河野守

河野守

何かを作る創造が好きです。カクヨムや小説家になろうなどにも投稿しています。作品は現代を舞台としたものが多く、リアリティを重視した作品が多いです。
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ミステリー 連載中 長編 R15
「ボクは退屈が嫌いだ。刺激が欲しい」 高校2年生の剛村烈はとある特殊な体質をしていた。それは行く先々で事件事故に遭遇するというもの。烈には明日見明里という幼馴染がいる。明里はとにかく退屈を嫌い、事件によく首を突っ込む。烈は彼の体質に目をつけた明里から日々付き纏われており、辟易している。 ある日、烈のクラスメイトが巷を騒がせている『青薔薇の貴公子』という連続殺人鬼に殺害されてしまう。烈はクラスメイトの仇を取ろうと、明里と共に『青薔薇の貴公子』を捕まえることを決意する。
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小説 212,778 位 / 212,778件 ミステリー 4,870 位 / 4,870件
文字数 17,744 最終更新日 2025.12.14 登録日 2025.12.14
ライト文芸 連載中 長編 R15
※この作品は残酷な描写があります。また、テロリズムを題材としているため、現実の社会問題に言及しています。特定の団体、思想、及び関係者を揶揄することはありません。あくまでフィクションとしてお楽しみください。 八年前、日本で『ブラックサンデー』と呼ばれる同時多発テロが発生。以降、世界中でテロが勃発、世界はテロとの全面戦争に突入する。 天野旭はテロと戦う民間組織、ウォッチャーに所属。ある日、旭に一通の司令書が届く。内容はとある人物の調査。旭は依頼人の田村香織と会い、兄の篠津川達也について依頼があると聞かされる。達也は『ブラックサンデー』、その一つのテロの実行犯として、都内の刑務所に収監されていた。数日前、達也は遠藤という刑務官と共に脱走。独房には達也の無実の証拠があること、近いうちに真実を公表するという旨の書き置きがあった。 香織の依頼は兄の行方を追うこと、無実の証拠を見つけることである。旭は背後に新たなテロの可能性があることを念頭に、依頼を受ける。
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小説 212,778 位 / 212,778件 ライト文芸 8,774 位 / 8,774件
文字数 140 最終更新日 2025.12.14 登録日 2025.12.14
ファンタジー 連載中 長編 R15
本作は異世界ファンタジーに対するアンチテーゼ的な側面があります。決して異世界ファンタジーの作品を冒涜・中傷するものではありません。 また、よりリアリティを出すため、実在の地名、建物名を出しています。 本作品はカクヨムにも掲載しております。 以下、あらすじです。 十五年前、日本において耳を疑うある事件が発生した。とある高校の生徒・教員全員が一斉に行方不明になったのだ。警察は全力で捜査をしたが、手がかりは全く掴めず、世間にはテロリストによる集団拉致、カルト宗教による洗脳、宇宙人の襲来と、様々な憶測が飛び交った。事件発生から約一ヶ月後、家族や友人の間に諦観が漂い始めた頃、行方不明となった生徒達は無事全員帰ってきた。だが、帰ってきたのは彼らだけではなかった。彼らと共に、こちらの世界の人間とは異なる容姿をした、とある集団が現れたのだ。警察はその集団に事情を聞いたが、彼らの口から信じられない言葉が出てきた。自分達は異世界の住人だ。異世界ではこちらの人間を労働力として拉致したり、薬物の実験に使っている。我々は同胞の罪を阻止し裁くため、各世界から集った。彼ら子供達の拉致は異世界への犯罪行為を調査している最中に発見し、奪還した。  最初、警察や世間は信じられなかった。彼らこそが今回の事件の首謀者であり、妄想に取り憑かれているのではないかと。だが、魔法や実際の異世界を見せられたことで信じざるをえなかった。この事件をきっかけに日本政府は異世界の存在を認定。異世界関連の事件に対応するため、官公庁や警察に異世界対策の部署を設置した。 刑事である主人公、暁明善は異世界の犯罪を取り締まるため、日夜奮闘する。
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小説 212,778 位 / 212,778件 ファンタジー 49,592 位 / 49,592件
文字数 227,713 最終更新日 2023.11.06 登録日 2022.12.03
SF 連載中 長編 R15
カクヨムからの外部転載です。 20XX年、インターネット上にとあるデータが流れた。それは子供型アンドロイドの設計図。その設計図には、こう書かれていた。「お金や名誉は一切いらない。この設計図は自由に使って構わない。ただ、望みが一つ。私のかわいい天使に命を与えておくれ」  ある日本の機械メーカーがこの設計図を基に子供型アンドロイドを作り、販売したところ、評判が良く瞬く間に売れた。他の企業も追従し、子供型アンドロイドは瞬く間に世界に普及した。子供型アンドロイドはいつしか機械天使と呼ばれ、現在は育児の予行練習、新人教師の訓練、セラピーなど幅広い分野で使われており、人間社会を陰日向から支えている。機械天使を作るエンジニア達は最高の機械天使を作ろうと日々技術の向上に勤しんでいる。 そして、櫂塚秋穂もその一人である。彼は地元の中小企業に勤務し、技術の研鑽をしている。  ある休日、秋穂の元に社長から電話が入る。会社に今すぐ来てくれと言われるまま向かった彼は、会社で待っていた刑事達と出会う。そして、刑事達から秋穂の会社が売った機械天使が、とある夫婦を殺害したと衝撃の事実を告げられた。この事件は世間にすぐに広がり、秋穂の会社は殺人ロボットを売った会社と窮地に立たされる。秋穂と会社の同僚達は会社を守るため、自分達の機械天使が殺人を犯していないことを証明しようと決意する。 不定期更新となっております。なるべく間を置かずに投稿しようと思います。
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小説 21,939 位 / 21,939件 SF 1,180 位 / 1,180件
登録日 2022.12.03
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