ツインの剣【剣聖】

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 始めはこんな物

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 【この物語はフィクションです、ダラダラの日常の話、主人公達のシルバーコイン手持ち金額は、6、531です。】

 この世界で英雄と言えば、『クロイ アキ』と『シロイ フユ』この二人で。
 クロイは男でシロイは女のこの二人は、魔王やドラゴンを倒した英雄であった。
 そして二人共に、其々それぞれ好きな人と結ばれた。
 その為この世界は、平穏で、争いも無く成った筈。
 ただ魔物はまだまだ居たが、冒険者ギルド成る物が出来た為、単一系の魔物達には、事足りた事であったとさえ言える。
 英雄達も、余生にとその子供達を鍛え、それ成りの者に育つった。
 そして英雄であった二人は、この世界異世界を去り他の異世界にと、赴いて行った。
 ハッキリ言って、強過ぎた二人であった為と、異様な魔力に寄って、この世界には不要な者達親達であった。
 その後、残った二人の子供達は…。

 新しい朝、青年と成った二人です。
 シロイが起きて来た、物凄く生真面目で、清楚なおもむき、何事もキチンとする者です。
「おはようございます、今日も良い天気ですね。」
 眠気が治まらないクロイ、物凄い癖毛で、片手で尻をカキカキとあくびをしながら。
「ふぁ~、おはよう、おやすみなさい。」
 クロイは勝手に、食べ物(りんご)を片手に持って、部屋に向かって行った。
 生真面目のシロイは、クロイの手にするりんごを、簡単に奪って、クロイに言った。
「駄目でしょう、クロイさん勝手に取っては。」
 所がクロイは足のこうに、もう一つのりんごを、隠し持っていた。
 逸れを手に持ち直し、部屋に行って仕舞った。
 シロイはヤレヤレと云う感じで、手に有るりんごを、元あった所に戻し、自身はキッチンに向かって行った。
 そして物凄く簡単に、料理をして仕舞う。
 朝としては簡単な物を、手軽に食べれる料理であった。
 そして一人で食事を済まし、外に出る。
 何時もの日課である、薪割りをするが、その凄まじい速さは、神の領域とさえ思えた。
 その後、薪拾いをする。
 その頃クロイは部屋の布団に包まり、呆れる位に寝ていた。
 この者は何時も言う事は。
「仕事したく無いんですょ、寝るのが仕事なんですからねぇ~。」
 と云う怠け者で、普段からこの様にした、自堕落の大家である。
 その後シロイが可成りの薪を集めて、家の中に入り、昼食を作る為、材料を吟味して、昼食としては可成りの食事を作る。
 その後クロイを起こし、無言で二人は昼食をとった。
 クロイは昼食後、キッチンの洗い物を綺麗にして、食器を片し、材料を確認後、裏の畑で野菜を作る。
 シロイは自分の部屋に入り、窓際の椅子に座り、読書をしていた。
 クロイは野菜を作る為、堆肥を作り、畑の作を切り腐葉土を撒き、うねに種を撒く。
 その後街に買い出しに向かう為、シロイに要るものを聞き、メモをして、街に向かう。
 街では色々な人達に、声を掛けられる。
「クロイちゃん、これ持っていきなさい。」
 クロイはお菓子を貰う。
「クロイちゃんこれも持つてきな。」
 クロイはプリンを貰う。
「よぉ、クロイ、此れが安いぞ、今日は魚も良いぞ。」
「おっちゃん、此れにして。」
 新鮮な魚を2つ包んでもらって、シルバーコイン(200)を差し出し、魚を受け取った。
 その後もシロイの欲しい物などを買って、家に帰って行った。
 (使ったコイン、638)

 家に入り、シロイに小突かれ、クロイは頭を擦る。
「又こんなに貰って、駄目でしょう。」
「イヤイヤ、くれたんですが。」
「それでも駄目でしょう。」
(糞、真面目なシロイだ。)
「わかったよ、コレからは、おばさん達に、お前等のものなぞ要らんと言えば良いんだな。」
 シロイは真面目顔で、クロイに言った。
「解りました、私が代わりに行きますよ。」
 クロイはうなずき、シロイの肩を叩いて、ソファーに座った。
 その後下らない事を、二人で適当に話、そしてシロイが夕食を作り、それ等を二人適当に食べて、各々部屋に帰って行った。
 そしてクロイは風呂をたて、シロイと二人で風呂に入り、因みにクロイは男で、シロイは女です、なんて事は無いよ。

