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全国大会本戦前、忍び寄る影編
48話 悪夢の再来、悪児の兆候と飲まれる姫
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48話 悪夢の再来、悪児の兆候と飲まれる姫
全国大会予選を通過し一段落。着々と上り詰める感覚になりながらも失ったものかある。それが
春途さん…。
天神高校チーム、その核である彼、淵底春途である。
彼はいるだけで部をまとめ、より良い方向へと向かわせてくれる人物だ。それ故現在、怪我で不在なのは部として崩壊の危機である。
表情硬いですよ、神住さん。どうかした?
い、いえ…。
わたくしは動揺した。らしくもなく動揺したのだ。
心配してくれるのはありがたいんだけどさ、チームのみんなも暗くなるし。神住さんがそれなのは少しあれじゃない?
な~んて、俺が言えたことじゃないか。
いえ。それもそうですね。あかりんも心配させそうですし、そうします。ありがとうございます、春途さん。
いいって。それよりこのあと交流会なんでしょ?楽しんでおいで。
はい。ありがとうございます。楽しんで来ますね。
うん、ぜひそうして!俺はここで休まなきゃだから。
そう言えばチームのみんなは?神住さんだけで来たの?
ええまあ。あかりんは五月蝿くしますし朱里と冥果さんは色々危ういかと思い、刃張くんは……
ん?
今は春途さんと会わせるのが怖く存じます。
そうなの?まあ神住さんが言うならそうかもね。
そういいわたくしは春途さんの病室を跡にしました。
実際、会わせてはいけないというのはわたくしの直感に過ぎないのです。刃張くんが危険という直感、外れてくれれば願ったりなのですが…。
お姉さん~、待ってたよ。
刃張くん…。
はあっ、刃張くんかと安心して目を向けると
…!?
今日はお客さんも連れてきたんだ~。神住お姉さんって恨みかってるんだね~!!ぼくビックリしちゃった~!…なんてね
刃張くんの周りには屈強な男たちが複数人。
お見舞いでしたので刀剣など持ってきてはいなく。
さあ、ここだとあれだし向こう行こうか、神住お姉さん♪
はい。
恐る恐る歩き始め10数分後、古ぼけたビルの中層に着いた。
ここは?
ぼくの友達がね?教えてくれたの。
女を喰える最高の場所って♪さっ!始めてよ!みんな!
ゾロゾロとわたくしに近寄り手足を拘束し準備ができた巨漢たちは下半身をさらけ出しソレを勃たせた。
「さあ嬢ちゃん、やろうか。楽しい楽しい宴を―」
ぅ!?ぁあぁぁぁ!?い、いやああああ!!!!!
開始が14時丁度、終わる頃には17時半を超えていた。
「っふぅ、中々よかったぜ、嬢ちゃん。
またヤラせてくれよな。」
そういい巨漢たちは姿を消した。
そこには1人、ポツンと立ち尽くす男の子の姿があった。
ねえ、これでもまだ続けるの?剣導部…………ってもう聞こえてないか。じゃあね、バイバ――――
その時
ちぇすとおおおおお!!!!!
ドガッ!
いっ!?、誰だ!
アッチは明音!お前がアッチのかすみんを汚したのかー!
うおりゃぁぉ!!!
ドカッ、ドスッ!バキバキ!!
あがっ!?いだだだだ!!や、やめて~!!!
その痛み……かすみんに比べたらどうってことないでしょ!
はああああああっ!!!
ドカッ、ドスッ!ズガガガガガ!!!
…………ふぅ。かすみんどこ?
あぅ………あ、あかり…ん………
あっ!いた!かすみん!!今いくからね!
スタスタスタッ…
そ…んな……かすみんが………。
服は引き裂かれ黒く美しい髪には白濁液がこれでもかとぶっかけられていた。意識があることが奇跡のような朦朧とした表情。へそから下、つまりは秘部にかけては黒いマジックペンで落書きが成されており、女性の聖域からもドロっとした液体が溢れて止まらない。
なんで……な、んで………こんなこと………ひどい…。
だ、いじょうぶ………だから………ね…?
