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第4部_「幸せな気持ちで、帰ってもいい」
第52話:留まるための言い訳
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「……悪いが」
俺の口から滑り落ちた言葉は、自分でも驚くほど乾いていて、情けない響きを帯びていた。
執務室の空気が、ピクリと凍りつくのを感じた。グレイブの瞳が一瞬だけ揺らぎ、ミリアムが息を呑み、レオンハルトが何かを言いかけて口をつぐむ。彼らの視線が、俺の全身に突き刺さる。期待、信頼、そしてそれが裏切られることへの予感。その重圧に押し潰されそうになりながら、俺は視線をテーブルの地図へと落とした。
「俺は……先行部隊には入れない」
言ってしまった。喉の奥が引きつるような感覚。心臓が早鐘を打っている。これは「判断」ではない。「逃げ」だ。かつて最強と呼ばれた男が、命惜しさに、温かい日常惜しさに、戦友たちの願いを拒絶したのだ。
誰も何も言わなかった。罵倒されるほうが、まだマシだったかもしれない。「ふざけるな」と胸倉を掴まれれば、「俺だってもう戦いたくないんだ」と叫び返すこともできただろう。だが、彼らはただ静かに、俺の次の言葉を待っていた。それが、俺を何よりも惨めな気持ちにさせた。
俺は必死に、自分が卑怯者にならないための「もっともらしい理屈」を探した。
「……誤解しないでくれ。協力しないわけじゃない。ただ、その作戦はリスクが高すぎる」
俺は地図上の王都を指差した。
「もし峡谷での足止めが突破されたらどうする?勢いづいた魔物の群れが、そのまま王都になだれ込むことになる。……誰かが、最後の砦としてここに残るべきだ」
指先が震えそうになるのを、テーブルに押し付けてごまかす。
「俺は……街の防衛に回る。ここへ誘い込んで、漏れてきた奴らを俺が個別に叩く。最終防衛ラインなら、俺一人でも維持してみせる。……それが、俺のできる最大限の協力だ」
嘘ではない。戦術的には、それも一つの正解かもしれない。だが、この場にいる全員が分かっていた。それが、峡谷で命を散らす役目を他人に押し付け、自分は比較的安全な後方で、愛する者のそばにいたいという「保身」から出た言葉であることを。
長い、永遠にも思える沈黙が流れた。窓の外では、何も知らない王都の鐘が、夕暮れの時を告げていた。
やがて。グレイブが、ふぅっと短く息を吐いた。
「……分かりました」
その声には、怒りも軽蔑もなかった。ただ、深い諦念と、覚悟だけがあった。
「無理強いはしません。……アルベルトさんには、アルベルトさんの守りたいものがある。それは、俺たちが侵していい領域じゃない」
彼は地図から顔を上げ、背筋を伸ばした。その顔は、もう友人の顔ではなかった。数千の部下の命を預かる、騎士団長の顔だった。
「先行部隊は、俺が率います」
「なっ……!?」
俺は弾かれたように顔を上げた。ミリアムが「グレイブ!」と叫び、彼の手を掴む。
「馬鹿なことを言わないで!あんたは総大将よ!?指揮官が最前線で捨て石になるなんて、そんな作戦があるもんですか!」
「他に誰がいる?……この無謀な作戦で、部下たちを納得させて死地へ連れて行ける人間が」
グレイブは妻の手を、優しく、しかし拒絶するように解いた。
「俺が行くしかないんだ。……アルベルトさんに無理強いできない今、俺が『旗印』になるしかない」
俺の心臓が、ドクリと嫌な音を立てた。俺のせいだ。俺が断ったせいで、彼が行くことになったのだ。俺の代わりに、友が死ぬ。俺がノア君と温かいスープを飲んでいる間に、彼は冷たい峡谷で、魔物の牙に引き裂かれることになる。
「……ま、待て。グレイブ、お前が死んだら、誰が本隊を指揮するんだ」
「レオンハルト」
グレイブは、傍らの副隊長を見た。
「お前に任せる。……俺たちが稼いだ時間を、無駄にするなよ」