 『二人共に女です。』
 そしてこの物語は始まった。
 昨日は夜遅くまで、クロイは浸すら部屋で、何かをしていた。
 シロイはパジャマに着替えて、口内ケアをして、そのまま床についた。

 明け方大都寄り、パン屋が配達に寄って来た。
 シロイは何時もの様に、パン屋の店員と語らい、パンを買って居た其処に、何時もの様に、牛乳屋さんが来て、桶一杯に牛乳を置いて行く。
 此れがこの日の日課。
 大都までは、片道三時間も有り、週一で配達をしてくれた。
 その為金額も大きいが、親達が面倒を見た、為に、必ず来てくれる、ありがたい人達であった。
 (使った1000コイン)
 
 さて、この国では、王様に色々と街で陳情が上がって来る。
 中でもギルドでも、手に負えない事案が度々来るが、此等は全部に、報奨が王国寄り付く。
 それでも難しい物には、王国寄りこの家に来る、そして無理難題を、必ず請け負って来たが、最近は親が居ない為、ショボイ依頼を、この家の者に押し付けて居る。
 まだ王は知らなかった、この者達の神化を…。

 そしてヘンテコな、依頼が今日もこの家に舞い降りてきた。
 近衛兵が、王命でこの家まで、重装備で走ってきた。
(はぁはあ、はぁはあ。)
「確かこの家だょな~。」
 兵士二人が息継き、汗をカキ家の前で休む。
「はぁ、そうであります、隊長様。」
 隊長と呼ばれた者。
「隊長様いらん、隊長と呼べ。」
「は、解りました、隊長。」
「で、この家の誰に頼むのだ。」
「は、確か二人共にです。」
「分かった、では呼び出してくれ。」
「は、解りました。」
 後ろに居た兵士が、家をノックした、そして名を呼んだ。
(コンコン)
「すいません大都寄り、来た王の使いの者です、シロイさん、クロイさんいらっしゃいませんか。」
(しぃ~~~ん)
 兵士はもう一回、ノックをした時。
「五月蝿いよ、分かったから其処で待て。」
 逸れを聞いた、隊長は不満タラタラで、騒いだ。
「コラッ、早く降りて来ないかい。」
 隣の兵士は、驚き慌てて隊長を、なだめたが、時既に遅し、シロイの魔法が飛んで来た。
 家の入り口を壊し、大量の水が飛び出して、隊長だけにぶっかかり、隊長は後方に物凄くぶっ飛ぶ、そして後方三百メートルは飛び、後ろの木にぶち当たる。
 兵士は慌てて、シロイに謝り、走って隊長の元に向かって行った。
 隊長はずぶ濡れで、泡を吹き倒れていた。
 兵士は隊長を揺すり起こすが、目を覚まさなかった。
「隊長~、隊長~、大丈夫ですか、あぁ駄目だな此れは。
 だからこの人を、連れて来たく無かったのに、全くアホだょな~。」
 兵士は隊長を木により掛けて、そのまま放置、そして自分自身は、家に向かって行った。
「すいませんね、あの人はアホなんですよ、本当にお騒がせしました。
 では、本題です、この度地下浄化施設から、魔物が暴れて仕舞いました、その退治のご依頼です。
 すいませんこんなショウもない仕事ですが。」
「分かった、後で二人して向かうわよ。」
「本当にありがとうございます、宜しくお願いします。」
 この者は、良くこの家に、王寄りの命令で、来たので、この二人の事を知っていた。
「後であそこの人を、連れて行くので、先に帰りなさい、そして王には、先程の事宜しくね。」
「わかっていますよ。」
「後、お駄賃ね。」
「何時もすいません。」
 兵士はりんごを袋で貰い、丁寧にお辞儀をして、大都に帰って行った。
【すいません説明です。
『シルバーコイン』に付いて、王国の報酬は一律一回、5000です、その他普通は500です。
 ギルド報酬、一般的には2500です、此れに魔物を倒した数✕魔物のランクです。
 大体は100コイン位です。】
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