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一応雑学ネタ帳(色々書く予定。)
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自分の思ってること、知識? のようなものです。
自分のなんとなくわかっている範囲の情報なので、詳しくお知りになりたい方はネットや本でよろしくお願いします。
【がま口】
・がまぐちは古くからあるような感じがするが、元々はヨーロッパのあたりに生まれたものらしい。
日本に入ってきたのは明治初旬、フランスから。
・がま口のガマはガマガエルの口から。
・日本ではがま口財布は金運が下がるとか言われているが、可愛いのと、特に小銭入れの部分で大きく開いて見やすいのもあって愛用している。
【ファスナー】
・日本の通称のチャックは巾着から取ったもので、ファスナーが共通になる。ジッパーという呼び方もあるが、一番有名なファスナーにする。
・1851年に簡単なファスナーが特許に登録されたが、今現在のものは1900年以降になってから。
・確か私の使っているものだとプラスチックファスナーと、金具ファスナーと後一つ細かいコイルファスナーというのがあったはず。使いやすさと頑丈さなどでハンドメイドショップで普通に売っており、長いものを購入して、サイズを調整することもできる。気に入った服のファスナーが壊れた時は、サイズを測って取り替えるのもリユースの面でいいかもです。ファスナーの仕組みは未だに不思議なので見ていると面白い。
【裂織】
・古い着物を縫い合わせている糸を解き、一旦洗った後皺伸ばしをして、その後、縦に裂いて糸(紐)のようにして、縦糸を張った機織り機で横糸にして織っていくもので、そうすると、リユース、リメイク、リサイクルの一つのものとして最近注目されている。
手間も時間もかかっている上に、一点一点が二つとして同じ柄がない。
コースターやランチョンマット、クッションといった小物から、バッグ、服まで作れる。
ボコボコとした触り心地で頑丈。色々な素材の生地を裂いて作れる。
【羊毛フェルト】
・お店で販売されている。羊毛と言われているものの確か素材は羊毛外だったはず……。
一本の専用バリで形を整えつつ小さなキーホルダーから大きいものだとぬいぐるみ(アートドール)まで作れる。
これの派生だと、本物の羊毛から飼っているペット(わんこ、にゃんこ)の換毛期の毛を集めて作ることもできる。その場合はよく洗い、よく乾かしてから使うこと。
上記以外には、ピンクッションの詰め物としても使える。
【パッチワーク】
・基本は昔ヨーロッパからアメリカに渡った移民の人々が持ってきていた服がサイズアウトしたり、破れたり、裁断した後の残り布を繋ぎ合わせてベッドカバーやクッションなどに作り替えたのを、色や形を決めて、モチーフを作り、それを繋いで大きな一枚の大作を作ったことから。
・パッチワークキルトは上のようにして作ったパッチワーク生地と裏地の間に綿を挟んで刺し縫いしたもの。
・キルトは、例は例えばクリスマス柄の入った表地と裏地の間にキルト芯を入れて、重ねた状態で少し柄を強調させるように、刺し縫いしたもの。
・日本ではパッチワークキルトのことを「キルト」と呼んでいる。(これはパッチワークの先生をしている親戚からの受け売り)
【編み物】
・棒針……2本~数本、もしくは輪編み用の編針で上に上にあんでいく編み方。編み方のパターンは基本の表編み裏編みさえできれば色々な柄が生み出せる。縄編みは、針休め用の道具を使うことが必要。
欠点は一目でも目を落とすと解けるのと、何段あんだか忘れないようにする。手袋、セーター、マフラーなど作る。
・かぎ針……一本でできる。基本の編み方さえ覚えておけば、型紙を見ながら編める。コースターから大きいものだとストール、マフラー。小さいモチーフをいくつも作ってそれで布団カバーやこたつカバーまで作れる。解けないようにすれば大丈夫。