レオンハルトは顔面蒼白になり、唇を噛み締めていた。
彼は知っている。グレイブの実力は確かだが、対多数の乱戦において「規格外」のアルベルトには及ばないことを。グレイブが先行すれば、部隊の生存率は著しく下がる。全滅はほぼ確実だ。
「……団長。……承知いたしました」
レオンハルトは、血が滲むほど拳を握りしめ、頭を下げた。彼もまた、俺を責めなかった。その沈黙の肯定が、俺の胸を鋭利な刃物で抉り続ける。
ミリアムは、もう何も言わなかった。ただ、白衣の袖で口元を覆い、涙をこらえるように震えていた。彼女は知っているのだ。夫の性格を。一度言い出したら、絶対に引かないその頑固さを。そして、その頑固さが、かつてアルベルトへの憧れから生まれたものであることを。
「……では、解散だ。各々、出撃の準備にかかれ」
グレイブが会議の終了を告げた。俺はその場にいたたまれなくなり、椅子を蹴るようにして立ち上がった。
「……俺は、屋敷に戻る。街の防衛準備があるからな」
逃げるように背を向けた。ドアノブに手をかけた時、背後からグレイブの声がした。
「アルベルトさん」
振り返りたくなかった。だが、体が勝手に動いてしまった。
グレイブは、いつもの人懐っこい笑顔――かつて、新人の頃に俺に見せていたあの笑顔で、右手を挙げていた。
「奥さんを、大切にしてくださいね。……アンタが幸せなら、俺はそれが一番嬉しいですから」
俺は、何も言えなかった。「お前もな」と返す資格さえ、今の俺にはない気がした。ただ無様に頷き、逃げるように部屋を出た。
廊下を歩く足音が、やけに大きく響く。窓の外は、もう完全に夜になっていた。冷たい風が吹き込んでいる。俺は自分の首元に巻かれた赤いマフラーに触れた。レティが遺してくれた、守りの魔法。だが今、その温もりさえも、俺の氷のような罪悪感を溶かすことはできなかった。俺は生き延びる。友を犠牲にして。それが、お前の望んだ「幸せ」なのか?レティ。
答えは返ってこない。俺は王都の闇の中に、吸い込まれるように消えていった。
俺の口から滑り落ちた言葉は、自分でも驚くほど乾いていて、情けない響きを帯びていた。
執務室の空気が、ピクリと凍りつくのを感じた。グレイブの瞳が一瞬だけ揺らぎ、ミリアムが息を呑み、レオンハルトが何かを言いかけて口をつぐむ。彼らの視線が、俺の全身に突き刺さる。期待、信頼、そしてそれが裏切られることへの予感。その重圧に押し潰されそうになりながら、俺は視線をテーブルの地図へと落とした。
「俺は……先行部隊には入れない」
言ってしまった。喉の奥が引きつるような感覚。心臓が早鐘を打っている。これは「判断」ではない。「逃げ」だ。かつて最強と呼ばれた男が、命惜しさに、温かい日常惜しさに、戦友たちの願いを拒絶したのだ。
誰も何も言わなかった。罵倒されるほうが、まだマシだったかもしれない。「ふざけるな」と胸倉を掴まれれば、「俺だってもう戦いたくないんだ」と叫び返すこともできただろう。だが、彼らはただ静かに、俺の次の言葉を待っていた。それが、俺を何よりも惨めな気持ちにさせた。
俺は必死に、自分が卑怯者にならないための「もっともらしい理屈」を探した。
「……誤解しないでくれ。協力しないわけじゃない。ただ、その作戦はリスクが高すぎる」
俺は地図上の王都を指差した。
「もし峡谷での足止めが突破されたらどうする?勢いづいた魔物の群れが、そのまま王都になだれ込むことになる。……誰かが、最後の砦としてここに残るべきだ」
指先が震えそうになるのを、テーブルに押し付けてごまかす。
「俺は……街の防衛に回る。ここへ誘い込んで、漏れてきた奴らを俺が個別に叩く。最終防衛ラインなら、俺一人でも維持してみせる。……それが、俺のできる最大限の協力だ」
嘘ではない。戦術的には、それも一つの正解かもしれない。だが、この場にいる全員が分かっていた。それが、峡谷で命を散らす役目を他人に押し付け、自分は比較的安全な後方で、愛する者のそばにいたいという「保身」から出た言葉であることを。
