ミステリー 小説一覧
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娘の美月が失踪して14年ぶりに帰還。しかし娘は別人になっていた。次々捲き起こる惨劇。果たして娘の正体とは・・・・。
文字数 103,847
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.05.11
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都内某所で連日に渡り男女3名の遺体が発見された。
被害者に共通するのは"劇団「ウィリアム」に勤めていた"、ということだけである。
捜査本部は連続殺人事件として捜査を開始。劇団ウィリアムへの捜査協力も仰ぎ、犯人逮捕へと急ぐ。
それに呼応するように、都内で大規模なサイバー攻撃が発生。
規模の大きい物流システムの一部アクセスが止まってしまい、短期間の間東京は大混乱に陥る。
そんな出来事が交差していたある日、劇団「ウィリアム」の座長である宇鷹 ユウは、捜査員の1人である兼賀行人に"ある提案"を持ちかけられる。
迫りつつある公演までに、犯人を逮捕できるのか――
※このお話はフィクションです。実在する組織、団体、人物、事件などの全てとは一切の関係がありません。
また、舞台は現代日本(2020年〜30年代あたり)ですが、一部の科学技術や歴史は大きく異なっています。
長編小説は初めて書くので微妙にチマチマ書き直しています。
お付き合い頂けますと幸いです。
文字数 19,912
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.09
5
工作活動のプロを育成する過程に、性別を入れ替えて対象に接近する幼少期のカリキュラムがある。少年が少女に変装した工作員を通称「女子児童工作員」と言い、その逆を「男子児童工作員」と呼ぶ。
隠語であるこれら工作活動には、高度な守秘義務が求められることから、公安系公務員、それも情報を扱う幹部の子供から選抜されることが多い。
極道の家に生まれ、友人が極端に少ない小郡 紗代にとって、小島 聡子は大の親友であった。
しかし、中学1年の秋、突然転校してしまい、それ以降の消息が一切不明になってしまう。
紗代が18歳になった頃、実家の「小郡組」は振興勢力である菊田会との抗争によって壊滅し、一人娘の紗代は追われる身となる。
菊田会に捕まれば、楽に死なせてはくれない、そう思った紗代は、一人富士山麓の青木ヶ原樹海へ向かう。楽に死ぬために。
大量の睡眠薬を服用した紗代は、意識が朦朧とする中、親友の聡子によく似た戦闘服の男性によって救助される夢を見る。
しかし、一命を取り止めた紗代の視界には、聡子と似た女性が入ってくる。
彼女の名前は小島 弘美、自称小島 聡子の姉だと言う。
行く当てのない紗代は、そんな弘美に連れられ、都内のマンションへと向かうが。
文字数 105,620
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.10.09
6
「幽霊? いえ、ただの処理落ちです」社畜SEによる、世界のデバッグ業務日誌。
「この世は巨大なシミュレーションシステムである」
ある事故を境に、世界の「ソースコード」が見えるようになってしまった中堅SE・神崎徹。
彼にとって、世間で恐れられる「幽霊」や「怪奇現象」は、単なるデータの削除漏れ(バグ)に過ぎなかった。
深夜のオフィスに現れる亡霊、ブラック企業に巣食う怨念。
神崎は管理者権限『強制終了(Force Quit)』を武器に、論理と物理でバグを排除(デバッグ)していく。
「人生に意味はあるのか?」「組織とは何か?」
現代社会の閉塞感を打ち破る、大人のためのビジネスSFミステリー。
文字数 13,535
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.12.20
7
男が1人、ボヤ火災で死んだ。
当初はよくある事故だと思われていたその事案は、事件の可能性を帯びてくる。
被害者は25年前に起きた大火災の参考人だった。
所轄署刑事の堂島吾郎は、幼馴染の消防士、人見新の協力を得ながら事件を捜査していく。
やがて見えてくる、数年も前から誰に知られることもなく、電気火災を発生させてきた可能性がある者の存在。
男の死には25年前の大火災が関係しているのか否か、また、そうであるならあの大火災の夜、何があったのか。
25年経ってなお、消えぬ業火に対峙する。
文字数 66,458
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.11.04
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【大正華族×双子×主従×怪談×推理×和風ファンタジー】
◆藤宮の不死身姫と呼ばれる『死なない少女』の連続殺人事件に名探偵たる少年主人と男装従者が挑む大正華族ファンタジー×ミステリー
この世界の人々は、皆少しずつ獣の血を引いている。
大正時代の日本に似た国で不死鳥の末裔たる華族・藤宮侯爵家で男装の従者・守辺倖斗は恩人である一つ歳上の双子主人の理恵子と隆惺に仕えていた。
双子に振り回されながらも充実した日々を送っていたある日、倖斗は主人の一人である理恵子が華族学校・豊葦院の裏庭で防火扉に首を切断される形で死亡しているのを発見する。
