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覚醒
しおりを挟む動いてよ。。
ねえ、動いてよ。
愛弓を助けるの。
この手で
真っ暗闇の中 自分に語りかける。
動かない体。に反して必死に叫ぶもう一人の私。
脳は動いてるのに いうことを聞いてくれない。
私の体が冷たくなっていく。
意図的に誰かが水をかけているのだろうか?
目が さめた。
「お目覚めですかー?無様な澪さん!
そんなんで愛弓ちゃん助けられるんでちゅかー??ギャハハハハ!!!」
バカにしたような下品な笑い声が聞こえる。手にはまだ水の残っているバケツを抱えているようだ。
水をかけてまで起こすなんてどこまで鬼畜な奴らなんだろう。
負けるわけにはいかない、ぜったいに。
「…せ。」
「あ?聞こえねーよ!」
「愛弓 を かえせえええ!!!」
涼子の胸ぐらを掴んだ。
怯んだ表情をみて 勝てる と確信した。
体の奥底からみなぎる力が私の体を勝手に動かした。
今度こそ 今度こそ 勝たなきゃ
私も 愛弓も
死んでしまう
精一杯の力を振り絞って 涼子を殴った。
「うあああぁあ!!!!!「ギャハハハハハハ「このやろおおお!!」
叫ぶ涼子の声が私の不気味な笑い声をかき消す。
殺してやる 殺してやる!!殴る殴る殴って殴って。。
突然涼子が私の手を掴んだ
血まみれだった
「ちょ、なに本気で殴ってんの、よ、やめて、やめてってば。冗談通じないの?ねえ。。元はと言えば軽いお遊びだったじゃん。なにマジになってんの?」
は?
「はい、もう飽きたから終わり終わり。このままじゃコイツに殺されるわー、マジ勘弁。じゃ、澪ちゃんっ明日からお友達
ガシャアァアン!!!
涼子が倒れた。
手にはいつの間にか鉄パイプを握り そこからはどす黒い赤が滲んでいた
遊びだと
ふざけるな
散々人を傷つけて
挙句 愛弓まで巻き込んで
飽きたからおしまい?
馬鹿にするのも
「いい加減にしろおおお!!!てめえらだけは!てめえらだけはぁあ!!許さない!!!ぜったいにゆるさない!!!」
さっきまで私が倒れていたところには
血まみれの肉体が3体転がっていた。
あと2人
きっとそいつらが愛弓をさらったんだ
「ぜったいに見つけてやる」
まってて、愛弓
今行くから。
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