にゃみ3

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17歳、一生懸命がんばります〜𐔌՞・·・՞𐦯 普段は『小説家になろう』で活動しています!
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テレジアン王国の我儘で傲慢なお姫様。 悪い噂ばかりが先行する“悪名高き姫”として知られていたルクレティアは、実の父親である国王に捨てられ、隣国の皇子へ嫁がされることに。 しかし故郷の国でも、嫁いだ国でも、ルクレティアに向けられるのは冷たい視線と根拠のない悪意ばかり。 そんな中、唯一「信じる」と言ってくれたのは愛の無い政略結婚をした皇子・アルセインだけだった…。 嘘から生まれた悪名により孤独を強いられたルクレティアと、唯一ルクレティアのことを信じてくれる夫、アルセイン。 偽りと誤解の渦の中で芽生える、夫婦のすれ違いラブロマンスです!
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文字数 18,152 最終更新日 2025.12.12 登録日 2025.12.11
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「悪いが、僕は君のことを愛していないんだ」 結婚式の夜、私の夫となった人。アスタリア帝国第一皇子ルイス・ド・アスタリアはそう告げた。 ルイスは皇后の直々の息子ではなく側室の息子だった。 継承争いのことから皇后から命を狙われており、十日後には戦地へと送られる。 生きて帰ってこれるかどうかも分からない。そんな男に愛されても、迷惑な話よ。 戦地へと向かった夫を想い涙を流すわけでもなく。私は皇宮暮らしを楽しませていただいていた。 ある日、使用人の一人が戦地に居る夫に手紙を出せと言ってきた。 彼に手紙を送ったところで、私を愛していない夫はきっとこの手紙を読むことは無いだろう。 そう思い、普段の不満を詰め込んだ手紙。悪意を込めて、書きだしてみた。 それがまさか、彼から手紙が返ってくるなんて⋯。
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文字数 40,457 最終更新日 2025.12.11 登録日 2025.05.17
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生まれ変わると、貴族令嬢になっていたエレシア。 二度目の人生を謳歌してみせる!と生き込んでいたエレシアだが、前世でミッションスクールに通い日々祈りを捧げていたのが運の尽きか、伝承にある“聖女の祈り”を言い、聖女の力を発揮してしまう。 「神とか信じてないし、信仰心も何もないし、聖女なんか止めたい……」 そんなエレシアの前に「自分こそが真の聖女だ」と名乗る令嬢が現れた。 「お前は偽物だったんだろう!僕を助けてくれた彼女こそが本物の聖女だったんだ!」 王子と、王子の傍で涙を流す令嬢。 (ああ、神様ありがとうございます!) その光景を前に、エレシアはかつてないほど神への感謝の言葉を述べた。
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文字数 11,441 最終更新日 2025.12.06 登録日 2025.12.06
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物語のように、全てが上手くいくことはありえない。 敵ばかりの世界で妬まれ、嫌われるなんて、普通の人間には耐えられないのよ。 「ごめんね、バイバイ」 もう限界なので、元いた世界に帰らせてもらいます。
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優しい兄を心から慕っていた。 だからこそ、近頃違和感のある兄の様子に疑問を抱くようになった。 「どうしてお兄様はあの人が嫌いなの?」 なぜ、あんなにも優しい兄が、結婚相手には冷たく接するのかということに対して。 ♡ 妹視点で進む、政略結婚をした二人の話です。
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文字数 6,532 最終更新日 2025.12.05 登録日 2025.12.05
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公爵令嬢レティアは生まれつき体が弱く、医者からは二十歳までに命を落とすと宣告されていた。 そんな彼女に着いた異名は『病弱姫』 レティアには婚約者が居た。しかし、信頼を置いていた婚約者ロイドが愛人の令嬢と、服をはだけさせて抱き合っている現場を目撃してしまい……。 「あの女は直に死ぬ、欲しいのはアイツの公爵家だけさ」そう愛人に囁くロイド。 (ひどいわ、私を騙していたのね?) パーティー会場の隅で、一人寂しく涙を流すレティア。 そんな彼女に、突如手が差し伸べられた。 『僕を信じて』 ・・・ 「なぁ、あの噂を知ってるか?」 「噂?」 「どうやら、病弱姫さまが家出したらしい」 病弱な公爵令嬢、レティア・カスターナ。 残された一年という短い時間を、彼女はどう過ごしていくのか。
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成人する前に命を落とすと言われる、悪名高い暴君ユリウスと結婚することになった、侯爵令嬢フィオレッタ。 「皆があなたを悪人だと言うのなら」 「私はあなたに相応しい悪女になります」 病弱で暴君な第三王子と、傲慢で我儘な侯爵家の女当主。 王国一の、悪名高い若き夫婦の話です。
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生まれ変わると、貴族令嬢に生まれていたエレシア。 二度目の人生を謳歌するんだ!と生き込んでいたが、前世でミッションスクールに通い日々祈りを捧げていたのが運の月で、伝承にある“聖女の祈り”を言ってしまい、聖女としての力を発揮してしまう。 「神とか信じてないし。信仰心も何もないし。聖女止めたい、ほんとに無理……」 そう日々愚痴を零していたエレシア。 そんな彼女の前に、「自分こそが真の聖女である!」と名乗り出た令嬢が現れた。 「お前は偽物だったんだろう!僕を助けてくれた彼女こそが本物の聖女だったんだ!だから僕はお前ではなく、真の聖女である彼女と結婚する!」 王子と、王子の傍で涙を流す令嬢。 (神様、ありがとうございます!) その光景を前に、エレシアはかつてないほど、神への感謝の言葉を述べた。 ・ 脱・聖女希望のエレシア。 短く、ざまぁとロマンスを楽しみたい方にオススメです。
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帝国の富裕層がこぞって足を運ぶ、bar マスカレイド。 そこには、二つのルールがあった。 一つ、身分を隠し、仮面を被らなければならない。 二つ、婚姻関係または婚約関係にある者は、赤い薔薇を身に着けること。相手が居ない者は、白い薔薇を身に着けること。 誰もが仮面の裏に真実を隠し、甘い夜に酔いしれることが出来る、bar マスカレイドの常連客の一人、エステル・フロンティア侯爵令嬢。 普段は婚約者の証である赤い薔薇を身につけていた彼女が、今宵は純白の薔薇を胸元に飾っていた。 ──彼女は、婚約破棄を言い渡されたのだ。 「エステル、俺はお前との婚約を破棄して、レリアン嬢と結婚するぞ!」 昼間に言い渡されたその言葉を思い返し、独り酒に飲み暮れていたエステル。 そんな彼女の元に、一人の男が静かに近づき、声をかけた。 「今晩は、レディー」
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文字数 8,032 最終更新日 2025.05.17 登録日 2025.05.17
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