ああああああ様

誤字報告を頂き、ありがとうございます！
修正致しました。

ulalume様

ご感想頂き、ありがとうございます。
こちらに関しても、それぞれの読者様のお好みのヒーロータイプでばっくり感想が分かれるケースですね。

カルロスみたいな登場人物に対して「執着愛拗らせ過ぎてるポンコツぶりが面白い！」という方もいれば、「相手の事を考えないで自身の性欲暴走させるなんてヒロインを冷遇してる奴だ！」と感じられる読者様もいるという……。
彼をヒーローでお話を書いたら、確実に賛否両論になるタイプのヒーローですね。

そもそもこの作品なのですが、出来るだけ幅広い年齢層の方々に楽しんでもらおうと、色々なタイプのヒーローとして脇役を使って番外編のお話を書いてます。
過去作で上記のようなカルロスタイプに嫌悪感を抱かれる読者様は、作者の独断統計ではスパダリ溺愛ヒーロー好きな方が多かったですね。

ちなみに作者的には、リュカスが正統派スパダリヒーローとして書いてます。
健全少女漫画（り⚫︎ん等の全年齢対象の少女漫画）によく登場するクラスで大人気の王子様的扱いされているのに常にヒロイン最優先思考の健全安全のスパダリ溺愛ヒーローなイメージでキャラ作りしてます。

対して現在更新中のエクトルは、中高生向けの少女漫画（少●ミ・マーガレ●ト等）によく出てきそうな少し意地悪で腹黒策士ヒーローなイメージですかね？

そんな中でカルロスは、確実にTL女性向け漫画に多い俺様執着愛ヒーローという感じでしょうか。
このタイプのヒーローは、何故かスパダリ溺愛ヒーロー好きな読者様からは嫌われやすいですね。（苦笑）

ちなみにこの後更新予定のライアンは、少年漫画の主人公でちょろっとだけ挟まれるコメディー色強めの恋愛展開のノリで、ライアンのキャラ作りをしてます。

作者的には年齢や性別に問わず、出来るだけ幅広い読者様に楽しんで頂きたいので、もしお好みでないタイプのヒーローの登場人物も出てくるかと。
恐らくエクトルタイプもスパダリ好きな読者様には、あまり評判がよくなかったと思うので（ヒロインを揶揄う行動が冷遇してると取られやすい）読み飛ばして頂いて、この後に更新されるリュカとロナのその後のお話をお楽しみいただければと思います。
こちらは恐らく甘々で安心して読める話ばかりになると思うので。

どら様

二度目のご感想、ありがとうございます！
楽しんで頂けて、こちらも嬉しいです。( ´∀｀)

親世代編は、スピンオフでも一作品として書けそうですが、番外編でコンパクトにまとめてみました。
明日更新分で親世代は終了ですが、ロナ父やハインツはこの後に更新されるリュカス達のお話でチョロチョロ出てきますので、その時にお楽しみくださいねー。

マミタロ様

ご感想頂き、ありがとうございます！
おお！　個人的に殿堂入り作品して頂き、大変恐縮です！( ´∀｀)

ロナパパ、見た目ギャップ萌えを目指してみました！（笑）
明日から三日間は、この「小鳥のさえずり」のその後のお話をローウィッシュ視点で書いたお話の更新になりますので、是非そちらでもロナパパのギャップ萌えを楽しんでくださいねー。

ulalume様

コメント頂き、ありがとうございます！
ロナパパの剣の塚の先端には、作者もクマちゃんチャーム付けてそうと思ってました。（笑）
ですが、彼に対する周囲のイメージが堅物でクソ真面目なので、その辺は気を使って涙を飲みながら我慢してたんでしょうね…。

リュカの両親の尻拭いに関しては、4年間耐え抜いたけれど限界突破した感じです。（苦笑）
自分達は挙式を先延ばしにされているのにその張本人が、最愛の女性とイチャイチャを満喫してたら、どんなに我慢強そうなロナパパでも、そりゃキレると思います。（汗）

ulalume様

たくさんのコメント、本当に本当にありがとうございます。

リュカの愛は、独占欲ベースの執着愛という表現が一番しっくりきますかね……。
ただそれをロアナリには絶対に押し付けない感じです。
（周囲への牽制はえげつないほど辛辣対応ですがw）

なんというか、静かにひっそりとロナリアを全部自分だけのものにしたいという野望を隠し持っているという感じですかねー。
なので今回、ロナリアも前半はリュカスからは友愛しか抱かれていないと勘違いちゃいました。

