~雉も鳴かずば撃たれまいに~
ある夜、一人の少女が婚約を解消された。根も葉もない噂による冤罪だが、事を荒立てたくない彼女は従容として婚約解消される。
しかしその背後で爆音が轟き、一人の男性が姿を見せた。彼は少女の父親。
怒らせてはならない人々に繋がる少女の婚約解消が、思わぬ展開を導きだす。
なんとなくの一気書き。御笑覧下さると幸いです。
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今回の背景は数であり・派閥であり・根回しである。しかも大人が背後にいる
(王太子の婚約者かつ公爵令嬢への冤罪など、子供らには明らかに手に余る)
ましてや、国王ですら場の調整に加担している始末
これでなお流れに逆らい続けられたら、ある意味で社会性欠如の狂人
この状況(多数の貴族が勇者の血筋を不要と判断)では転籍以外の答えなどあるまいよ
公爵家に残ってもらおうと大掃除をしたら国が機能不全を起こしかねないし
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『長く各国を笑わせた』なら、国は存続できたようだしいいんじゃね?
「周りの言う事鵜呑みにしてんじゃねーよ真実かどうか確認しろよ、この王太子無能じゃね?」という感想がちらほらありますが、この王太子ならマティルダの噂が嘘である証拠や証言を必死に探して探して探しまくって、それでも出て来なかったから仕方なく……だったと思いたいな。
そうじゃなきゃ自分の命かけて宣誓なんてできないと思うし。
この様な作品好きです😊
元サヤで安心して読めます
『お気に入り』に即登録です
確かに王太子はマチルダの事を信じて無かった様ですが仕方ありませんね
国全体がマチルダ達公爵家を陥れようとしていたから、誰を信じて良いのか分からなかったのでは…逆に裏切られたと思ったかなぁ~?
でも、王太子は最後に自分の行為を反省(マチルダを信じてあげなかった事)して、愛を貫いて良かったです😊
マチルダも愛を囁かれて許した様だけど…王太子を憎からず思ってたと思うので、こちらもこれで良かったです😊
愉しい作品をありがとうです😊
マチルダが王子に持つのは親愛や敬愛でしょうが。結婚前提でつきあっていたのだし、共にあることに違和感もない。
そこにつけこんで、入り婿するあたり、やはり王子もバカではないようで。これからに期待でしょうね。
まあ、二人が幸せなら良いのですよ。人の価値観は千差万別。束縛されたくない人もいれば、されたい人もいる。そういった価値観の相違は相容れず、ずっと平行線になります。
本人が良いのなら、良いのです。これに尽きる。うん。(笑)
既読、ありがとうございました。
周りが言う事を鵜呑みにして自分で調べもしないし婚約者と話しもしないで断罪した王子は確かに愚か⋯だってこんな偉い立場の人が公の場で宣言したら白も黒になっちゃうじゃん。魔女裁判だよ⋯かもしれないが、例え事実を調べようとしても周りが全員グルで冤罪をでっち上げてんだからどうにもならんので王子を『愚か』と断ずるのは可哀想。寧ろ陳情を取り上げて解決しようとしてくれるだけで、次の王様としては優秀だと思う。事前に婚約者と話を出来なかったのは、愛している彼女自身から『不貞してる』事を肯定されたら心が折れるどころか粉微塵になるから確かめるのが怖かったんでしょうね。純真なのは良いけどもう少し腹芸上手くなって人の裏表見極められる様にならないと喰い物にされるよ(心配)。
今の王様も他国の同盟と勇者の加護を得たいなら、無実の令嬢に冤罪掛けたりせずに事情を話して円満に婚約解消の後新たに他の王子と婚約を結び直すってやってれば勇者の怒りを喰らわずに済んだのに。欲をかくと禄な事が無い。
取り敢えず王子とマチルダは相愛みたいで微笑ましいので幾久しく幸せに成って戴きたい!
爺様婆様お父様格好良い✨彼等のお話も沢山読んでみたいです!