これは、少年少女が日常を取り戻す物語
※第8回富士見ノベル大賞一次先行通過作品を改稿して投稿
※小説家になろうと同時投稿中
文字数 165,940
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.12.09
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神代詩紋の平凡な日常が崩壊したのは、遊蘭高校で男子生徒の死体が発見された瞬間だった。
密かに想いを寄せる『垣花小春』と共に事件の真相を追うことになった詩紋。だが、犯人の牙は容赦なく二人を襲い、小春は命を落とし、詩紋も絶命する──はずだった。
目を覚ました詩紋が再び立っていたのは──なんと事件発生直後の現場だった。
詩紋を中心にして巻き起こる様々な殺人事件。刺殺、毒殺、撲殺、溺死。あらゆる死を経験しながら詩紋は何度も事件を繰り返し謎を解く。
知恵は足りない。閃きも足りない。カリスマも足りない。あるのは死をもって全てをやり直す力のみ。
これは何もかもが足りない詩紋が運命に翻弄されながら、名探偵へと這い上がろうとする物語である──。
文字数 67,610
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.12.01
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文字数 25,831
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.12.15
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「あなたを救いたいのです。人生をやり直したい……そう思いませんか?」
会社を辞め、途方に暮れる元サラリーマン、金谷律也。人生をやり直したいと思っていた彼の目の前にNPO団体「ホワイトリップル研究所」と名乗る白装束を纏った二人組が現れる
リツのこれまでの行動を把握しているかのごとく、巧みな話術で謎の薬“人生をやり直せる薬”を売りつけようとした。
リツは自分の不幸を呪っていた。
苛烈なノルマに四六時中の監視。勤めていた会社は碌なもんじゃない。
人生のどん底に突き落とされ、這い上がる気力すら残っていない。
もう今の人生からおさらばして、新しい人生を歩みたい。
そんなリツに、選択肢は残されていなかった。
――買います。一つください
白装束が去った直後、ホームズのような衣装をまとい、探偵となった幼なじみ神原椿と、なぜか小学生の姿になった妹の神原紅葉が部屋に乱入。
―― この薬、絶対飲んじゃ駄目よ。飲んだら最後、あなたは……消されるかもしれない
なぜ薬を飲んではいけないのか。そして、なぜ消されるのか。
白装束の奴らは何者で、その目的とは。
消えた人はどこに行くのか。
陰謀渦巻くサスペンス・ミステリーが始まる……!
※10月より毎週土曜夜6時30分公開予定
文字数 193,807
最終更新日 2025.12.20
登録日 2024.09.06
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文字数 51,671
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.12.13
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探偵は女には向かない。
周囲の人は全員そう言った。
それもそのはずまだ22歳の世間知らずの女性には酷なものがあるだろう。
彼女が持っている反骨精神のせいか・・・
それともこの街の治安の悪さのおかげかわからないけれど、彼女は周囲の予想とは裏腹に探偵業を続けていた。奇怪な事件が彼女を襲う
※本作はフィクションです。登場する地名(愛知県名古屋市中区栄 ほか)や施設・店舗・団体・人物・出来事は実在のものと関係ありません。
※作中の法律・制度・料金・店舗運用の描写は演出上の表現で、実際と異なる場合があります。
※違法・危険行為や未成年の飲酒・喫煙・風俗利用を容認・推奨する意図はありません。
模倣はお控えください。
※記載の商標・商品名は各権利者に帰属します。
文字数 99,631
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.10.17
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幼い頃に父親に連れ去られた結崎流斗は、一流の怪盗となるべく英才教育を受け、やがて国際犯罪組織『オリュンポス』の一員として大怪盗『グラウクス』を受け継いだ。しかし十五歳の夏に、見事刑事である母親に逮捕され、保護観察処分で一般人として、私立高校栄凌学園に入学することを強制される。
入学して二ヶ月、普通の学園生活に馴染める訳がなく完全に孤立した形で通学をしていた流斗は、叔母で学園の英語教師の神北朱乃からその特異な経験と能力を買われ、学生が学園をより良く過ごすための活動を目的とした学芸特殊分室、通称分室へと強制的に所属させられる。
文字数 156,890
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.11.10
