おじゃま虫側妃の告白
子爵家の娘であるアントネラは王命により、王太子バルタザーレの側妃となる。
実は王太子は、両親である王と王妃の反対にもあらがって、妹姫を妃にと強行したのだった。
近親婚を繰り返して子供が育ちにくくなった王家存続のため、王家の血が全く入っていない、婚約者を1年前に亡くしていたアントネラに白羽の矢が立ったのである。
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