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「……よし、完璧ですわ。このリリアン様の瞳の色を称える三千文字に及ぶ叙事詩、これなら彼女の心に届くはず!」
私は朝陽を浴びながら、万年筆を置いて大きく伸びをしました。
徹夜で書き上げたのは、愛と執着、そして純粋な美的賞賛が詰まった「お手紙」です。
アンが運んできた温かい紅茶を一口すすり、私は至福の表情を浮かべました。
「お嬢様……。その不気味な笑みを浮かべながら書いた手紙、出す前に一度検閲させていただきますね。また憲兵隊にマークされるわけにはいきませんから」
「不気味だなんて失礼ね。これは、一人の芸術家がモデルに送る純粋なラブコールですわ」
そんな軽口を叩いていると、一階のホールが何やら騒がしくなりました。
ドカドカと階段を駆け上がってくる足音が聞こえ、ノックもなしに部屋の扉が跳ね上がります。
「ローズマリー! 大変なことになったぞ!」
現れたのは、昨日よりもさらに十歳は老けたように見えるお父様でした。
その手には、王家の紋章が刻印された仰々しい書簡が握られています。
「あらお父様、朝からお元気ですこと。まさかセドリック殿下が、私のあまりの潔い引き際に感動して、追加の慰謝料でも送ってくださったのかしら?」
「そんなわけがあるか! ……通達だ。殿下は貴様のあの態度を『反省の色なし』と断じ、正式な処分を決定された」
お父様は震える手で、その書面を読み上げ始めました。
「グレイスタウン伯爵令嬢ローズマリーを、北方の果てにある『聖灰の修道院』へと送る。期間は無期限。そこで己の罪を悔い改め、慎ましき生活を送るべし……だと」
部屋に重苦しい沈黙が流れました。
アンが青ざめた顔で「聖灰の修道院……あそこは確か……」と絶句します。
私は首を傾げました。
「修道院? まあ、悪くないわね。静かな環境で、世のしがらみを忘れて美少女の肖像画を描き続ける生活。……お父様、そこにはどんなシスターがいらっしゃるのかしら? やはり北方ですから、透き通るような白い肌の美女がいっぱい?」
「バカを言うな! あそこは王国で最も戒律が厳しいことで有名な場所だぞ!」
お父様が机を叩いて叫びました。
「いいか、よく聞け。あそこにいるのは、美しさを捨て、肉体を酷使することに悦びを感じるストイックな修道者たちだけだ。シスターは全員、顔を布で覆い、生涯を沈黙の中で過ごす。さらに司祭は、全員が熊のような体格をした、髭面の厳格な老人たちばかりだと聞く!」
……。
……えっ?
「ちょっと待ってください、お父様。今、なんとおっしゃいました?」
「髭面の老人と、顔を隠した沈黙のシスターたちだ」
「……鏡は? 美しい装飾品は?」
「あるはずがなかろう。朝から晩まで、ゴツゴツした岩を運んで壁を直したり、ひたすら地味な豆を数えるような生活だ」
私は持っていたティーカップを、床に落としそうになりました。
鏡がない。装飾がない。そして何より、観賞に堪えうる「美」が存在しない。
それはつまり、私にとって――。
「死刑……。死刑宣告ですわ、それは!」
私は机に突っ伏して叫びました。
「ああ、なんて残酷な! セドリック殿下、あの方は悪魔ですわ! 私の視神経を餓死させるつもりですのね!?」
「お嬢様、落ち着いてください。栄養失調になるのは視神経じゃなくてお体の方ですよ」
「同じことですわ、アン! 美しいものを見られない世界なんて、色のない景色、味のない食事、メロディのない音楽と同じ! そんな場所へ行くくらいなら、私はここで舌を噛み切って……いえ、それはお顔が汚れるから嫌ですわね!」
私はガバリと起き上がり、お父様の胸ぐらを掴みました。
「お父様! 今すぐ王宮へ行って、殿下に伝えてください! 『修道院へ行くくらいなら、リリアン様の足台として一生を捧げる方がマシだ』と!」
「そんな恥ずかしい伝言ができるか! とにかく、明日の朝には迎えの馬車が来る。それまでに荷造りを済ませるんだ」
「冗談ではありません! 私は行きませんわ! 絶対に行きませんから!」
お父様は力なく首を振り、逃げるように部屋を出て行きました。
