牢で死ぬはずだった公爵令嬢
婚約していた王子に裏切られ無実の罪で牢に入れられてしまった公爵令嬢リーゼは、牢番に助け出されて見知らぬ男に託された。
表紙女性イラストはしろ様(SKIMA)、背景はくらうど職人様(イラストAC)、馬上の人物はシルエットACさんよりお借りしています。
小説家になろうさんにも投稿しています。
表紙女性イラストはしろ様(SKIMA)、背景はくらうど職人様(イラストAC)、馬上の人物はシルエットACさんよりお借りしています。
小説家になろうさんにも投稿しています。
あなたにおすすめの小説
そんなに嫌いなら、私は消えることを選びます。
秋月一花
恋愛
「お前はいつものろまで、クズで、私の引き立て役なのよ、お姉様」
私を蔑む視線を向けて、双子の妹がそう言った。
「本当、お前と違ってジュリーは賢くて、裁縫も刺繍も天才的だよ」
愛しそうな表情を浮かべて、妹を抱きしめるお父様。
「――あなたは、この家に要らないのよ」
扇子で私の頬を叩くお母様。
……そんなに私のことが嫌いなら、消えることを選びます。
消えた先で、私は『愛』を知ることが出来た。
選ばれなかったのは、どちら?
白瀬しおん
恋愛
「あなた、本当にうちの家にふさわしいと思っているの?」
その一言で、すべては終わるはずだった。
婚約者は沈黙し、公爵夫人は微笑む。
わたくしはただ、静かに席を立った。
――それで、終わりのはずだったのに。
届いた一通の封書。
王城からの照会。
そして、夜会に現れた“迎え”。
その日、選ばれたのは――どちらだったのか。
邪魔者は消えますので、どうぞお幸せに 婚約者は私の死をお望みです
ごろごろみかん。
恋愛
旧題:ゼラニウムの花束をあなたに
リリネリア・ブライシフィックは八歳のあの日に死んだ。死んだこととされたのだ。リリネリアであった彼女はあの絶望を忘れはしない。
じわじわと壊れていったリリネリアはある日、自身の元婚約者だった王太子レジナルド・リームヴと再会した。
レジナルドは少し前に隣国の王女を娶ったと聞く。だけどもうリリネリアには何も関係の無い話だ。何もかもがどうでもいい。リリネリアは何も期待していない。誰にも、何にも。
二人は知らない。
国王夫妻と公爵夫妻が、良かれと思ってしたことがリリネリアを追い詰めたことに。レジナルドを絶望させたことを、彼らは知らない。
彼らが偶然再会したのは運命のいたずらなのか、ただ単純に偶然なのか。だけどリリネリアは何一つ望んでいなかったし、レジナルドは何一つ知らなかった。ただそれだけなのである。
※タイトル変更しました
『愛人を連れて帰ってきた翌朝、名前すら呼ばれなかった私は離縁状を置いて旅に出ます。これからは幸せになります――そう思っていました。』
まさき
恋愛
夫に名前すら呼ばれず、冷たく扱われ続けた私は、ある朝、ついに限界を迎えた。
決定打は、夫が見知らぬ女性を連れて帰ってきたことだった。
――もういい。こんな場所に、私の居場所はない。
離縁状を残し、屋敷を飛び出す。
これからは自由に、幸せに生きるのだと信じて。
旅先で出会う優しい人々。
初めて名前を呼ばれ、笑い、温かい食事を囲む日々。
私は少しずつ、“普通の幸せ”を知っていく。
けれど、そのたびに――背中の痣は、静かに増えていた。
やがて知る、自らの家系にかけられた呪い。
それは「幸せを感じるほど、命を削る」という残酷なものだった。
一方その頃、私を追って旅に出た夫は、焦燥の中で彼女を探し続けていた。
あの冷たさも、あの女性も、すべては――。
けれど、すべてを知ったときには、もう遅くて。
これは、愛されていなかったと信じた私が、
最後にようやく“本当の愛”に気づくまでの物語。
【完結】家族にサヨナラ。皆様ゴキゲンヨウ。
くま
恋愛
「すまない、アデライトを愛してしまった」
