【完結】もう…我慢しなくても良いですよね?
泣き言は許されず、笑みを浮かべる事も許されず、お茶会にすら参加させて貰えずに常に完璧な淑女を求められて教育をされて来た。
16歳の成人の義を過ぎてから王子との婚約発表の場で、事あろうことか王子は聖女に選ばれたという男爵令嬢を連れて来て私との婚約を破棄して、男爵令嬢と婚約する事を選んだ。
マーテルリアの幼少からの血の滲むような努力は、一瞬で崩壊してしまった。
あぁ、今迄の苦労は一体なんの為に…
もう…我慢しなくても良いですよね?
この物語は、「虐げられる生活を曽祖母の秘術でざまぁして差し上げますわ!」の続編です。
前作の登場人物達も多数登場する予定です。
マーテルリアのイラストを変更致しました。
面白かったです。マーテルリアのハッピー度がもう少し高ければ良かったですが、世界樹から解放されて、自由になって、本当に良かった。
でふと疑問ですが、元聖女のダイアは、おばあちゃんになってたんじゃ?聖女でなく、罪人として牢にいれられてたから、普通に年取ってるんじゃないのかなー。世界樹に
なったことで、おばあちゃんの状態で時が止まってしまうから大丈夫なのかな。
てか、まだ生きてたのね。しぶといな。
次作も楽しみにしてます。
この結末はハッピーエンドと言ってもビターエンド寄りのような。
でもまあ知り合いには会えたし、やり甲斐のある仕事も待っているから、少なくとも不幸では無さそうですね。
ヒロインが共和国で楽しく暮らせたらいいですね(^_^)
【妄想劇場】
国王「今なんと言った?」
司教「ですから、引き続きダイア様には聖女として修行していただきます」
王妃「しかし、聖女の証は……」
司教「こちらをご覧下さい」
司教が聖女の術の書かれた本を見せると、そこにあの術が記されていたが、移るのは「証」のみであり、「力」は移らないとのこと。
司教「マーテルリア様を『生還した聖女』として扱いますが、ダイア様は義務のみ賄っていただきます。」
…もし「神」がすべてを予見しているのならば、こういう最悪な擦り付けをするやからだから「聖女の印」の一時的な受け皿として、そしてよしんば愚行を行わずに生贄を受け入れたとしても惜しむ者がいないものを選んだんだろうな。
【妄想劇場】
後日、聖女の印はダイアに戻された。
古い法律で、件の術で移された場合、戻しなくてはならない、というものがあった。
当時、この術で移された王女がおり、当時の国王が無理矢理制定させた法律である。
屑王子ざまぁみろ~!!!頭悪い性格悪い剣の腕も無い。無い無い尽くめな上の止めの毛無しに笑う!もっと厳しくやるかと思っていました。手足を動かない状態にしてただのダルマにして味覚障害で生きる生き地獄がよかったのよ!屑王族など生きる価値無しですね~そのうちに処理される?優しい罰でよかったね~屑王子鏡見る度に後悔して下さい。これからは自分の幸せを求めて自由に生きるのよ!幸せになって下さいね~😆
・パケット=テンガーロット
プリズムナイトのひとり。
ピケットの双子の姉。
パテットに劣らない実力者。
子供扱いされると……?
・ピケット=テンガーロット
ルーナリアの護衛でプリズムナイトのひとり。
パケットの双子の弟。
子供扱いされると……?
某業界で「こんなにカワイイ子が女の子のはずがない!」と叫ばれているらしい。
・プケット=テンガーロット
・ペケット=テンガーロット
・ポケット=テンガーロット
……いるの?
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