愉しく読ませて頂き有難う御座いました٩(ˊᗜˋ*)و♪
感想に気づいておりませんでした、申し訳ない。
人間は間違える生き物です。そして、それをやり直せる生き物でもあります。人生、転んでナンボ。
マチルダの持つ情が、親愛や敬愛で救われた王子です。これが男女のソレだったら、今頃、最終兵器な保護者にボコボコにされてたでしょう。(笑)
恋でなくとも憎からず思われてはいるのだから、全力で育てたら良いのです。うん。
既読、ありがとうございました。
本人達以外が全員グルだと騙されますよね
誰に聞いても依頼しても嘘付かれる訳ですし
あり得ないことなんか、あり得ない。そんな愚昧な時代ですからね。中世ってのは。
時の権力者が気に入らないと言えば、そく投獄。偽証、捏造、なんでもありな裁判で、有罪確定。
現代みたく、その証言や証拠に信憑性なんか必要ない。それが嘘か誠かなんて、捜査する技術も知識も拙いので、真偽は証人本人にしか分かりませんから。何でも言ったもん勝ち。
よくラノベで、お馬鹿な王子や王女を目にしますが、正にあれです。脳内お花畑な王侯貴族がゴロゴロしてました。地球の中世にも。
そんな連中に団結されたら、あなたのおっしゃるとおり手の打ちようがありません。騙されるに決まってますよ。うん。
既読、ありがとうございます。
元サヤか~。ざまぁになり切れない肩透かし感。
普通に考えても調査も証拠もなしに多数証言だからと公共の場で断罪する人が「優秀な王子」と。
はて、優秀って?w
中世という時代は、そんなもんです。
何か起きれば誰かが呪っただの、被害者側の一方的な言い分で罪を確定されてしまう。その場、その場しのぎの羅列ばかり。
後々真実が判明したって、当事者は墓の下。謝罪もしないし後ろ足で砂をかけて終わり。
そんな時代に、ちゃんと証言なんかを集めて精査し、相手の言い分を鵜呑みにしなかったってだけで優秀ですよ。
ラノベのナーロッパはほぼ近代に近いものばかりで誤解されてるようですが、生粋の中世なら、権力者の一言で罪を確定されます。
魔女狩りや十字軍なんかの被害者達が、どのような経緯でどのような目にあったか知っていたら、この王子が優秀であると理解出来るでしょうね。うん。
既読、ありがとうございました。
すみません作者さま
かはらさんの仰る事に少し同調します。
周り全ての人間が騙しにかかる、てことならその証言者たちが信頼に値するのかを更に調査してみるのも、婚約破棄という重大な決断の前に必要ではないでしょうか?
なんか、たかが略奪狙い女に唆されてって、別に家族を人質にとられてパニクってるとかならともかく・・・
情けない父親をはじめ、国の守護者を舐めてる危機意識ゼロの連中でしょう。
というか最愛の女を公衆の面前で断罪しといて(しかもビッチと見なして)後から許してやるとか、やはり釈然としないのです。
あと、銀英伝も確かに素晴らしい作品ですけどたまにボコられ役が超低レベルなのをみるとちょっとおあつらえ向き?と思います。
数の暴力の恐ろしさを仰りたいのでしょうが、マチルダさんへの気持ちが強いなら、立場を損ねないギリギリの執拗さで戦って欲しかったのです。
そのへんは個人差でしょうねえ。
そういったことに無頓着な人間にしたら、かかずらわうだけ時間の無駄。もったいない。なんで、こんな茶番に労力を使わなきゃならないのよ。.....になります。
どうして自我を持つキャラクター達が、読者の予想するとおりに動きましょうか。それぞれ好き勝手しますよ。忖度なんてしませんし。
完璧超人みたいな人間こそあり得ない。誰だって得手不得手があり、抜けている部分だってある。
間違うし、狼狽えるし、後悔だってする。そしてそれをやり直せる生き物でもある。
そういった人間臭いキャラクターどもを、心より愛しているワニでございます。
ノブレス・オブリージュとか、めっちゃ近代近くの思想ですからね? ガチャ中世には、こういった愚か者がわらわらしてたんですよ。
でなきゃ魔女狩りを利用した財産剥奪とか起きませんて。
お後、ビッチだろうが何だろうが、王子はマチルダであれば何でも良いというだけで、彼女をビッチ扱いした連中を許してはいませんから。縊り殺してやりたいと思ってますから。
ワニの作品に出てくるキャラクターは、こんなんばっかです。我が道を往く自由人の集団。
なので、こういった結末をお好みでないのであれば、ワニの作品は読まない方が良いとお勧めしておきます。うん。
ここまで既読、ありがとうございました。
なるほど、勇者の子孫だったんですね!
