心の声を聴かせてみた
13歳から第三王女ヴィクトリアの専属侍女として仕えているアメリアは、王女が婚約者の護衛騎士と上手くいっていないことにヤキモキしていた。
どうやらヴィクトリアの表情が乏しいため、婚約者のライオネルが嫌われていると勘違いし、彼女を避けているようなのだ。
ヴィクトリアの気持ちを知るアメリアは、すれ違う二人の歯がゆい状況を魔道具研究所の期待の新人でもある幼馴染のハルフォードに愚痴ってしまう。
彼女よりも一つ年上のハルフォードは、見た目は儚げな美少年だが中身はポヤポヤした性格の生活力皆無な研究バカな青年で、アメリアは彼の身の回りの世話を焼くことが多かった。
そんな彼が、「こんな魔道具を作ってみた!」と報告してきた。
しかも独断でその魔道具の性能を第三王女とその護衛騎士で試すと言い出したのだ。
王族への不敬行為になるとアメリアが止めるも、ハルフォードはアメリアにも協力してもらい決行に踏みきってしまう。
そんな彼が開発した画期的な魔道具は、身につけたピアスから相手の心の声が聞こえるという物だった。
★全5話の作品です★
どうやらヴィクトリアの表情が乏しいため、婚約者のライオネルが嫌われていると勘違いし、彼女を避けているようなのだ。
ヴィクトリアの気持ちを知るアメリアは、すれ違う二人の歯がゆい状況を魔道具研究所の期待の新人でもある幼馴染のハルフォードに愚痴ってしまう。
彼女よりも一つ年上のハルフォードは、見た目は儚げな美少年だが中身はポヤポヤした性格の生活力皆無な研究バカな青年で、アメリアは彼の身の回りの世話を焼くことが多かった。
そんな彼が、「こんな魔道具を作ってみた!」と報告してきた。
しかも独断でその魔道具の性能を第三王女とその護衛騎士で試すと言い出したのだ。
王族への不敬行為になるとアメリアが止めるも、ハルフォードはアメリアにも協力してもらい決行に踏みきってしまう。
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