【完結】聖女と結婚するのに婚約者の姉が邪魔!?姉は精霊の愛し子ですよ?
聖女と恋に落ちた王太子が姉を捨てた。
正式な婚約者である姉が邪魔になった模様。
姉を邪魔者扱いするのは王太子だけではない。
王家を始め、王国中が姉を排除し始めた。
ふざけんな!!!
姉は、ただの公爵令嬢じゃない!
「精霊の愛し子」だ!
国を繁栄させる存在だ!
怒り狂っているのは精霊達も同じ。
特に王太子!
お前は姉と「約束」してるだろ!
何を勝手に反故してる!
「約束」という名の「契約」を破っておいてタダで済むとでも?
他サイトにも公開中
正式な婚約者である姉が邪魔になった模様。
姉を邪魔者扱いするのは王太子だけではない。
王家を始め、王国中が姉を排除し始めた。
ふざけんな!!!
姉は、ただの公爵令嬢じゃない!
「精霊の愛し子」だ!
国を繁栄させる存在だ!
怒り狂っているのは精霊達も同じ。
特に王太子!
お前は姉と「約束」してるだろ!
何を勝手に反故してる!
「約束」という名の「契約」を破っておいてタダで済むとでも?
他サイトにも公開中
あなたにおすすめの小説
妹だけを可愛がるなら私はいらないでしょう。だから消えます……。何でもねだる妹と溺愛する両親に私は見切りをつける。
しげむろ ゆうき
ファンタジー
誕生日に買ってもらったドレスを欲しがる妹
そんな妹を溺愛する両親は、笑顔であげなさいと言ってくる
もう限界がきた私はあることを決心するのだった
聖女の私が追放されたらお父さんも一緒についてきちゃいました。
重田いの
ファンタジー
聖女である私が追放されたらお父さんも一緒についてきちゃいました。
あのお、私はともかくお父さんがいなくなるのは国としてマズイと思うのですが……。
よくある聖女追放ものです。
妹が真の聖女だったので、偽りの聖女である私は追放されました。でも、聖女の役目はものすごく退屈だったので、最高に嬉しいです【完結】
小平ニコ
ファンタジー
「お姉様、よくも私から夢を奪ってくれたわね。絶対に許さない」
私の妹――シャノーラはそう言うと、計略を巡らし、私から聖女の座を奪った。……でも、私は最高に良い気分だった。だって私、もともと聖女なんかになりたくなかったから。
退職金を貰い、大喜びで国を出た私は、『真の聖女』として国を守る立場になったシャノーラのことを思った。……あの子、聖女になって、一日の休みもなく国を守るのがどれだけ大変なことか、ちゃんと分かってるのかしら?
案の定、シャノーラはよく理解していなかった。
聖女として役目を果たしていくのが、とてつもなく困難な道であることを……
聖女が降臨した日が、運命の分かれ目でした
猫乃真鶴
ファンタジー
女神に供物と祈りを捧げ、豊穣を願う祭事の最中、聖女が降臨した。
聖女とは女神の力が顕現した存在。居るだけで豊穣が約束されるのだとそう言われている。
思ってもみない奇跡に一同が驚愕する中、第一王子のロイドだけはただ一人、皆とは違った視線を聖女に向けていた。
彼の婚約者であるレイアだけがそれに気付いた。
それが良いことなのかどうなのか、レイアには分からない。
けれども、なにかが胸の内に燻っている。
聖女が降臨したその日、それが大きくなったのだった。
※このお話は、小説家になろう様にも掲載しています
聖女のはじめてのおつかい~ちょっとくらいなら国が滅んだりしないよね?~
七辻ゆゆ
ファンタジー
聖女メリルは7つ。加護の権化である聖女は、ほんとうは国を離れてはいけない。
「メリル、あんたももう7つなんだから、お使いのひとつやふたつ、できるようにならなきゃね」
と、聖女の力をあまり信じていない母親により、ひとりでお使いに出されることになってしまった。
聖女の力を隠して塩対応していたら追放されたので冒険者になろうと思います
登龍乃月
ファンタジー
「フィリア! お前のような卑怯な女はいらん! 即刻国から出てゆくがいい!」
「え? いいんですか?」
聖女候補の一人である私、フィリアは王国の皇太子の嫁候補の一人でもあった。
聖女となった者が皇太子の妻となる。
そんな話が持ち上がり、私が嫁兼聖女候補に入ったと知らされた時は絶望だった。
皇太子はデブだし臭いし歯磨きもしない見てくれ最悪のニキビ顔、性格は傲慢でわがまま厚顔無恥の最悪を極める、そのくせプライド高いナルシスト。
私の一番嫌いなタイプだった。
ある日聖女の力に目覚めてしまった私、しかし皇太子の嫁になるなんて死んでも嫌だったので一生懸命その力を隠し、皇太子から嫌われるよう塩対応を続けていた。
そんなある日、冤罪をかけられた私はなんと国外追放。
やった!