残された私は、絶望の淵に立たされていました。
髭面の老人。豆を数える日々。顔を隠したシスター。
……地獄です。そこは紛れもなく、私にとっての地獄の最下層です。
「……アン、作戦会議よ」
「逃亡ですか?」
「いいえ。そんなことをすれば、グレイスタウン家に迷惑がかかりますわ。私は正々堂々と、この理不尽な運命を『美』の力でねじ伏せます」
私はクローゼットへ向かい、これまで集めてきた「秘蔵の品々」を引っ張り出しました。
高級な美容クリーム、最高級の香水、そして数々の美女たちの肖像画。
「あちらに美がないのなら、私が美を持ち込めばいいだけの話。そして、あそこの髭面の老人たちを……いいえ、それは無理ね。素材が悪すぎますわ。なら、せめてシスターたちを私好みの『清楚で可憐な花の乙女』にプロデュースし直して差し上げますわ!」
「お嬢様、修道院はエステサロンではありませんよ」
「いいえアン、見ていなさい。私が北方の地に降り立ったその日から、そこは『聖灰の修道院』ではなく『聖ローズマリーの美の殿堂』へと生まれ変わるのです!」
私は瞳に怪しい光を宿し、不敵な笑みを浮かべました。
国外追放だろうと修道院送りだろうと、私の「面食い」という名の魂を縛ることは不可能です。
セドリック殿下。あなたは私を絶望させようとしましたが、それは大きな間違いでしたわ。
私は、あなたの想像もしない方法で、その地味で退屈な修道院を極彩色の楽園に変えてみせましょう。
「さあアン! 荷造りをするわよ! ドレスは厳選して……ああ、まずはリリアン様の等身大ポスター(特注品)を一番に詰めなさい!」
「……かしこまりました。とりあえず、護身用の防犯ブザーも入れておきますね」
こうして私は、人生最大の「視覚的危機」に立ち向かうべく、北方の地へと旅立つ決意を固めたのでした。
私は朝陽を浴びながら、万年筆を置いて大きく伸びをしました。
徹夜で書き上げたのは、愛と執着、そして純粋な美的賞賛が詰まった「お手紙」です。
アンが運んできた温かい紅茶を一口すすり、私は至福の表情を浮かべました。
「お嬢様……。その不気味な笑みを浮かべながら書いた手紙、出す前に一度検閲させていただきますね。また憲兵隊にマークされるわけにはいきませんから」
「不気味だなんて失礼ね。これは、一人の芸術家がモデルに送る純粋なラブコールですわ」
そんな軽口を叩いていると、一階のホールが何やら騒がしくなりました。
ドカドカと階段を駆け上がってくる足音が聞こえ、ノックもなしに部屋の扉が跳ね上がります。
「ローズマリー! 大変なことになったぞ!」
現れたのは、昨日よりもさらに十歳は老けたように見えるお父様でした。
その手には、王家の紋章が刻印された仰々しい書簡が握られています。
「あらお父様、朝からお元気ですこと。まさかセドリック殿下が、私のあまりの潔い引き際に感動して、追加の慰謝料でも送ってくださったのかしら?」
「そんなわけがあるか! ……通達だ。殿下は貴様のあの態度を『反省の色なし』と断じ、正式な処分を決定された」
お父様は震える手で、その書面を読み上げ始めました。
「グレイスタウン伯爵令嬢ローズマリーを、北方の果てにある『聖灰の修道院』へと送る。期間は無期限。そこで己の罪を悔い改め、慎ましき生活を送るべし……だと」
部屋に重苦しい沈黙が流れました。
アンが青ざめた顔で「聖灰の修道院……あそこは確か……」と絶句します。
私は首を傾げました。
「修道院? まあ、悪くないわね。静かな環境で、世のしがらみを忘れて美少女の肖像画を描き続ける生活。……お父様、そこにはどんなシスターがいらっしゃるのかしら? やはり北方ですから、透き通るような白い肌の美女がいっぱい?」
「バカを言うな! あそこは王国で最も戒律が厳しいことで有名な場所だぞ!」
お父様が机を叩いて叫びました。
「いいか、よく聞け。あそこにいるのは、美しさを捨て、肉体を酷使することに悦びを感じるストイックな修道者たちだけだ。シスターは全員、顔を布で覆い、生涯を沈黙の中で過ごす。さらに司祭は、全員が熊のような体格をした、髭面の厳格な老人たちばかりだと聞く!」
……。
……えっ?