リュカの唯一の弱点はロナリアなので、彼女に嫌われる事は絶対にしたくないという気持ちが強いので、無理強い等は絶対にしませんが、徐々にロナリアを自分の手中に落としていくという狡猾な面があります。
今後番外編では、そういうリュカの面が多く見られるかもです。（苦笑）

どら様

ご感想頂き、ありがとうございます！
こちらの作品、割と番外編に無駄に力入れているで。（笑）
引き続き、今月半ばまでは楽しんで頂けると思います。
二月末頃には、まだ未執筆の番外編が更新出来ればいいなーと思っているので、少々お待ちくださいねー。

ulalume様

なろうまで足をお運びくださり、ありがとうございます。（笑）

＞コーヒーはカカオ豆で作られてませんよ

おおーっと！　確かに言われてみれば！（汗）
すみません…。コーヒー飲めない人間なので、興味なさすぎてうろ覚え原料でお話書いてました…。
これ、以前ファンタジー世界観でダージリンティー出してしまったくらい、恥ずかしい…。
ご指摘頂き、本当にありがとうございます！

というか…ここまで誰にもツッコまれなかったのが、ある意味凄いかも…。
なろうでは投稿して結構経ってるんですけどね。（苦笑）

ulalume様

本当にたくさんのコメント頂き、ありがとうございます！
この二人に関しては、実はまだ婚約中のお話しか考えていないので、最終的にはどういう結婚生活に落ち着くかまだ決めていないんですよね。（汗）
その分、番外編がだらだら続くと思うので、長期で楽しんでいただければと思います。
アルファポリスさんでは、明日更新分で本編完結になりますが、その後も番外編が続きますので（なろうでも番外編更新中状態）是非お楽しみくださいねー。

ulalume様

たくさんのコメント、本当にありがとうございます！
もしやなろう版の方ですでにこのお話をお手にとって頂いてますかね？
現状なろうでは作品一覧から非表示にしてありますが、ネットで作品名で検索して頂けると、なろう版がヒットするので、現在数名の方が先読みされに来て下さってます。（笑）

こちらでは2/１９まではなろうで投稿した分の番外編を毎日更新してしていきますが、もし書ければ今月以内にもう1話新作番外編をなろうと同時に更新出来ればなーと思っているので、よろしけれ読みやすいサイトで楽しんでくださいねー。

ulalume様

返信が遅くなってしまい、申し訳ございません……。
蜂の巣いたずら少年に関しては、もう本当に読者様それぞれでその後をご想像いただければと思います。

ただ作者的には、まだ分別の判断がつかない幼い少年の責任を負わせるというのは、あまり考えていません。
7歳の男の子が蜂の巣を興味本位でつついてしまい、その後どういう被害が出るのか、まだ想像出来ないと思うので。（苦笑）
この場合、もし誰の責任かを追求するのであれば、一緒に組んでいた高等部の令嬢の管理責任にが問われるかと……。
もっと言うと、この課外授業を行う事で、幼い子供の予想外な行動でこういうトラブルが起きるかもしれない予想を学園側が出来ていなかったと言う安全面での配慮不足の方が責任追及されるかなー。

何にせよ、どんなに身分が高くてもまだ10歳未満の子供が大人並の危機感を持って行動するという考えには、なかなか至れないので、そこは周囲の大人達が配慮して事前にこういうトラブルが起きるかもしれないと予測し、対策をしなければいけなかったと言うのが作者的な考えですね。

自分が子供の頃に木にでっかい塊がぶら下がっていたら「何だろう、これ」って、好奇心旺盛な子供はいじりたくなりますから。（苦笑）
いじったら凶暴な蜂が襲ってくるだなんて7歳児では、ちょっとそこまでは考えは至らないと思うので。
なので今回の事は、周囲の大人達（主に学園側の）危機管理の甘さが一番責任を問われるケースかなというのが私の考えです。

ulalume様

こちらもご感想頂き、ありがとうございます。
明日更新分にはヒーロー見参！になっているので、是非続きをお楽しみください。( ´∀｀)

ulalume様

更新の度にコメント頂き、本当にありがとうございます！
蜂の魔物に悪戯をしてしまった少年ですが……恐らくお説教と親呼び出しで、その後一週間自宅謹慎とかですかねー。（苦笑）

理由としては、まずこの少年は貴族令息とはいえ、まだ7歳（現代で言うとピカピカの小学校一年生w）なので、流石に退学と跡取り外しは重過ぎる制裁かなーと。（汗）
かと言って、周囲を危険に晒した事も大いに反省はさせないとなので、作者的には再教育で様子見という感じですかね。