これで最悪な責務から解放された!
隣の国に流れ着いた私はたまたま出会った冒険者バルトにスカウトされ、冒険者として新たな人生のスタートを切る事になった。
そして真の聖女たるフィリアが消えたことにより、彼女が無自覚に張っていた退魔の結界が消え、皇太子や城に様々な災厄が降りかかっていくのであった。
2025/9/29
追記開始しました。毎日更新は難しいですが気長にお待ちください。
召喚失敗!?いや、私聖女みたいなんですけど・・・まぁいっか。
SaToo
ファンタジー
聖女を召喚しておいてお前は聖女じゃないって、それはなくない?
その魔道具、私の力量りきれてないよ?まぁ聖女じゃないっていうならそれでもいいけど。
ってなんで地下牢に閉じ込められてるんだろ…。
せっかく異世界に来たんだから、世界中を旅したいよ。
こんなところさっさと抜け出して、旅に出ますか。
男の仕事に口を出すなと言ったのはあなたでしょうに、いまさら手伝えと言われましても。
kieiku
ファンタジー
旦那様、私の商会は渡しませんので、あなたはご自分の商会で、男の仕事とやらをなさってくださいね。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
いいように利用されそうなお人好しのお姉さんをしっかり者の妹さんがきっちり守ってて姉妹愛に感動。
王子がクズなのはまあ、わかりきってたけど、宰相息子が自分の未来の義姉が愛し子なのに、ちょっと調べればわかるようなことも調べてなくて、王子と愛し子の婚約破棄を傍観って無能すぎてびっくり。
宰相息子=知的キャラって偏見で見てました。思い込みよくないですねw
番外編の皇太子の回で「僕だけは許してくれ」とかイツキなら、あのお人好しな女なら~馬鹿みたいに人が良いからな!辺りで全然反省していないのが良くわかる。せめて国を思い民を思い悔い改め許しを乞うのかと、そう言った意味での皇太子の懺悔かと思えばどこまでも身勝手な自己中心的懺悔でした。イツキもこんな自己中男のどこが良かったのか理解に苦しむ。
ノノミヤ家の家族は腹に据えかねる思いを姉娘イツキの気持ちを優先して我慢していたのだろうな。それでも【精霊の愛し子イツキ】ではなく【家族のイツキ】を愛して大切に思うから耐えがたきを耐えたのに肝心の【イツキ】を邪険にされたなら怒り倍増だからミコト・ノノミヤの『許すわけないだろ、クズが』『汚物共は苦しんで生きろ』も当然だよな。
死んで楽になるなんて許しは無いし未来永劫苦しみ抜いて生きる贖罪しか選択肢がないのが痛快なざまぁ!
一話ですが『聞き分ける』ではなく『聞き入れる』ではないでしょうか。
見事に反省していない・・・。いっそ晴れ晴れするほどのクズっぷりでした。
出しません!!( ´ᾥ` )
番外編の更新ありがとうございます!(´▽`)
救いようのないクズ王子だったんだな!
妹さんはそれも分かっていたのね〜!
最強な妹さんですね!
教会はこんな事になっても、自分たちの過ちを認めずに聖女を立てるんですね…哀れや…
この国の教会は、もっと痛い目みてもいいのでは??国民たちも愛し子の意味も分からずに暴言はいたのだから、諦めたらいいのに…
最高の「ざまぁ」
一気に読めて、すっきりした。番外編で聖女も書いてほしいです。あと、妹さんの旦那さんとの馴れ初めも読みたいです。
【妄想劇場】
王太子も国民も知らない事実。
愛し子はあくまでも《愛し子》に過ぎない。
愛し子が人間界にいるならば直接話せば伝わるが、精霊界にいるならば、祈ったところで伝わらない。
祈りを精霊界に繋げるのは巫女の役目であり、巫女が許さなければ、祈りは精霊界に通らない。
王太子の婚約者は、姉だったはずなのに、なぜ妹に婚約を持ちかける?
妹、良いですね(*˘︶˘*).。.:*♡
王太子ざまぁも読みたかったです。
※妹が存命中に愛し子戻って欲しいかな
一気読みしました
とてもスッキリするお話でした
良い物語をありがとうございます
精霊がいなくなって現実世界と同じ状態になったのですか〜
妹さんは大丈夫かな?
王太子サイドの話がいつくるのか
そして愛し子のお姉ちゃんはいつ帰還するか楽しみですね
聖女さまはどうなるのかも楽しみですね( ̄▽ ̄)ニヤリッ
新作おめでとう㊗御座います!!
何か始めから怖い:(´◦ω◦`):大丈夫か?!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。