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「お前さ人間が突然消える事ってあると思うか?」
新田二五と書いて(にったふたご)と読む変わった名前だが、名前に負けないほど変わった性格の漫画家のもとに、中学時代の友人で探偵をしている星野明希が訪ねて来た。久しぶりに話をしていくうちに、人探しの事で依頼を受けているのだが、その依頼は何かがオカシイと言う星野。新田の身の回りの世話をしている石川日向と新田二五は、双山村に関係があることを知る。しかしその村には決して知られてはいけない秘密がある。その村に足を踏み入れてしまった三人は………
文字数 38,681
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.11.05
20
三年前、妹は死んだ。
それは事故として処理され、兄である「私」は真実から目を背けて生きてきた。
だがある夜明け前、携帯電話に届いた一通のメッセージが、すべてを覆す。
――迎えに来て。
差出人は、死んだはずの妹。
導かれるように乗り込んだ電車が向かうのは、地図に存在しない駅「帰途」。
そこは、生者と死者、記憶と後悔が交錯する場所だった。
なぜ妹は死ななければならなかったのか。
兄は何を見ないふりしてきたのか。
そして、「迎えに来る」とは、何を意味するのか。
これは、
取り返しのつかない選択をした人間が、もう一度誰かの手を取ろうとする物語。
夜が明けるたびに、真実が一つずつ剥がされていく――
喪失と再生の長編ミステリー。
文字数 4,955
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.12.19
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瀬戸 桃花(せと とうか)は、犯罪集団『鵺』を追う現職刑事。
その『鵺』が、有名小説家ばかりを狙った連続殺人を起こす。小説家三人が次々殺され、四人のターゲットとなったのは、桃花がハマっている乙女ゲーの原作小説『黄金の太陽と白銀の月』の作者だった。
小説家の警護担当になった桃花。二人きりの部屋で急に小説家の女性が苦しみだし死亡。
現場の状況から、桃花が容疑をかけられる。桃花は真犯人を追うべくその場から逃亡したが、直後に桃花も苦しみだし死んでしまった。
次に気がつくと、何故か桃花は『黄金の太陽と白銀の月』に似た世界の悪役令嬢に転生していた…。
※ この作品は、アルファポリスとカクヨムとpixivに掲載しています。
文字数 9,225
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.11.09
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陽月の事務所『万事屋25』に、中学の時の同級生則岡がある日来訪する。用向きは同窓会の誘いだったが、それにしては歯切れが悪い。よくよく突っ込んでみれば、どうやら過去行方不明になっていた友人の遺体が発見されたのだという。特に親しかった訳でもないし、どう考えても厄介事な気配が濃厚なので、丁重にお断りしようとしたその刹那、陽月に囁く声があった。『引き受けたったらええやん』……これが切っ掛けで陽月は巻き込まれて行く事になる。
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※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
※実際に用いられる事のない表現や造語が出てきますが、御容赦ください。
※リアル都合等により不定期、且つまったり進行となっております(当作については本当に数日に1話とかの更新頻度もあり得ますです…ハイ…すみません!)。
※上記同理由で、予告等なしに更新停滞する事もあります。
※これはミステリーだ!と断言出来る力量がとてもとても悲しい事になっておりますが、お暇潰しにでも楽しんで頂ければ幸いです。
※まだまだ至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。
※御都合主義がそこかしに顔出しします。設定が掌ドリルにならないように気を付けていますが、もし大ボケしてたらお許しください。
※誤字脱字等々、標準てんこ盛り搭載となっている作者です。気づけば適宜修正等していきます…御迷惑おかけしますが、お許しください。
文字数 72,403
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.11.03
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本日はご来場頂き誠にありがとうございます。ここでは、いろいろなジャンルの短編小説を紹介しております。
[フロア紹介]
1階 きも短編小説室
2階 恋愛短編小説室
3階 変な短編小説室
4階 ホラー短編小説室
5階 論説短編小説室(ただいま準備中です)
6階 ミステリー短編小説室
7階 コラボ短編小説室(ただいま準備中です)
[当館の注意点]
①本当に気持ち悪い短編小説も混じっているので、ご覧になるさいには十分に気をつける事。(本当に気持ち悪いやつはめちゃ気持ち悪いです)
②気持ち悪い事は伝えているのでコンテンツ報告をしない事。(したくなるかもしれませんが、見るのは自己責任でお願いします!)