・アフガン編み針……棒針の先がかぎ針になったもの。私もあまり作品数はないが、イメージとしてはかぎ針で鎖を作り、そこから一目一目棒針用の目を作り、それを一目一目綴じて、また一目一目行くのを繰り返していたような気がする。長編み細編みなど一段の高さを作りやすいかぎ針に比べ、一段が短く、時間がかかるが、生地自体はかなり丈夫でマフラーや穴が広がりにくいのでバッグの生地にも使える。
★ドール名称★
○ブリュ、ジュモー……ビスクドールのメーカー名。フランス人形とも俗に呼ばれる。陶製。アンティークドール。時代ごとに流行もあり、顔立ち雰囲気が違う。大きさも様々ある。他にも色々なメーカーがあったり、統合されたりしているが詳しくないので割愛。
○ブライスドール
頭が大きく瞳が大きい。体が華奢。瞬きをすることもある。
ネオブライス、ミディブライス、プチブライスがある。
ネオブライスは約28~29cm。ミディブライスが約20cm。プチブライスが約11cm。
大きさ以外の違いは、ネオブライスは、紐を引っ張ると瞳が変化する。
他の2体は、瞳は一種類のみ。
ブライス作家さまは瞳を取り替えたり、することもある。
服の自作も作家ならでは。
○テディベア
定義的には手足、プラス首が動くクマのぬいぐるみ。
手足がつながったぬいぐるみは、テディベアオタクの中ではテディベアと呼ばないらしい。
ホッキョクグマ、パンダを作った場合でもテディベアである。
手足が動くための部品はジョイントと呼ばれ、プラスチックジョイントとハードボードジョイントがある。
テディベアの誕生した国はドイツ説とアメリカ説があるが、オタクにはどっちでもええんじゃ~可愛ければ! である。
まぁ、テディベアを年間で最も多く作った会社というギネスを持つ会社はドイツの有名メーカーのシュタイフ社で、歴史がしっかりしている。
アメリカ説の根拠のテディベアは上記のテディベア会社のテディベアにそっくりらしい。
テディベアのテディはアメリカ大統領セオドア・ルーズベルトの愛称テディから来ている。
確か新聞に載った風刺画がある。
ドイツにはシュタイフ社、緑ハーマン社(ハーマン・コーブルグ社)赤ハーマン社(ハーマン・テディ・オリジナル社)があり、イギリスにはチーキーで有名なメリーソート社がある。
自分のなんとなくわかっている範囲の情報なので、詳しくお知りになりたい方はネットや本でよろしくお願いします。
【がま口】
・がまぐちは古くからあるような感じがするが、元々はヨーロッパのあたりに生まれたものらしい。
日本に入ってきたのは明治初旬、フランスから。
・がま口のガマはガマガエルの口から。
・日本ではがま口財布は金運が下がるとか言われているが、可愛いのと、特に小銭入れの部分で大きく開いて見やすいのもあって愛用している。
【ファスナー】
・日本の通称のチャックは巾着から取ったもので、ファスナーが共通になる。ジッパーという呼び方もあるが、一番有名なファスナーにする。
・1851年に簡単なファスナーが特許に登録されたが、今現在のものは1900年以降になってから。
・確か私の使っているものだとプラスチックファスナーと、金具ファスナーと後一つ細かいコイルファスナーというのがあったはず。使いやすさと頑丈さなどでハンドメイドショップで普通に売っており、長いものを購入して、サイズを調整することもできる。気に入った服のファスナーが壊れた時は、サイズを測って取り替えるのもリユースの面でいいかもです。ファスナーの仕組みは未だに不思議なので見ていると面白い。
【裂織】
・古い着物を縫い合わせている糸を解き、一旦洗った後皺伸ばしをして、その後、縦に裂いて糸(紐)のようにして、縦糸を張った機織り機で横糸にして織っていくもので、そうすると、リユース、リメイク、リサイクルの一つのものとして最近注目されている。
手間も時間もかかっている上に、一点一点が二つとして同じ柄がない。
コースターやランチョンマット、クッションといった小物から、バッグ、服まで作れる。
ボコボコとした触り心地で頑丈。色々な素材の生地を裂いて作れる。
【羊毛フェルト】
・お店で販売されている。羊毛と言われているものの確か素材は羊毛外だったはず……。