「ソフィア、私の事許してくれるわよね?」
いきなり婚約破棄をする婚約者と、それが当たり前だと言い張る姉。そしてその事を家族は姉達を責めない。
「病弱なアデライトに譲ってあげなさい」と……
私は昔から家族からは二番目扱いをされていた。いや、二番目どころでもなかった。私だって、兄や姉、妹達のように愛されたかった……だけど、いつも優先されるのは他のキョウダイばかり……我慢ばかりの毎日。
「マカロン家の長男であり次期当主のジェイコブをきちんと、敬い立てなさい」
「はい、お父様、お母様」
「長女のアデライトは体が弱いのですよ。ソフィア、貴女がきちんと長女の代わりに動くのですよ」
「……はい」
「妹のアメリーはまだ幼い。お前は我慢しなさい。下の子を面倒見るのは当然なのだから」
「はい、わかりました」
パーティー、私の誕生日、どれも私だけのなんてなかった。親はいつも私以外のキョウダイばかり、
兄も姉や妹ばかり構ってばかり。姉は病弱だからと言い私に八つ当たりするばかり。妹は我儘放題。
誰も私の言葉を聞いてくれない。
誰も私を見てくれない。
そして婚約者だったオスカー様もその一人だ。病弱な姉を守ってあげたいと婚約破棄してすぐに姉と婚約をした。家族は姉を祝福していた。私に一言も…慰めもせず。
ある日、熱にうなされ誰もお見舞いにきてくれなかった時、前世を思い出す。前世の私は家族と仲良くもしており、色々と明るい性格の持ち主さん。
「……なんか、馬鹿みたいだわ!」
もう、我慢もやめよう!家族の前で良い子になるのはもうやめる!
ふるゆわ設定です。
※家族という呪縛から解き放たれ自分自身を見つめ、好きな事を見つけだすソフィアを応援して下さい!
※ざまあ話とか読むのは好きだけど書くとなると難しいので…読者様が望むような結末に納得いかないかもしれません。🙇♀️でも頑張るます。それでもよければ、どうぞ!
追加文
番外編も現在進行中です。こちらはまた別な主人公です。
私が妻です!
ミカン♬
恋愛
幼い頃のトラウマで男性が怖いエルシーは夫のヴァルと結婚して2年、まだ本当の夫婦には成っていない。
王都で一人暮らす夫から連絡が途絶えて2か月、エルシーは弟のような護衛レノを連れて夫の家に向かうと、愛人と赤子と暮らしていた。失意のエルシーを狙う従兄妹のオリバーに王都でも襲われる。その時に助けてくれた侯爵夫人にお世話になってエルシーは生まれ変わろうと決心する。
侯爵家に離婚届けにサインを求めて夫がやってきた。
そこに王宮騎士団の副団長エイダンが追いかけてきて、夫の様子がおかしくなるのだった。
世界観など全てフワっと設定です。サクっと終わります。
5/23 完結に状況の説明を書き足しました。申し訳ありません。
★★★なろう様では最後に閑話をいれています。
脱字報告、応援して下さった皆様本当に有難うございました。
他のサイトにも投稿しています。
あなたの愛が正しいわ
来須みかん
恋愛
旧題:あなたの愛が正しいわ~夫が私の悪口を言っていたので理想の妻になってあげたのに、どうしてそんな顔をするの?~
夫と一緒に訪れた夜会で、夫が男友達に私の悪口を言っているのを聞いてしまった。そのことをきっかけに、私は夫の理想の妻になることを決める。それまで夫を心の底から愛して尽くしていたけど、それがうっとうしかったそうだ。夫に付きまとうのをやめた私は、生まれ変わったように清々しい気分になっていた。
一方、夫は妻の変化に戸惑い、誤解があったことに気がつき、自分の今までの酷い態度を謝ったが、妻は美しい笑みを浮かべてこういった。
「いいえ、間違っていたのは私のほう。あなたの愛が正しいわ」
愛していました苦しくて切なくてもう限界です
ララ愛
恋愛
