牢で死ぬはずだった公爵令嬢
婚約していた王子に裏切られ無実の罪で牢に入れられてしまった公爵令嬢リーゼは、牢番に助け出されて見知らぬ男に託された。
表紙女性イラストはしろ様(SKIMA)、背景はくらうど職人様(イラストAC)、馬上の人物はシルエットACさんよりお借りしています。
小説家になろうさんにも投稿しています。
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ああ、そういう理由だったんですね、公爵家が結婚を認めたのは。たしかにこの王家ならリーゼ殺しそうだわ。しかし、宰相も相当バカですよね? 美談になんかなるわけないのに。民にしたら、慕っていた令嬢を自殺に追い込んだ王子が、
何の処罰も受けずに勝手なことほざいてるとしか思いませんよ。腐敗した貴族を排除するつもりなら、尚更 処分しなきゃいけません。後ろ暗い相手の断罪など、誰も素直に従わないでしょう?
感想ありがとうございます。
娘が生きている可能性がある以上、騒ぎ立てずこそっと探すしかないと父は思ったのです。
王子の件、確かに全ての情報が開示されていると国民も正常な判断ができるのですが、情報伝達の方法が限られていますので、統制されています。
王子に裏切られて命を断った美姫と、騙されていたことを知り反省して、彼女を生涯唯一人の妻として愛していく美しい王子の物語に仕上げてしまいました。
なるほど。リーゼが父親を悪く言わなかったのは、常日頃から貴族として
それなりに真っ当にやってたからなんだな。
政治的駆け引きも出来る大物貴族。まさしくそんな感じを受ける。
しっかし、パッパの言葉の刃、切れ味いいなぁ・・・w
確かに、まんまと騙されて婚約者を餓死させようとする男より破壊神のが
よっぽど安全だよね・・・w 返しの切れ味が抜群wさすが公爵www
そして優しいスラン叔父さんの覚悟が怖い。思いつめてるなぁ。
善良なんだね、根本的に。元王子を国境越えて暫くしたらバッサリやるつもり
なのは分かったけど、他の護衛もか・・・相打ち覚悟だな。
無事、リーゼの元に辿りついて・・・としか・・・
感想ありがとうございます。
ギャグテイストなものですが、スランはシリアス要員ということで、こんな感じになっています。
娘を亡くした彼にとって、リーゼの側にいるのは辛かったはずです。
しかも、第二王子の命令に反したら解任されてゲスい男が後任に就く恐れがあるので、表立って反抗できない。
リーゼ本人より余程第二王子に怒っています。
リーゼが望むなら、相打ちを狙っています。
ふと気になった。スランがリーゼを呼び捨てにすることに違和感。それとも公爵から断絶されてたから?でも名誉は回復されてるはずだし、やっぱり違和感。
第二王子…ここまで盛大なざまぁな展開を期待するヤツもそうそういないwww
デュルクとリーゼのいちゃらぶを見せつけられまくるといいw心を完膚なきまでに折ってやれ!!!
感想ありがとうございます。
呼び捨ての件、ご理解いただけたようで良かったです。
第二王子、ざまぁ要員としてかなり頑張っています。
気持ちいいざまぁが書けるよう、私も頑張ります。
リーナの父公爵がリーナを思っていたことがわかって良かったです。母の形見を渡す事で父がリーナのことを大事にしていることが伝わればいいですね。
感想ありがとうございます。
貴族なので庶民より親子の交流は薄いような気がしますが、それでも娘には情があります。
母の形見はディルクの目の色です。本当に運命の二人ですね。
スランさんに早く"輝くような笑顔の"リーナにあわせてあげたい。そして立ち直ってもらいたい。
王子~いや公爵か、なぜ気づくかなー。気付いてもほっといてあげてよ~。幸せになって良かったな~って心のなかだけで思っておけよ~。っと思わず叫んじゃいました。
そして、父上公爵リーナのこと探してたの❔
だから埋葬し直しさせなかったのか。
リーナが生きていること知ったらどうする気なのか読めない?
シリアス回これはこれでテイストがちがって好きです。しかし、ラブラブ回が待ちどおしいのも事実です。更新お待ちしてます。
感想ありがとうございます。
父公爵は娘を連れ出したのは第二王子の陰謀だと思っていました。そのために結婚を許してしまったのです。
しばらくシリアス回が続きますが、ラブラブも入れていきたいと思います。
ようするに、大国の英雄に婚約者を取られたく無かったってのが最大の理由か。
獄死してしまえばどう足掻いても英雄に奪われる事はないから安心していたのに、英雄の婚約者となった女性がどう聞いてもリーゼに似ている。
英雄に取られるくらいなら陥れて殺してでも奪わせない、っていうのが心の奥底で念頭にあったんじゃないかなぁ?