一本の専用バリで形を整えつつ小さなキーホルダーから大きいものだとぬいぐるみ(アートドール)まで作れる。
これの派生だと、本物の羊毛から飼っているペット(わんこ、にゃんこ)の換毛期の毛を集めて作ることもできる。その場合はよく洗い、よく乾かしてから使うこと。
上記以外には、ピンクッションの詰め物としても使える。
【パッチワーク】
・基本は昔ヨーロッパからアメリカに渡った移民の人々が持ってきていた服がサイズアウトしたり、破れたり、裁断した後の残り布を繋ぎ合わせてベッドカバーやクッションなどに作り替えたのを、色や形を決めて、モチーフを作り、それを繋いで大きな一枚の大作を作ったことから。
・パッチワークキルトは上のようにして作ったパッチワーク生地と裏地の間に綿を挟んで刺し縫いしたもの。
・キルトは、例は例えばクリスマス柄の入った表地と裏地の間にキルト芯を入れて、重ねた状態で少し柄を強調させるように、刺し縫いしたもの。
・日本ではパッチワークキルトのことを「キルト」と呼んでいる。(これはパッチワークの先生をしている親戚からの受け売り)
【編み物】
・棒針……2本~数本、もしくは輪編み用の編針で上に上にあんでいく編み方。編み方のパターンは基本の表編み裏編みさえできれば色々な柄が生み出せる。縄編みは、針休め用の道具を使うことが必要。
欠点は一目でも目を落とすと解けるのと、何段あんだか忘れないようにする。手袋、セーター、マフラーなど作る。
・かぎ針……一本でできる。基本の編み方さえ覚えておけば、型紙を見ながら編める。コースターから大きいものだとストール、マフラー。小さいモチーフをいくつも作ってそれで布団カバーやこたつカバーまで作れる。解けないようにすれば大丈夫。
・アフガン編み針……棒針の先がかぎ針になったもの。私もあまり作品数はないが、イメージとしてはかぎ針で鎖を作り、そこから一目一目棒針用の目を作り、それを一目一目綴じて、また一目一目行くのを繰り返していたような気がする。長編み細編みなど一段の高さを作りやすいかぎ針に比べ、一段が短く、時間がかかるが、生地自体はかなり丈夫でマフラーや穴が広がりにくいのでバッグの生地にも使える。
★ドール名称★
○ブリュ、ジュモー……ビスクドールのメーカー名。フランス人形とも俗に呼ばれる。陶製。アンティークドール。時代ごとに流行もあり、顔立ち雰囲気が違う。大きさも様々ある。他にも色々なメーカーがあったり、統合されたりしているが詳しくないので割愛。
○ブライスドール
頭が大きく瞳が大きい。体が華奢。瞬きをすることもある。
ネオブライス、ミディブライス、プチブライスがある。
ネオブライスは約28~29cm。ミディブライスが約20cm。プチブライスが約11cm。
大きさ以外の違いは、ネオブライスは、紐を引っ張ると瞳が変化する。
他の2体は、瞳は一種類のみ。
ブライス作家さまは瞳を取り替えたり、することもある。
服の自作も作家ならでは。
○テディベア
定義的には手足、プラス首が動くクマのぬいぐるみ。
手足がつながったぬいぐるみは、テディベアオタクの中ではテディベアと呼ばないらしい。
ホッキョクグマ、パンダを作った場合でもテディベアである。
手足が動くための部品はジョイントと呼ばれ、プラスチックジョイントとハードボードジョイントがある。
テディベアの誕生した国はドイツ説とアメリカ説があるが、オタクにはどっちでもええんじゃ~可愛ければ! である。
まぁ、テディベアを年間で最も多く作った会社というギネスを持つ会社はドイツの有名メーカーのシュタイフ社で、歴史がしっかりしている。
アメリカ説の根拠のテディベアは上記のテディベア会社のテディベアにそっくりらしい。
テディベアのテディはアメリカ大統領セオドア・ルーズベルトの愛称テディから来ている。
確か新聞に載った風刺画がある。
ドイツにはシュタイフ社、緑ハーマン社(ハーマン・コーブルグ社)赤ハーマン社(ハーマン・テディ・オリジナル社)があり、イギリスにはチーキーで有名なメリーソート社がある。
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