アリサは騎士の婚約者がいる。彼が護衛している時に弟が飛び出してしまいそれをかばうのにアリサが怪我をしてしまいその償いに婚約が決まった経過があり愛されているわけではない。わかっていたのに彼が優しい眼で女騎士の同期と一緒にいる時苦しくてたまらない・・・切ないのは私だけが愛しているから切なくてもう限界・・・
何故….何故ディルクだけ気づかない。
_| ̄|○
母は1発で見破ったのに。
感想ありがとうございます。
ディルクはリーナにリーゼであることを否定されたので、同一視することに罪悪感を覚えているんです。
天然さんだし、化粧が何たるかも知らないですしね。
お母様…大概にしておかないと馬に蹴られ…るような鈍(なまくら)ではないか。
感想ありがとうございます。
待ち望んでいたかわいい娘ですからね。母は舞い上がっています。
おッ! なかなか面白い展開になってきたぞ〜♪ と思いつつ読んでいたら、最後に今日の日付けと著者名が…慌て者の私は、一瞬『え? コレ最終話なの?』と真っ白になりました^^;
ご心配かけて申し訳ありません。
中国サイトへ無断転載されているらしいのです。
アルファポリスさんはコピーできないようになっていますが、念の為1話づつに日付と名前を入れていこうかな思いまして、こうなりました。
お知らせすべきですよね。
二人ともすれ違ってて、教えてあげたい~~!!
すれ違いのじれじれになっています。
はたから見れば馬鹿みたいですが、本人たちは本気なんです。
気の毒ですが、そのうち「爆発しろ」と言われるようになると思います。
今まで武術一本の騎士家系で育って、女性になれてなかったんだもの。
そりゃ、親からしたら見れば即バレですわな。
武辺者の母であっても女性だし、息子が案内を嬉々としてやってるのを
みたら、「あ、ほれてるな」って分かるよね。
でも、息子からしたら、超絶恥ずかしいんですけど!
さて、2人が到着してからが見物ですなw お母様がどうしようかと悩む
未来が待ってますねwww
(ブランデスに来た1年前にお母様もリーゼを1度くらいは見てるはず?)
感想ありがとうございます。
ディルクは幼少から死ぬほど鍛えられて、十八歳から戦争に行ってましたからね。
ようやく平和を取り戻した時に出会った、美しくも心優しく気高いリーゼに心惹かれて浮かれていれば、誰でも気づきますよね。
本人だけは隠しているつもりですけど。
これからブランデス編へ突入です。おそらく、ディルクと母のリーゼ争奪戦が勃発します。
最強を誇る青碧の闘神 Vs 戦場駆ける戦乙女
壮絶な戦いになる予感です。
想い人が周りにバレてるよ
そうなんです。バレバレなんですよ。遅い初恋で拗らせていますからね。
(侍女にして影武者とかありましたからそうやって誤魔化して実は、みたいな感じでハッピーエンドにならないかなぁ…)
感想ありがとうございます。
ハッピーエンドになる予定ですので、ご安心ください。
ディルクはちょっと天然さんで頼りないですが、やるときはやりますから、きっとリーゼを幸せにします。
仕方がないけど、みごとなすれ違い。
どう二人が結ばれるか先が気になります。
感想ありがとうございます。
ラブコメらしいじれじれ展開にしてみました。
この先もお楽しみください。
10.「リーゼが想像するよりもっと・・・」と言ってしまったディルクは、無意識にリーゼってつい言ってしまったのかな?リーゼは、あせるだろうなー。本当に天然さんですね。
申し訳ありません。私のミスでしたので修正してきました。
しかし、天然さんであることには変わりありません。
ていうか待って、なんでディルクの方がリーゼに気付かないの?
髪が真っ白になってたらしいけど、人相でわからないとかどんだけ痩せ衰えたんだ、いや数日後に餓死した事にしても疑われないレベルだったんだろうけど。声もかすれてるとか?
お肉がついて健康状態になれば気付く、かなぁ?