長い、永遠にも思える沈黙が流れた。窓の外では、何も知らない王都の鐘が、夕暮れの時を告げていた。
やがて。グレイブが、ふぅっと短く息を吐いた。
「……分かりました」
その声には、怒りも軽蔑もなかった。ただ、深い諦念と、覚悟だけがあった。
「無理強いはしません。……アルベルトさんには、アルベルトさんの守りたいものがある。それは、俺たちが侵していい領域じゃない」
彼は地図から顔を上げ、背筋を伸ばした。その顔は、もう友人の顔ではなかった。数千の部下の命を預かる、騎士団長の顔だった。
「先行部隊は、俺が率います」
「なっ……!?」
俺は弾かれたように顔を上げた。ミリアムが「グレイブ!」と叫び、彼の手を掴む。
「馬鹿なことを言わないで!あんたは総大将よ!?指揮官が最前線で捨て石になるなんて、そんな作戦があるもんですか!」
「他に誰がいる?……この無謀な作戦で、部下たちを納得させて死地へ連れて行ける人間が」
グレイブは妻の手を、優しく、しかし拒絶するように解いた。
「俺が行くしかないんだ。……アルベルトさんに無理強いできない今、俺が『旗印』になるしかない」
俺の心臓が、ドクリと嫌な音を立てた。俺のせいだ。俺が断ったせいで、彼が行くことになったのだ。俺の代わりに、友が死ぬ。俺がノア君と温かいスープを飲んでいる間に、彼は冷たい峡谷で、魔物の牙に引き裂かれることになる。
「……ま、待て。グレイブ、お前が死んだら、誰が本隊を指揮するんだ」
「レオンハルト」
グレイブは、傍らの副隊長を見た。
「お前に任せる。……俺たちが稼いだ時間を、無駄にするなよ」
レオンハルトは顔面蒼白になり、唇を噛み締めていた。
彼は知っている。グレイブの実力は確かだが、対多数の乱戦において「規格外」のアルベルトには及ばないことを。グレイブが先行すれば、部隊の生存率は著しく下がる。全滅はほぼ確実だ。
「……団長。……承知いたしました」
レオンハルトは、血が滲むほど拳を握りしめ、頭を下げた。彼もまた、俺を責めなかった。その沈黙の肯定が、俺の胸を鋭利な刃物で抉り続ける。
ミリアムは、もう何も言わなかった。ただ、白衣の袖で口元を覆い、涙をこらえるように震えていた。彼女は知っているのだ。夫の性格を。一度言い出したら、絶対に引かないその頑固さを。そして、その頑固さが、かつてアルベルトへの憧れから生まれたものであることを。
「……では、解散だ。各々、出撃の準備にかかれ」
グレイブが会議の終了を告げた。俺はその場にいたたまれなくなり、椅子を蹴るようにして立ち上がった。
「……俺は、屋敷に戻る。街の防衛準備があるからな」
逃げるように背を向けた。ドアノブに手をかけた時、背後からグレイブの声がした。
「アルベルトさん」
振り返りたくなかった。だが、体が勝手に動いてしまった。
グレイブは、いつもの人懐っこい笑顔――かつて、新人の頃に俺に見せていたあの笑顔で、右手を挙げていた。
「奥さんを、大切にしてくださいね。……アンタが幸せなら、俺はそれが一番嬉しいですから」
俺は、何も言えなかった。「お前もな」と返す資格さえ、今の俺にはない気がした。ただ無様に頷き、逃げるように部屋を出た。
廊下を歩く足音が、やけに大きく響く。窓の外は、もう完全に夜になっていた。冷たい風が吹き込んでいる。俺は自分の首元に巻かれた赤いマフラーに触れた。レティが遺してくれた、守りの魔法。だが今、その温もりさえも、俺の氷のような罪悪感を溶かすことはできなかった。俺は生き延びる。友を犠牲にして。それが、お前の望んだ「幸せ」なのか?レティ。
答えは返ってこない。俺は王都の闇の中に、吸い込まれるように消えていった。
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