縁の鎖
切れる事のない鎖
縁と言うには悲しく残酷な、姉妹の物語
公爵家の敷地内に佇む小さな離れの屋敷で母と私は捨て置かれるように、公爵家の母屋には義妹と義母が優雅に暮らす。
正妻の母は寂しそうに毎夜、父の肖像画を見つめ
「私の罪は私まで。」
と私が眠りに着くと語りかける。
妾の義母も義妹も気にする事なく暮らしていたが、母の死で一変。
父は義母に心酔し、義母は義妹を溺愛し、義妹は私の婚約者を懸想している家に私の居場所など無い。
全てを奪われる。
宝石もドレスもお人形も婚約者も地位も母の命も、何もかも・・・。
全てをあげるから、私の心だけは奪わないで!!
完結おめでとうございます。そしてお疲れさまでした。
妹は破滅しましたが、なんだかんだで王子は卑怯も下劣も承知の上で姉より妹を選ぶほど愛してくれたし、父も贖罪とはいえ死ぬまで彼女一人に寄り添ったわけで、しぶといことこの上なし。
ヒーロー感満載で出てきた王子のまさかの結末など「えええ~」と思うこともありましたが、毎日更新していただいてとても楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。
いや、いくらなんでも無理がある・・・
事実として妹が幽閉されていた時はジュエリアは幸せな生活していて、オヤジの目の届くところに来てからお義姉様を害し放題だったわけで・・・無理というか、無能にもほどがある。
無能な働き者が一番害悪っていう見本みたいな父。
王様が詰め甘いのは本当にそうね。
義妹に魔力があるかどうか不明ってなったのその後どうなってるの? 魔力があったとしたら母親と同じことができるかもってなんで王子がおかしくなったところで疑わないんだろ。
あーイライラする(褒め言葉)
初めまして。
最初読んでいた時は恵まれない環境から王子が来て救われていく様に安心して読んでいたのですが、最新話まで読んだ今、不穏な状態とジュエリアの情緒不安定にも思える状態にこちらもつられて不安真っただ中にいます。何がどうなって王子は義妹にばかり構って婚約者を顧みない行動を取ってるの!?義妹対策?王から何か言われた?サーペントの耳打ちが原因?それとも義妹に心変わりした??
ジュエリアが追い詰められすぎて可哀想で仕方ないです。王妃になるための試練だったとしても圧倒的に支えが少ないように思えるのは私が甘いんでしょうか…。今の彼女に頑張ってなんて言えない…。心休める場所が早くジュエリアに見つけられますように。
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