長編があるんですね?
探します!!
とても面白かったです。
王太子が可哀想だなーって思ってたから良かった良かった。
いや、長編は執筆中です。御要望があったので応えようかなと。年内投稿目標にしています。うん。.....たぶん? (笑)
公爵って、王族の血が入ってるんだと思ってた
武勲で成り上がるのは侯爵だと思ってた
そうです、王公は王家の血を引いた者です。つまり勇者の御先祖が、この国の王家に迎えられたという意味で公爵にしました。
その辺も説明入れとくんでしたね。気になる方は気になるだろうし。長編の方には入れておきますか。うん。
既読、ありがとうございました。
優秀? え、王太子くんが? あっさり騙されたのに? そこだけモヤりますね。
そうですね、そこらは詳細な描写がなかったのでアレですが、周り全体が彼を騙しにきていた状況なので如何ともしがたい。
真偽を確かめるため、調べた相手がまた虚偽を語る。そんな嘘に嘘を重ねて塗り固められて、騙されない方がおかしい。
その辺も長編版で掘り下げてみましょう。
既読、ありがとうございました。
こちらでも読ませていただきました。 何度読んでも気持ちが良いです。
このお話は、爺ちゃん婆ちゃん&侯爵パパがツボです。 ワニ様のストーリーで主人公の令嬢にゾッコンにならなかったのは(嫌いじゃないですよ!好ましいです、愛でていますよ?)久しぶり・・・いや・・・初めてかな?
この話、リメイクしてロングランになりませんか? 推しますよ〜小人さん並みに!
毎度、おこしやす♪
小人さん並みとはなりませんが、長編希望の感想が幾つかあったんで、ただいま作成中です。
調子に乗せると、ひょいひょい軽い腰を上げるワニがいます。(笑)
既読、ありがとうございました。
いや笑
なんで王太子にお咎めなしなん笑
事実確認もしないで一方的に断罪劇披露した
こんな無能なのに優秀な王太子は片腹痛いな笑
周り全部が騙しにかかってきていて孤立無援でも、その虚偽な事実や証言、赤裸々な告白に激昂せず、多岐に調べる人間を無能とは呼ばないと思いますがねぇ。
その聴取した人間ら全てが口裏合わせて彼女を陥れようとしているのに、あなたは何の迷いもなく看破出来ると? 素晴らしい。まるで、ウミガメのスープをノーヒントで正解するがごときですね。
こうしたことは中世でよくあったことなんですよ。面会する人間の制限された上流階級では特に。
臣下によって情報を遮断され、スポイルされ、独自の判断など出来ない状況がね。
今のラノベにあるような、高尚な意識や特殊な組織、自由な行動は現代思考の産物です。実際の中世では稀にしか見られないもの。
それを当たり前のように語られてもねぇ? 銀英伝って読んだことあります? あれの初期から中期に書かれている帝国貴族の描写。かなりガチでリアル中世の特権階級像書けてます。
ああいう愚者が縦横闊歩していた時代で、この王太子はかなり優秀な方ですよ。
少なくとも歴史好きなワニは、そう思いますね。これを無能といわれて鼻で笑いたいワニがいます♪
既読、ありがとうございました。
100年くらいして、また同じことやらかす馬鹿が出て、また引っ越すのかな?
そんなんなったら、また引っ越すでしょうね。盛大な絨毯爆撃をかまして(笑)
まあ、勇者の系譜にとって、国など些細なことなのですよ。
なにしろ始祖は樹海深くにおわす勇者様の子供なので。生まれは魔族の国。人間の国のどこにも属さない一族です。
飄々と、あちらこちらへ移動しては好き勝手に暮らすでしょう。うん。
既読、ありがとうございました。
公爵の「女神の天罰・お仕置き版」は 罪の多さ、重さには関わらないものだったのでしょうか?