奪われないようにする事が出来たのに実はみすみす掻っ攫われていたとか、王子ざまぁとしかww
獄卒さん良かったね、リーナと再会したら思う存分王子にざまぁ出来るよww
感想ありがとうございます。
おっしゃる通りです。
第二王子は国で一番の家に産まれたものですから、王と王太子の次に偉いと思っていたら、かなりの小国の王家で大国の顔色を伺わなければ存続が危うかった。
そのことをブランデスへ行った時に思い知り、プライドが拗れてしまったのです。
ディルクは無理やり女性を奪うようなことはしませんが、盛りすぎた伝説のために誤解されてしまったところはあります。それにしても、あまりに子どもっぽいですね。
牢番さんの自責と覚悟がかっこいいです。この救世主がいなければ、あの二人は結ばれなかったし。
生き延びの賭けに勝った喜びを実感してほしいです。
感想ありがとうございます。
今回も牢番さんの格好良いところを書いてみました。
ディルクより格好良いのではないかとちょっと恐れています。
序盤:シリアス恋愛物
中盤:ハートフルギャグコメディ
現在:シリアスものの承の部分(物語に変化が起きて不安になる)
メラン!
もっともっと言ったれ!
ええぞ!ええぞ!
もっと言葉の刃でえぐったれ!
それくらい、嫌われてるよね。元・第二王子。仕方ないね。
基本ギャグコメディを目指して書いているのですが、不幸なヒロインとヒーローが幸せになっていく物語が好きなもので、設定が重くなってしまい、ちょいちょいシリアスパートへ突入してしまいます。
こういう芸風だとご理解ください。
元第二王子をえぐるのは牢番だけではありません。
リーゼも頑張るはずです。
腐ってますね、王家。結局、王子を処罰したくないだけ。公表できないなら、自分が裏切った婚約者の後を追って自殺、という名目で処刑。もしくは、罪の意識に苛まれて心を病んだので療養、という名の幽閉にでもするのが筋ってもんでしょう。王族だからこそ、身内には厳しくなければならないのに…。
政治的な思惑でこういう形になってしまいました。
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情報が行き届かない時代だからこそ、こんな戦略ができたのです。
ディルクの国も、ディルクを闘神として伝説化して真実を隠蔽することを行っています。
そういう政治的情報戦略に使われたとご理解ください。
第二王子そっとしといてやれよ
でも空気を読まずにリーゼの所に行ってしまうのです。
牢番さんまかの自暴自棄になってるなんて
リーゼを牢から出した事、悔やんでるですね。あの時は、本当にいつ死ぬかわからなかったし、冤罪を証明できてなかったし、助けられるかなんてわからない状態、牢番としての職務を放棄していますが、牢番さんとしては自分の娘と同じ年頃の娘が希望を失くして死んでいくのをただ見ているのは辛かったでしょうね。
感想ありがとうございます。
リーゼに良かれと思ってしたことが、かえって彼女を苦しめたのではないかと思うと、辛いですよね。
牢番にはリーゼと直接会って、幸せだと伝えたいと思いました。
新侯爵一家、リーナはハルフォーフ将軍の妻になる為に養女になったんであって、養女になったからハルフォーフ将軍の妻にと見初められた訳じゃないから。逆じゃないから。
今回ようやくすんなり(すんなり?)公的に婚約の流れに持ち込めたけど、もし嫁に出す(嫁がせる前提の養子縁組なんだから当たり前だけど)のをごねていたら、養子縁組を解消して他家の養女になるか、ハルフォーフ家(ディルクの母とか)の養女になってたと思うよ。
まぁ半分はディルクをからかってたんでしょうが。
感想ありがとうございます。
ディルクがリーナにちゃんとした実家を用意してやりたかったので、
本当の娘のように扱ってほしいと頼んでしまったのです。
半分以上はディルクをからかっていますが。
国を命がけで守ったディルクのことを、皆は本当に尊敬しています。
ただ。あまりに威厳がないのでついからかってしまうのです。
ちょっと疑問なのですが、書類上とはいえ、娘を無実の罪で投獄したうえに殺したも同然の王子との結婚を、何故 公爵家は認めたのでしょう? 彼女の意志を継いで国に尽くすなんて、戯れ言にしか聞こえないと思うのですが…。平民落ちしたわけでもなく、事実上、何の罰も受けていないですし。死人と離婚は出来ないから、愛する人が出来ても結婚出来ないとかは罰ではありませんよ? 愛妾にすればすむ話ですから。王家の信用に関わるし、償いなんてものは、最低でも何年か王子を投獄してからの話じゃないですねえ?
感想ありがとうございます。
政治的な判断が働きこういう形になりました。
この国は声高の貴族がのさばり平民が虐げられていました。このままでは謀反も起きかねない状態でしたが、リリアンヌの失態のお陰で保守的貴族の影響力が弱まったので、一気に美談まで仕立て上げたのです。
あ、生きてることばれた。
でもスランの心労が晴れればいいか。
第二王子はデュルクに心底感謝してどこまでも深く落ち込んで修道士のような生活を送ればいいよw間違えても二度と関わろうとか思わないように、周りの良識ある面々が死に物狂いで止めてくれることを期待してみますw
バレちゃいました。
スランは、早く告白して捜索してもらった方がいいかと悩んでいましたが、王家や一瞥して娘と認めたリーゼの父に不信感を抱いていたので、本当にことを言えませんでした。
それでも、もう限界だったのです。
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