【完結】美しい人。
「わたくし、カミーユと言いますの。ねえ、あなたがウイリアム兄様の婚約者で、間違いないかしら。」
「ねえ、返事は。」
「はい。私、ウイリアム様と婚約しています ナンシー。ナンシー・ヘルシンキ伯爵令嬢です。」
彼女の前に現れたのは、とても美しい人でした。
いや、あのやりとりは誤解するでしょう。お決まりのウジウジとか作者さん言ってますけど、むしろ、誤解しか生まないし、あんな奴隷商のようなやりとり聴いたら、直接聴きに行くのも命取りだと考えますよ。何も行動できなくなって当然でしょう。
結果は傍迷惑なオネエサマでしたけど。
主人公には同情しますね。振り回されて。
何とも難解な作品でした。
結局、どこぞのロリコン公爵がナンシーを気に入ってるだのと言うのはなんだったんですかね?
貴族令嬢って温室育ちだから打たれ弱いんだろうけど、ナンシーは特にそんな感じで言われっぱなしで泣いてばかり。
ウィルはナンシーを囲い込むのに必死で、壁に耳あり障子に目ありに全く気付かない。人の悪口は、いくらカミーユを欺く為でも人の目のある場所で言うべきではないですね。
ところで、知り合いの男性がウィルを呼ぶ時に「啓」って言ってますが「啓」とは?「卿(きょう)」の間違い?
カミーユは性悪なのか?天然なのか?
今回は
ある意味
愛のキューピットではあるけど、、、
ナンシーがウィルを『好き好き大好き』が前提なわけで、、、
それが無いと、
か弱い(心身共に)令嬢だと、
ただの略奪者、お節介、簒奪者でおじゃま虫になるよね。
幼少期から
奪われつづけたとウィルは認識してるし、
カミーユも意図せずそうだと認めてるし、
ただの
美意識高く性格悪ドS女装ナルシー男子って感じかな(笑)
不器用なのか
親切なのか
悪意なのか
愉快犯なのか
分かりずらい性格よね
最後に出てきた
カミーユの婚約者も似た感じな気がするけど、
類は友を呼ぶって、、、
似た者同士?!(笑)
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