何人もに嘘をつかせ、自らも嘘つきなリナリア嬢の顔や手足、きっと元から黒いお腹も まっ黒焦げ、なのかな〜っと。
屋敷ごと転移(移転?)はスッキリですね。
使用人たちも賛同してくれる、かな?
罪の多さ重さによっては死ぬかもしれない。本文にもそのように書きました。まあ、自業自得ですよね。リナリアにいたっては悪因悪果なので救い様はなし。うん。
移動に関しては、普通の手続きがあったと思います。希望者は連れていくし、望まない者には紹介状を書いて再就職先を斡旋する。そんな感じだったと。うん。
既読、ありがとうございました。
冤罪のきっかけが隣国なら、移住先も隣国ですか?
本当に王女が横恋慕したのか、策略で勇者の系譜の移住を目論んだのか?
その後が読みたくなります。
おお、面白い発想ですね。そういうのも有りか。
長編希望も来てたし、後日談込みで考えてみましょうか。
既読、ありがとうございました。
面白かったです。長編で読んでみたいです。
長編ですか。少し考えてみましょうかね。うん。
既読、ありがとうございました。
第2王子「え、この後俺が継がなきゃならんの?勘弁してよぉ……」
うわ、知らない間に感想が。すいません、気づいてませんでした。
読了、ありがとうございます。別作品のコミカライズに終われて、ようよう戻ってきたとこで。
まあ、王子として生まれた者の宿命と。弟は二人いますから、案外、棚ぼたと思っているかもしれませんよ?
楽しんでもらえて嬉しいです。既読、感謝します♪
お話は面白かったです。
でも、マチルダがビッチ扱いで断罪されたら、第2王子とも結婚できないのでは?
たんなる婚約解消であって、破棄でも断罪でもありません。なので別の王子との最婚約は相手しだい。王命には逆らえませんしね。
王はマチルダの悪評が冤罪と知っていましたから、王太子を隣国の姫と婚約させさえすれば、後は何とでもしたと思います。
まあ、その王太子本人がマチルダを諦める気ゼロなことを知らないからですが。
皮算用の当てが外れて、御愁傷様な国王陛下です。うん。
既読、ありがとうございました。
マチルダと関係を持ったと証言した男共は何がしたかったのですか??
情事の様子を匂わせていましたが…
王太子へのマウントですか??
不敬罪で処罰されないのですか??
ようは、マチルダを貶めるための戯れ言ですね。貴族に限りませんが、女性が複数の男性と深い関係を持つことを世間は良く思いません。
現代でもビッチなどと誹謗される行いです。貞節を重んじる中世ならなおさらです。
なのでマチルダが間違っても王太子の妃に望まれぬよう、そういった戯れ言を吹き込んだわけです。
男女の仲に不敬は持ち込まれません。無理やりならともかく、合意、あるいは誘われたなど、嘯く方法はいくらでもあります。
こういった時代、女性の立場は非常に弱いので。男性優位にことが進んでしまいますから。
誹謗中傷としては使い振るされた手段です。うん。
既読、ありがとうございました。
リナリア嬢は、婚約破棄後に自分と婚約してくれると思っていたのに、国王は隣国王女を娶わす気でいたから結局のところ、どう転んでもハッピーなかった。
残念ガールでしたね。
勇者と魔王カップル、公爵様サイコー!
面白かったでーす。
ありがとうございます。
リナリアに限らず、他の貴族達も狙っていたでしょうにね。ざまあみろです。うん。
既読、ありがとうございました。
いらぬ欲をかいて、全てを失う自業自得が爽快です!!
楽しく読ませていただきました🙂
ありがとうございます。
楽しんでいただけたようでなにより。読者の面白かったという一言は、物書き冥利に尽きますね。
既読、感謝です。
初っ端から読めない展開が最後まで楽しかったです。ここまで成敗できちゃうなんて、コミカライズされても読んじゃうかも!というくらいドツボりました。読めてよかったです!
ありがとうございます。
自業自得の見本みたいな茶番を思いついて、なんとなく書いたモノですが楽しんでいただけたようで嬉しいです。
既読、感謝します♪
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