異世界発明家

ヤート

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神の子レイラ

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 今僕の目の前でバーガー(チーズと挽肉のハンバーグ、パンはゴマ無し)を食ってるこのお嬢さんは僕をこの文明が未発達の世界へ落としたあの神の子と言っていた。

「にしてもこのバーガー美味いわねおかわりは?」

「いや、それより何故君がここに居る?」

「そうねぇ?まぁアンタがオークロードをぶっ倒す一ヶ月前まで遡るらしいけど、もともとアンタの住んでいた次元とこの世界はそもそも次元が違うんだけど、この次元の宇宙からの来訪者かな?まぁ」

 そのままバーガーとコーラを飲み

「方魔王の存在って知ってる?」

「魔王?それは何かゲームとかで出てくるあの最後に倒す裏ボスの一歩手前のアレか?」

「まぁそう、この世界での魔王ってのは突発的な災害で人類やモンスターの口減らしを目的とした星の調整役なんだけどまぁ貴方の世界で言うならゴジ●に近いわ、でも今回の魔王は違う本来生まれるハズのない者」

そしてコーラを一口含んだ後

「この星の征服と自然災害が融合した前代未聞の化け物?」

「そうかそしてこの腕輪は?」

「GPSみたいな奴よその腕輪はもともと神遺物って言われて神の使いが魔王を倒す道具なんだけど邪気がすごいのよねぇ悪意に満ちてるというかこれの前の所持者は?」

「オークだよ、僕が倒したけど」

「それヤバイかも」

「どういう」

「本来コレは人類の切り札来るべき勇者がピンチの時に腕にはめられてるというモノだけど冒頭でこれって勇者死んだわね」

「そうか」

「オーク如きにここまでの悪意は満たされないわつまり」

突如腕輪からホログラムが映し出される。
「そこから先は私から話そう始めまして人類よ私の名はゼノンかつての王だ別の星のな」

「ゼノン!!」
レイラは光のオーラを纏い威嚇する。

「なぁ?ゼオンといったかな?」

「なんだ人間」

「僕の名はパーカー君の要求が知りたい」

「私はまだ自己の存在を確立していない融合しこの意識もあと数分で一旦眠るだが私の目的を伝えよう我が星の苗となれ」

 そしてぶっつりと映像は切れ腕輪から邪気が去ったそうだ。

「今の意味は?」

「父上に聞いてみなければ一旦帰らないと」

「いやその必要はない」
僕は以前に神の間に設置した通信機で問い合わせる。

「貴方ほんとに人間?」

「人間だよ、欲求に忠実で未知を既知にしてしまいたいただの人間だよ」

「父上?」

「レイラか?」
 その声は神のものとは思えないほど衰弱しきっていた。

「先ほど使徒たちに調べさせた...どうやらゼノンの目的は奴の母星の問題を解決するためこの星に焦点を当てたらしい資源の略奪それが主目的だあの星は生き物だ星を喰らい拡張してきた。神々の力を削ぐ力だ」

「削ぐ?」

「あぁ私たち神は信仰によって存在している人格も能力も信仰する人々によって作られているわ」

「そして父の中間管理職的な人格は日本のサラリ―マンたちによって作られたわ」

「WOW」

「ちなみに私は20代のOL」

「WOW」

「この先の問題はどうする?」

壁にゲートが開き

「そこから先は僕も混ぜてもらおう」
マントを羽織った男が現れた。

「エルフの魔導師クーリッジだ」



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