③短編小説の構成はあまり考えずに行っているので優しい目で見る事。(適当でごめんなさい)
④変な物語では本当に理解の出来ない、意味不明な物語も出てくる事もあるので気を付ける事。
[館長のおすすめ作品]
※作者がおすすめを紹介するコーナーです。面白いと思うので、ぜひご覧になってください。
1.私のストーカー
→最後に注目!!意外な結末になると思います。
文字数 26,102
最終更新日 2025.12.20
登録日 2024.10.20
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「ボクは退屈が嫌いだ。刺激が欲しい」
高校2年生の剛村烈はとある特殊な体質をしていた。それは行く先々で事件事故に遭遇するというもの。烈には明日見明里という幼馴染がいる。明里はとにかく退屈を嫌い、事件によく首を突っ込む。烈は彼の体質に目をつけた明里から日々付き纏われており、辟易している。
ある日、烈のクラスメイトが巷を騒がせている『青薔薇の貴公子』という連続殺人鬼に殺害されてしまう。烈はクラスメイトの仇を取ろうと、明里と共に『青薔薇の貴公子』を捕まえることを決意する。
文字数 26,355
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.12.14
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探偵事務所で日々事件を解決してきた愛理。ある日、ひとりの男性が訪れる。彼の名は和宏。彼は娘のような年齢の愛理に驚きながらも、深刻な表情で語り始める。娘が行方不明になったと。
和宏の娘、桜子は行方も告げずに失踪していた。手掛かりのない中、愛理は彼の頼みに応じ、桜子を探す決意を固める。
愛理が調査を進める中で、桜子が何かに追われていたこと、そしてその背後に何か大きな秘密があることが徐々に明らかになっていく。桜子が行きつけのカフェで会っていた男性の存在、奇妙な手紙、そして音楽と絡む暗い過去。事件は思いもよらぬ方向へと展開していく。
文字数 12,842
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.12.15
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文字数 91,939
最終更新日 2025.12.20
登録日 2024.10.13
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人気爆発中の有名な配信グループ「パンキッシュ・ファミリー」のリーダーであるスノーの中の人、岸光牙(きしこうが)と出会った御堂紗由(みどうさゆ)は、恋に落ちる。大好きな彼と結婚までしたが、どうしても我慢できないことがあり離婚してしまう。
一方、とある夕暮れ。安毛(あたげ)の名で個人配信を行う宇多野泰人(うたのやすと)は、コメント賑わうリスナーに向けて重大な「告白」と「注意喚起」を行っていた。宇多野の友人、二川幸見(にがわゆきみ)は、配信界隈で起きていた脅迫事件には裏があることを突き止める。
配信界隈・業界の日常を中心に描くミステリーを含む長編小説。
★は、リアルな配信アーカイブのエピソードです。一部、英語配信有り。
※本作は完全フィクションのオリジナル作品であり、紗由と二川の2視点構成。「あらすじ」「タグ」「登場人物」は、連載過程で適宜変化します。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。また本作品は筆者がゼロから執筆しておりAI生成による文章作成は一切行っておりません。
文字数 414,129
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.02.01
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キュートな巨乳刑事の大活躍を描く、新感覚ミステリー第二弾。
今回は、本格ミステリーと痛快アクションの、二本立てにしてみました。
主人公の最大のライバル、乳王(パイオウ)こと、乙白羅緒も登場し、ますます盛り上がる、おっぱい刑事(デカ)!!
一粒で二度、美味しい本作を、是非、ご照覧下さい!