そんな訳…そんな訳ないでしょ!!今すぐ警察に突き出して―
だめ…。それはだめ………
そういい神住は明音の足を力いっぱいに掴んだ。けれどその手には力などなく振りほどくのは容易であった。
…ずるいじゃん…そんなの……ほどけないって………
かすみんの手なんだから…………
帰ろう、かすみん
「アッチたち」のお家へ。
うん………うん………………そうしようよ……
中にも外にもあらゆる場所を精のはけ口にされ
すっかり衰弱した神住を明音は担いで自宅へ向かった。
全国大会予選を通過し一段落。着々と上り詰める感覚になりながらも失ったものかある。それが
春途さん…。
天神高校チーム、その核である彼、淵底春途である。
彼はいるだけで部をまとめ、より良い方向へと向かわせてくれる人物だ。それ故現在、怪我で不在なのは部として崩壊の危機である。
表情硬いですよ、神住さん。どうかした?
い、いえ…。
わたくしは動揺した。らしくもなく動揺したのだ。
心配してくれるのはありがたいんだけどさ、チームのみんなも暗くなるし。神住さんがそれなのは少しあれじゃない?
な~んて、俺が言えたことじゃないか。
いえ。それもそうですね。あかりんも心配させそうですし、そうします。ありがとうございます、春途さん。
いいって。それよりこのあと交流会なんでしょ?楽しんでおいで。
はい。ありがとうございます。楽しんで来ますね。
うん、ぜひそうして!俺はここで休まなきゃだから。
そう言えばチームのみんなは?神住さんだけで来たの?
ええまあ。あかりんは五月蝿くしますし朱里と冥果さんは色々危ういかと思い、刃張くんは……
ん?
今は春途さんと会わせるのが怖く存じます。
そうなの?まあ神住さんが言うならそうかもね。
そういいわたくしは春途さんの病室を跡にしました。
実際、会わせてはいけないというのはわたくしの直感に過ぎないのです。刃張くんが危険という直感、外れてくれれば願ったりなのですが…。
お姉さん~、待ってたよ。
刃張くん…。
はあっ、刃張くんかと安心して目を向けると
…!?
今日はお客さんも連れてきたんだ~。神住お姉さんって恨みかってるんだね~!!ぼくビックリしちゃった~!…なんてね
刃張くんの周りには屈強な男たちが複数人。
お見舞いでしたので刀剣など持ってきてはいなく。
さあ、ここだとあれだし向こう行こうか、神住お姉さん♪
はい。
恐る恐る歩き始め10数分後、古ぼけたビルの中層に着いた。
ここは?
ぼくの友達がね?教えてくれたの。
女を喰える最高の場所って♪さっ!始めてよ!みんな!
ゾロゾロとわたくしに近寄り手足を拘束し準備ができた巨漢たちは下半身をさらけ出しソレを勃たせた。
「さあ嬢ちゃん、やろうか。楽しい楽しい宴を―」
ぅ!?ぁあぁぁぁ!?い、いやああああ!!!!!
開始が14時丁度、終わる頃には17時半を超えていた。
「っふぅ、中々よかったぜ、嬢ちゃん。
またヤラせてくれよな。」
そういい巨漢たちは姿を消した。
そこには1人、ポツンと立ち尽くす男の子の姿があった。
ねえ、これでもまだ続けるの?剣導部…………ってもう聞こえてないか。じゃあね、バイバ――――
その時
ちぇすとおおおおお!!!!!
ドガッ!
いっ!?、誰だ!
アッチは明音!お前がアッチのかすみんを汚したのかー!
うおりゃぁぉ!!!
ドカッ、ドスッ!バキバキ!!
あがっ!?いだだだだ!!や、やめて~!!!
その痛み……かすみんに比べたらどうってことないでしょ!
はああああああっ!!!
ドカッ、ドスッ!ズガガガガガ!!!
…………ふぅ。かすみんどこ?
あぅ………あ、あかり…ん………
あっ!いた!かすみん!!今いくからね!
スタスタスタッ…
そ…んな……かすみんが………。
服は引き裂かれ黒く美しい髪には白濁液がこれでもかとぶっかけられていた。意識があることが奇跡のような朦朧とした表情。へそから下、つまりは秘部にかけては黒いマジックペンで落書きが成されており、女性の聖域からもドロっとした液体が溢れて止まらない。
なんで……な、んで………こんなこと………ひどい…。
だ、いじょうぶ………だから………ね…?
そんな訳…そんな訳ないでしょ!!今すぐ警察に突き出して―
だめ…。それはだめ………
そういい神住は明音の足を力いっぱいに掴んだ。けれどその手には力などなく振りほどくのは容易であった。
…ずるいじゃん…そんなの……ほどけないって………
かすみんの手なんだから…………
帰ろう、かすみん
「アッチたち」のお家へ。
うん………うん………………そうしようよ……
中にも外にもあらゆる場所を精のはけ口にされ
すっかり衰弱した神住を明音は担いで自宅へ向かった。
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