あなたにおすすめの小説

雪嶺後宮と、狼王の花嫁 表紙

雪嶺後宮と、狼王の花嫁

由香
後宮に降る雪は、呪いではなく嘆きだった。 巫女として献上された少女セツナは、封じられた狼王の“花嫁”としての前世を思い出す。 人と妖、政と信仰の狭間で、彼女が選ぶのは従属ではなく均衡。 雪嶺を舞台に描く、異種婚姻×後宮伝承譚。
キャラ文芸 完結 短編
文字数:7,409
旦那様には好きな人がいる 表紙

旦那様には好きな人がいる

えくれあ
私の旦那様である、テオドール・セルヴァン侯爵様には好きな人がいる。 それは、幼馴染であり、王太子妃でもあるマチルダ様だ。 お二人は、いつもとても仲睦まじいご様子で、そんな叶わぬお二人の恋をそっと見守るのが私の日常だった。 そんなある日、夜会にめったに顔を出さない王太子殿下に、ダンスに誘われて。それがきっかけで、私の日常は少しずつ変化し始めた。
恋愛 連載中 長編 R15
文字数:29,278
最強お嬢様は手がつけられない——けど幼なじみの俺にだけ甘すぎる 表紙

最強お嬢様は手がつけられない——けど幼なじみの俺にだけ甘すぎる

由香
名門家に生まれた令嬢・白鷺院凛華は、才色兼備にして冷酷無比、“氷の女王”と恐れられていた。 ——ただ一人を除いて。 幼なじみの黒瀬悠真だけは、彼女に平然と口答えし、距離も近い。 それどころか凛華は、彼の前ではなぜか機嫌が崩れる。 「……あんた、なんでそんな顔してんのよ」 それは誰にも見せない、寂しさの色。 彼女を狙う陰謀、家同士の思惑、婚約問題。 完璧なお嬢様が唯一頼るのは——ずっと隣にいた幼なじみだった。 これは、最強すぎるお嬢様と、彼女の弱さを知る唯一の少年の、距離バグな主従ラブ。
キャラ文芸 完結 短編
文字数:18,274
後宮に棲むは、人か、あやかしか 表紙

後宮に棲むは、人か、あやかしか

由香
後宮で消える妃たち。 それは、あやかしの仕業か――人の罪か。 怪異の声を聞く下級女官・鈴華と、怪異を否定する監察官・凌玄。 二人が辿り着いたのは、“怪物”を必要とした人間たちの真実だった。 奪われた名、歪められた記録、そして灯籠に宿るあやかしの沈黙。 ――後宮に棲むのは、本当に人ならざるものなのか。 光と闇が交差する、哀切の後宮あやかし譚。
キャラ文芸 完結 短編
文字数:7,493
【序章完結】無能力者の私と、退魔四家嫡男の婚姻事情。  表紙

【序章完結】無能力者の私と、退魔四家嫡男の婚姻事情。

天木奏音
神力を持ち魔を祓うために存在する、退魔四家。 そのうちの一つ、七篠家に生まれた柊は、何故か神力を持たずに生まれてきた。母親は追い出され、優秀な跡取りを生んだ後妻には疎まれ、父親からは存在を無視される日々。 だけど、マイペースな柊にはそんな扱いにもどこ吹く風で、虎視眈々と脱走計画を立てる日々。 異母弟の誕生祝の真っ最中に、計画を実行に移そうとしたけど――?
キャラ文芸 完結 短編
文字数:20,122
あまりさんののっぴきならない事情 表紙

あまりさんののっぴきならない事情

菱沼あゆ
 強引に見合い結婚させられそうになって家出し、憧れのカフェでバイトを始めた、あまり。  充実した日々を送っていた彼女の前に、驚くような美形の客、犬塚海里《いぬづか かいり》が現れた。 「何故、こんなところに居る? 南条あまり」 「……嫌な人と結婚させられそうになって、家を出たからです」 「それ、俺だろ」  そーですね……。  カフェ店員となったお嬢様、あまりと常連客となった元見合い相手、海里の日常。
キャラ文芸 完結 長編
文字数:120,942
凱旋した英雄は聖女を選びました。~冬の補給路を守っていた私は静かに軍を去ります~ 表紙

凱旋した英雄は聖女を選びました。~冬の補給路を守っていた私は静かに軍を去ります~

握夢(グーム)
「君は後方にいただけだ」―― 凱旋した英雄の婚約者からそう切り捨てられた私は、 静かに軍を辞職しました。 ――冬の補給路管理。 ――兵糧配分。 ――医薬品輸送。 ――損耗率管理。 全部、私の仕事だったのですが。 三週間後、 王国軍は補給崩壊。 「なぜ食糧が届かない!」 「なぜ兵が飢える!」 ……逆にお聞きしますが、 今まで“なぜか全部上手く回っていた”理由を、 一度でも考えたことはありましたか? これは、 誰にも評価されなかった兵站官(へいたんかん)が、 隣国の辺境伯にだけ価値を見抜かれ、 人生を取り戻す物語。 今更「戻ってきてくれ」と泣きつかれても、 私は隣国の最高機密ですので――!
恋愛 完結 ショートショート
文字数:4,645
幼き改革者、皇孫降臨 〜三歳にして朝廷を震わせる〜 表紙

幼き改革者、皇孫降臨 〜三歳にして朝廷を震わせる〜

由香
瑞栄王朝の皇孫・凌曜は、わずか三歳。 泣かず、騒がず、ただ静かに周囲を見つめる幼子だった。 しかしその「無邪気な疑問」は、後宮の不正を暴き、腐敗した朝廷を揺るがしていく。 皇帝である祖父の絶対的な溺愛と後ろ盾のもと、血を流すことなく失脚者を生み、国の歪みを正していく凌曜。 やがて反改革派の最後の抵抗を越え、彼は“決める者”ではなく、“問い続ける存在”として朝廷に立つ。 これは、剣も権謀も持たぬ幼き改革者が、「なぜ?」という一言で国を変えていく物語。
キャラ文芸 完結 短編
文字数:17,098