ツインの剣【剣聖】

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  【2】

 謎の陥没、未知との遭遇(その三)

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 可笑しな者達は置いて起き、地上の道路陥没に付いて、ギルドで作戦会議をする事に、決まった。
 冒険者は全部で、3名で有る。
 ギルド冒険者リーダーで有る、『ロジティー』魔剣士が話を切り出した。
「では、我々は調査をしますので、クロイさんは、魔物をお願いします、もし逃しても、我々で対応します。」
 まぁクロイはその提案に、賛同した。
 だが、クロイを知らぬ者は、反対して来た。
 『くリットン』と言う、重戦士であった。
 あと一人は『ミンス』と言うヒーラーであったが、彼女はオドオドと、落ち着きが無い。
 くリットンが、物凄く大柄に言った。
「はぁ、そんな女が、一人で魔物と戦うなんて、尻の穴の屁でバーベキューが出来るて、もんだぞ。」
【演って貰いたいもんだ。】
 クロイは別に、何でも良いと云った感じであった。
 処がリーダーは、重戦士を抑えて言った。
「まぁまぁ、この人はマジで強いよ、任せて大丈夫だから、此処で争わないで。」
 と云った感じで、決まった。
 冒険者とクロイが外に出て、クロイが重戦士の肩を軽く叩き、ギルド裏手に呼んだ。
 其処でクロイは少し、重戦士に見せた。
 クロイは小石を持ち、手を上げ指差す、小高い山であった。
 重戦士は指差すそのずうっと手前の、木を見て居た。
 クロイは小石を、指で弾くをした。
(グオ~~ん~~。)
 物凄い轟音に似た、音がしたと思った時、吹っ飛ばされた山の頂上であった。
 山はまるで見えた範囲が無くなり、逆モヒカンの様な感じであった。
 重戦士は腰を抜かし、座り込んで、しかも可成り匂いが、臭かった。
(うわっ、漏らしてやんの。)
 クロイは足速に、その場を離れた、そして見なかった事にした。
 その後この重戦士は、此処を辞めて女を大事にしたらしい、事を聞いた。
 取り敢えず今回は、行けなかった重戦士であった。
 と言う事で、三人は後釜をギルドのギル似依頼していたが。
「バカを言わないで、何、故私が冒険者と一緒に行かないといけ。」
 クロイが、ギルを拉致りました。
 
 その後陥没した地域に、4人は踏み込んで来た。
 まるで地震の爪痕の様な、陥没であった。
 そして可成りの距離に渡って、地割れが続く、中には盛り上がった地層まで有った。
 その中でも大きな陥没は、公道に有った。
 逸れをクロイは、地下えと難なく降りていく。
 地上では、冒険者とギルが地質調査をしていた。
 ギルは初めは嫌がって居たが、今は来た事で、吹っ切れた様子だ。
 又可成り的確に、原因となる物を特定していた。
 それは、矢張り下に有る、何か植物の様な物で、まぁ魔物であろう事が、推測出来た。
 逸れも可成り大型の、未知の魔物と言っても過言では無かった。
 クロイは地下を、手探りで進む、可成り強烈な異臭と、腐敗臭が入り乱れ、とても進める雰囲気では無かった。
 逸れでも前に前にと進む、クロイだが、気持ち悪い~と思って居た。
 その筈である、何せこの匂いは気力を奪い、やる気を削いだ。
 そして何より、敵が見えないのでは、モチベーションも上がらなかった。
 もう、彼これこの匂いは、続くは敵が居ないでは、クロイとて、気分も滅入る。
 だからと言って、戦闘しないと帰れない。
 その時足元を、モグラの様に進む感触が、クロイは思いっきり足元を蹴り上げた、すると植物の根が、這って行く。
 此れだと思って、クロイは詠唱無しで魔法を放つが、土では上手く伝わらない。
 其処で土の属性魔法を使った。
 だが、殆ど効果無しであった。
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