文字数 108,102
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.10.26
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長編(10万字以上)
奈良県の冬を舞台にしたミステリーです。古典のトリックを組み合わせて、新規性のある仕掛けを構築しています。HOTランキング用ジャンル設定は男性にしましたが男性も女性も楽しめます。6話からヒロインが出てきます。
文字数 36,989
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.11.24
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梗概
戦後の混乱期、小さな漁村、藤子は漁港で働き、寝たきりの夫、耕三の世話を焼いていた。魚行商人徳田、藤子に見惚れ行商に誘う。藤子は商才に目覚める。或る夜、徳田は藤子を宿に連れ込み手籠めにする。藤子の体に徳田は溺れる。徳田の妻が二人の濡れ場に押し掛け、徳田の股間を切り取り大騒ぎとなる。藤子、大阪へ逃げる。
港近くの焼け跡で屋台店主竜次に拾われ、店を手伝う内、夫婦同然の仲となる。竜次がやくざ者に刺殺される。
生玉神社界隈で、小料理屋や進駐軍兵士専用の売春ホテルを経営、暴力団組長、谷川に見初められ料亭で働く。谷川、風呂に入る藤子を覗き見して見つかるが、逆に挑発されて藤子の虜となる。谷川はGHQ上級将校と組み、大量の進駐軍物資を大手商社に横流ししていた。藤子は、谷川の手下の中に竜次を刺殺した男を見つけた。
文字数 29,537
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.12.07
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瀬戸際ビルのイケメン従業員、双子の翔太(しょうた)と颯太(そうた)。 彼らは本当に「ラグリエス星 」から来た宇宙人なのか、それともただの詐欺師なのか。
この道10年のクールなベテラン探偵・三鬼(みき)みなせと新人探偵・松本悠生(はるき)のコンビをはじめ、川上探偵事務所の個性あふれる面々が、日々淡々とそして誠心誠意、通常業務の浮気調査をこなす傍ら、その抜群のチームワークで謎の双子を追い詰めていく。
ファンタジーなのにあくまでもリアリティーしかない、川上探偵事務所の日常と非日常。 森山 藍の不思議な世界を、どうぞお楽しみください!
文字数 133,037
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.04.24
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ミステリーとしては第1部・第2部未読でもお読みいただけます。
ロマンスとしては前作からの続きです。
――1911年、新国王の戴冠式直前の英国で、美しき資産家の女性参政権運動家が殺された。
――愛、金、政治。彼女が殺された理由は?
――そして、犯人を追い詰める証拠はどこにあるのか?
探偵役は前作に引き続きメラヴェル女男爵ことアメリア・グレンロス。
彼女は郊外の女性参政権運動組織で起きた殺人事件の捜査を依頼される。
過去の事件を共に捜査した侯爵家の三男アルバート卿とは気持ちは通じ合っているはずだが……。
ミステリーとロマンスの行方は――。
20世紀初頭の英国を舞台にしたミステリー×ヒストリカルロマンスシリーズ。
※一般的な推理小説レベルの表現があるため念のためR-15としています。
文字数 162,094
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.09.26
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日本を震撼させた、通り魔殺人事件。
十二人もの人間を切り刻んだのは、ひとりの小柄な女だった。
「はい。私がやりました」
逮捕後、犯行を認めた殺人鬼――田村雪乃。彼女の動機は、いったい……?
追うのは、駆け出しの記者・船崎由美。
船崎は取材を通し、田村の輪郭を切り取っていく。そして、彼女の企む真実(闇)へと飲み込まれていくのだった。
※本作はフィクションです。登場する人物・団体・事件などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
また、作中に描かれる行為・発言・描写は、いかなる犯罪・迷惑行為を助長・推奨する意図もありません。
文字数 33,755
最終更新日 2025.12.18
登録日 2025.12.15
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※本作は「虹彩異色症」の改稿版です。全章を大幅に見直し、新たな物語として再構築しました。
「普通」であることを求められ続けた少女・理愛。
守るべきものと壊してしまった過去を抱える男・哲。
そして、「いい子」でいることで世界に適応してきた少年・秀平。
それぞれが異なる立場にいながら、三人は共通して
”見ないふりをして生きること”を強いられてきた。
家族、社会、愛情──
歪んだ期待と沈黙の中で
心を削られた彼らは、
やがて「本当に見たいもの」を直視する選択を迫られる。
その瞬間、日常は静かに反転し
守られていたはずの世界は、決して安全ではなかったことが明らかになる。
選ばされてきた人生から、自分で選ぶ人生へ踏み出す者たちの物語。
文字数 24,201
最終更新日 2025.12.18
登録日 2025.12.03
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女性の胸に触れて情動を読むサイコメトリーの「呪い」を持つ探偵・久我奏太は、相棒であり冷徹な演出家であるユウキに促され、孤島の劇場で起きたトップ女優マキ(Eカップ)の転落死事件の解決を依頼される。
久我は、プロデューサーのヨウコ(Fカップ)が興行の成功を最優先する冷徹な支配者であること、見習いのシオリ(Cカップ)が主役への野心を持つこと、そして彼が恋焦がれる人気女優アカリ(Dカップ)の肉体が「情動の痕跡がない絶対的な虚無」であるという異変を、カウンセリングと称した儀式で読み取る。
深夜、マキが睡眠薬とすり替えられた向精神薬の影響で階段から転落死するという事故を装った殺人が発生する。
文字数 35,156
最終更新日 2025.12.18
登録日 2025.12.09