あなたにおすすめの小説

あなたが大好きでした ――届くはずだった言葉―― 表紙

あなたが大好きでした ――届くはずだった言葉――

筆頭公爵令嬢クラリスは、自ら望んで子爵家三男アルベルトと婚約した。 アルベルトは公爵家へ婿入りし次期公爵となるため必死に努力し、その能力は公爵や王太子からも高く評価されていた。 しかし、アルベルトを誰より愛しているクラリスだけが、素直になれない。 褒めたい時には否定し、会いたい時には王城へ逃げる。 そして夜会で嫉妬したクラリスは、 「あなたが次期公爵候補なのは、わたくしの婚約者だからです。能力で選ばれたわけではありません」 と、アルベルトが最も恐れていた言葉を告げてしまう。 その夜を境に、アルベルトは心身を崩していく。 やがてクラリスが自分の過ちを理解した時には、彼女の名前を見るだけでアルベルトが体調を崩すほど、すべてが手遅れになっていた。
恋愛 完結 短編
文字数:16,636
上手に騙してくださらなかった伯爵様へ 表紙

上手に騙してくださらなかった伯爵様へ

 アイルザート・ルテシオ伯爵は十七歳で家督を継いだ方だ。  文武両道、容姿端麗、人柄も良く領民の誰からも愛される方だった。そんな若き英雄の婚約者に選ばれたメリッサ・オードバーン子爵令嬢は、自身を果報者と信じて疑っていなかった。  彼が屋敷のメイドと関係を持っていると知る事になる、その時までは。  貴族に愛人がいる事など珍しくもない。そんな事は分かっているつもりだった。分かっていてそれでも、許せなかった。  メリッサにとってアイルザートは、本心から愛した人だったから。
恋愛 完結 短編 R15
文字数:10,149
その優しさは誰のため? 表紙

その優しさは誰のため?

優しいと評判の良い婚約者は、誰の頼みも断れない人だった。 エスコートも、昼食も、放課後の時間も、気が付けば私との約束より他の令嬢たちの願いを優先されていた。 悪気がないことだけは、分かっていた。 だからこそ、苦しかった。
恋愛 完結 短編
文字数:12,527
傷物令嬢エリーズ・セルネの遺書 表紙

傷物令嬢エリーズ・セルネの遺書

『余計な真似をして……傷物の女などただの穀潰しでは無いか!』 通り魔から子供を庇い刺された女性漫画家は自分が美しい貴族令嬢になってることに気付く。彼女の名前はエリーズ・セルネで今度コミカライズを担当する筈だった人気小説のヒロインだった。婚約者の王子と聖女を庇い背中に傷を負ったエリーズは傷物として婚約破棄されてしまう。そして父である公爵に何年も傷物女と罵倒されその間に聖女と第二王子は婚約する。そして心を病んだエリーズはその後隣国の王太子に救い出され幸せになるのだ。しかし王太子が来るまで待ちきれないエリーズは自らの死を偽装し家を出ることを決意する。
恋愛 完結 短編
文字数:8,060
婚約破棄され「彼女だけを守る」と告げられた伯爵令嬢~承りました、どうぞ末永くお幸せに! 婚約破棄を止める? いえ、お断りいたします! 表紙

婚約破棄され「彼女だけを守る」と告げられた伯爵令嬢~承りました、どうぞ末永くお幸せに! 婚約破棄を止める? いえ、お断りいたします!

 伯爵令嬢イリアス・クローディアは、春の舞踏会の夜、婚約者の侯爵家子息ユリウス・アーデルハイドから一方的な婚約破棄を宣言される。 その場に響くのは、ユリウスを称える声とイリアスを非難する怒号──陰で囁かれる嘘があった。 だが、イリアスは微笑を崩さず、静かに空気を支配し、したたかな反撃を開始する。これは、婚約破棄を断絶として受け止めた令嬢が、空気を反転させ、制度の外で生きるための物語。 「爵位契約の破棄として、しかと受けとめました」──その一言が、今を、すべてを変える。 ♧完結までお付き合いいただければ幸いです。
恋愛 連載中 長編
文字数:11,940
婚約者様、さようなら 表紙

婚約者様、さようなら

完璧な婚約者として生きてきた伯爵令嬢リディア。 けれど婚約者レオンハルトは、男爵令嬢セシリアばかりを優先し、リディアを「堅苦しい女」と切り捨てる。 ――もう、この人のために笑うのはやめよう。 そう決意した彼女は、自ら婚約解消を申し出る。 突然の別れに困惑する婚約者を置き去りにして、リディアは領地へ戻ることに。 穏やかな田舎町で、自分らしい暮らしを取り戻していくリディア。 そんな彼女の前に現れたのは、無愛想だが不器用に優しい青年カイルだった。 「今のお前の方が好きだ」 一方、リディアを失った元婚約者は、彼女がどれほど自分を支えていたのかを思い知っていく。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:2,080
ありったけの愛を君に、心から 表紙

ありったけの愛を君に、心から

レオニー・スティングルの初恋はイザーク・ジェレミだった。 彼のことが、ずっとずっと好きだった。けれど気付けば、どんどん遠く、離れていって……今ではたくさんの女性たちが彼の恋人だと噂されている。 アルノー・バンクロフトはずっと、レオニーを愛していた。初恋を忘れられずにいる彼女の側で、胸の痛みを隠しながら、傷付き涙する彼女を沈黙と共に支え続けてきた。 やがてイザークが隣国へ輿入れする王女ルアナの専属護衛騎士として、エルミナオ王国から旅立つことをレオニーは知る。そうして、その為に。他の女性と婚姻することも。 ♢短編8作目♢ 《読点連作〜切ない愛の物語〜 Ⅱ 》
恋愛 完結 短編
文字数:51,028
恋の終わりに 表紙

恋の終わりに

「我々の婚約は、破棄された」 私達が生まれる前から決まっていた婚約者である、王太子殿下から告げられた言葉。 その時、私は 私に、できたことはーーー ※小説家になろうさんでも投稿。 ※一時間ごとに公開し、全3話で完結です。 タイトル及び、タグにご注意!不安のある方はお気をつけてください。
恋愛 完結 短編
文字数:4,879