似てる事に気付いても、初恋のお姫様(リーゼ)と成り行き状で一緒になった女性(リーナ)を混同して見てる(同一人物)とか考えて、ますますこじらせる予感しかしないww
感想ありがとうございます。
リーゼは餓死寸前でしたので、風貌はかなり違っています。
出会ったのは一年前、思い出補正もありますしね。
髪はもともとプラチナブロンズ、ほぼ銀色だったので、艶とこしが失われて白髪のようになりました。
次回からディルクはおっしゃるようなこじらせ方をする予定です。
ラブコメの基本ですし。
二人、上手くいって欲しいです
幸せになって欲しい‼️
感想ありがとうございます。
天然ぎみの二人なのでじれじれはしますが、ハッピーエンドの予定です。
さすがに同国人、特徴が似てるのだと・・・・思った?
ズコーッ! 気づくんじゃないかーい!!www
感想ありがとうございます。
ディルクの素顔があまりに将軍の噂とかけ離れているので、同一人物とは思わなかったんです。
なんたって青碧の闘神ですからね。
中の人がこんな柔和な青年だとは思わないです。
ラブコメの基本ですし。
隣国の王太子(予想)がお忍びで密入国して何やってるのww そして思い込みの激しい第二王子が無事贖罪の生活を送れるとも思えない。未婚の見た目の良い王族なんて政治の道具ですよ?しかも王太子でない、ちょっと出来の悪い第二王子なんて。
賢王と賢妃として末永く爆発してください。
残念ながら、ディルクは王族ではありません。
いくらなんでも王族が単身で他国へ行ったりできませんよね。
第二王子は自らを縛るために書類上の結婚をしました。
これからの頑張りに期待です。
この国をこれ以上荒れさせたら、ディルクがやって来ますしね。
初めまして、吉井菜玉と申します(*≧∀≦*)
ハラハラドキドキしながら、今後の展開を見守っています!
ディルク、リーゼちゃんの正体に気付くのすごく時間が掛かりそうですね~(。´Д⊂)
うー、、牢の中でお姫様が綺麗な状態でいられるなんて幻想だぞ~(。>д<)
惜しいところまで気が付いたみたいなのですが、解らなくても仕方ないけど見た目で判断しないで!o(T□T)o
2ヶ月も過酷環境に居たら、華やかな容姿なんてあっという間にボロボロだからね
・゜・(つД`)・゜・
二人の両片思い(?には、まだならないか)な、すれ違いが取り返しのつかない所まで行く前に、ちゃんと幸せに結ばれますように(;A´▽`A
更新楽しみに待っています!
応援してます(о´∀`о)頑張ってください!
感想ありがとうございます。
そうなんですよね。囚われの姫君が美しい訳がない。
助けに来たナイトはちょっと抜けていて天然なので、なかなか気付かないのです。
これからもじれじれが続きます。
ディルクがローゼに出会った時は公爵令嬢としてだったので、とても美しく着飾っていました。
一年前のことですし、性格を知るほど交流はなかったのです。
いわゆる一目惚れですね。
ディルクは思い込みの激しい天然さんなのです。
感想ありがとうございます。
これには深い(というほどでもない)訳があるんです。
愛することを知って苦しむリーゼと、愛しい人を救えなかったと苦しむディルクの今後をお楽しみください。
退会済ユーザのコメントです
リリアンヌ、小物の悪役になってしまいました。
ヒーローを帰国させるために一気に決着したかったのと、王子に現実を見せるためにこんな形になりました。
なろう様の日間総合ランキングで結構上位に来てますね!
こことなろうの両方で上位はすごいですよ。
たまたま、わたしも現時点のなろう様のランキングで総合&ハイ&ローのファンタジーの日間で3冠?してますが、その作品もここではめちゃしたに埋もれてますよ(笑)
なろうランキングの総合日間一位の方ですよね。おめでとうございます。
1位なんてなかなか取れないので、それの方がめちゃめちゃすごいです。しかも三冠王ですからね。
私の場合は婚約破棄ですから。
確かにドラマ性を考えると、うーんですね。
でも、彼は自分を責めると思いますよ。
当然そうなりますよね。
彼は誠実だけどちょっと天然なので、気付かなそうですけどね。