ちなみにお話が進むと、リュカスの友人のライアンも幼少期に結構やらかして学園の入学を親に先送りにされたという話が出てくるので、貴族とはいえ10歳にも満たない子供がやらかした事に関しては、あまり重い制裁は加えられない作者の私です。(^_^;)
ですが、10歳以上の場合は、物事の分別も付けられると思うので、それなりのきつい処罰はありかなとも思います。

これに関しては、もう人それぞれによって許容範囲が違うと思うので、この少年のその後は読者様それぞれが想像して頂くという感じですかねー。
まぁ、作者的には一週間自宅謹慎で、その間にみっちりお家の方で再教育という感じですが……。（苦笑）

アップルtea様

ご感想頂き、ありがとうございます！
確かにそういうアイテムがあればいいのですが……。
一応、このお話の世界観だと、魔力は人間の体内で生成される物という感じの設定です。
そもそも魔力回復アイテムが存在してしまうと、このお話の「二人は常に手を繋ぐ」という作品タイトルが無意味になってしまうので、この世界にはそういうアイテムは存在しない方向にしてあります。（苦笑）

ちなみに魔石は一応この世界にも存在してますが、ドラゴン系の魔獣の体内で生成される素材という感じです。
使い方としては、魔道具を動かすための核になる素材？
（現代でいうと、スマホとかで使われているレアメタル的な素材？）

この後、二人の特殊な魔力体質について、魔石の事もお話に出てくるので、少々更新をお待ちくださいませ。

ulalume様

リュカスとロナリアの細やかな心境部分の考察を丁寧にしてくださったご感想、本当にありがとうございます！

リュカスが紳士的なのは、一番はロナリアを怖がらせたくないからという部分が一番ですかね。
成長するにつれて自分の方が体格や力が強くなっているので、その部分でロナリアを怯えさせたくなくて、かなりやんわりした接し方を心がけているのが、中等部時代の彼です。

そんな幼少期の頃のリュカスにとって、一番の友達はロナリアでした。
リュカスはある程度の社交性は持ってますが、基本的はあまり他人に興味がないという感じなので、「ロナリアさえいれば他の同級生はどうでもいい」と思っているところがありますね。（苦笑）
恐らく容姿が良すぎるせいで、周囲から過剰に干渉される事が多かったので、あまり人と交流する事には魅力を感じないという部分を持っています。

ですが、ロナリアだけは特別。
それは幼少期のロナリアの素直で裏表のない性格が、リュカスにとって一緒にいて心地良い存在だったんでしょうね。
それが成長して行く上で、徐々にロアナリに抱く感情が変わってくる展開に今後なってきます。

この後、リュカス視点でもロナリアに対する気持ちの変化で葛藤している展開があるので、それまでもう少々お待ちくださいねー。( ´∀｀)

ulalume様

再度コメント頂き、ありがとうございます！
母親ーズは、番外編でもグイグイな感じの動きをしてますね。
父親ーズは、それぞれ違った方向で妻に対して執着型です。
番外編では、是非その辺もお楽しみ頂けると嬉しいです。

尚、本編の方ですが、二人の個性的な友人は出てきますが、教師の方はあまり出て来ないかなーと。
その代わり個性的な先輩は結構出てきますので、そちらで楽しいんで頂けると思います。
そちらも是非、お楽しみくださいね。(＾＾)

よきよ様

お久しぶりです。
コメント頂き、ありがとうございます！

リュカスの初陣は、もう咄嗟に放ったという感じですね。
訓練をしていなくても両親の才能はしっかり受けついていたのかと。
そしてこれからどんどんリュカスは、ロナリア以外の人間に対して生意気になっていきますね。（笑）

あと実はこの話、すでになろうでは投稿済み作品でして、正確には新作ではないんですよ。(＾＾;)
（現際は期間限定で作品一覧）
もし新作ご希望であれば、現在なろうで『我が家に子犬がやって来た！』を連載しているので、もしご興味あればどうぞ。(^-^)

ulalume様

ご感想頂き、ありがとうございます！
このお話は一応16話で本編完結になりますが、番外編として二人のその後の話と脇役キャラのお話が追記でかなりございます。
その中に二人の両親のお話（学生時代や両親の出会いの経緯等の話）も番外編で三編ほど用意しておりますので、しばしお待ちくださいね。
それまでは是非、本編の二人のお話をお楽しみくださいませ。( ´∀｀)