「ちょっと待ってください、お父様。今、なんとおっしゃいました?」
「髭面の老人と、顔を隠した沈黙のシスターたちだ」
「……鏡は? 美しい装飾品は?」
「あるはずがなかろう。朝から晩まで、ゴツゴツした岩を運んで壁を直したり、ひたすら地味な豆を数えるような生活だ」
私は持っていたティーカップを、床に落としそうになりました。
鏡がない。装飾がない。そして何より、観賞に堪えうる「美」が存在しない。
それはつまり、私にとって――。
「死刑……。死刑宣告ですわ、それは!」
私は机に突っ伏して叫びました。
「ああ、なんて残酷な! セドリック殿下、あの方は悪魔ですわ! 私の視神経を餓死させるつもりですのね!?」
「お嬢様、落ち着いてください。栄養失調になるのは視神経じゃなくてお体の方ですよ」
「同じことですわ、アン! 美しいものを見られない世界なんて、色のない景色、味のない食事、メロディのない音楽と同じ! そんな場所へ行くくらいなら、私はここで舌を噛み切って……いえ、それはお顔が汚れるから嫌ですわね!」
私はガバリと起き上がり、お父様の胸ぐらを掴みました。
「お父様! 今すぐ王宮へ行って、殿下に伝えてください! 『修道院へ行くくらいなら、リリアン様の足台として一生を捧げる方がマシだ』と!」
「そんな恥ずかしい伝言ができるか! とにかく、明日の朝には迎えの馬車が来る。それまでに荷造りを済ませるんだ」
「冗談ではありません! 私は行きませんわ! 絶対に行きませんから!」
お父様は力なく首を振り、逃げるように部屋を出て行きました。
残された私は、絶望の淵に立たされていました。
髭面の老人。豆を数える日々。顔を隠したシスター。
……地獄です。そこは紛れもなく、私にとっての地獄の最下層です。
「……アン、作戦会議よ」
「逃亡ですか?」
「いいえ。そんなことをすれば、グレイスタウン家に迷惑がかかりますわ。私は正々堂々と、この理不尽な運命を『美』の力でねじ伏せます」
私はクローゼットへ向かい、これまで集めてきた「秘蔵の品々」を引っ張り出しました。
高級な美容クリーム、最高級の香水、そして数々の美女たちの肖像画。
「あちらに美がないのなら、私が美を持ち込めばいいだけの話。そして、あそこの髭面の老人たちを……いいえ、それは無理ね。素材が悪すぎますわ。なら、せめてシスターたちを私好みの『清楚で可憐な花の乙女』にプロデュースし直して差し上げますわ!」
「お嬢様、修道院はエステサロンではありませんよ」
「いいえアン、見ていなさい。私が北方の地に降り立ったその日から、そこは『聖灰の修道院』ではなく『聖ローズマリーの美の殿堂』へと生まれ変わるのです!」
私は瞳に怪しい光を宿し、不敵な笑みを浮かべました。
国外追放だろうと修道院送りだろうと、私の「面食い」という名の魂を縛ることは不可能です。
セドリック殿下。あなたは私を絶望させようとしましたが、それは大きな間違いでしたわ。
私は、あなたの想像もしない方法で、その地味で退屈な修道院を極彩色の楽園に変えてみせましょう。
「さあアン! 荷造りをするわよ! ドレスは厳選して……ああ、まずはリリアン様の等身大ポスター(特注品)を一番に詰めなさい!」
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