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今日も鎖に繋がれて1
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「ちょっと結愛ちゃん大丈夫?タクシー乗れる?」
「うぇぇんきもちわるいよぉ~…早く帰りたい…」
「んじゃこのまま俺も帰るわ、3人ともごめんね…また!」
飲みすぎて気分が悪くなり、家に帰ると言い始めた結愛と、結愛を送って帰る、と名乗り出た秋也が連れ立って慧の部屋を出た。
「おつかれー」
「結愛ちゃん気を付けてねー」
「おやすみー」
残されたのは紗季と慧と、慧の友達の慶の3人だった。
「はぁ。」
玄関の鍵を締め、リビングに戻ってきた慧が溜息をついた。
「なー紗季、あの結愛って子そんなに酒弱いの?」
「結愛はお酒強いよ。あんなの演技だよ~」
「だよな。そう思ったわ」
紗季と慧が元々知り合いで、お互いの友達を交えて慧の家で飲み会をしていた。元々男3、女3のはずが女の子一人が風邪をひいて来れなくなってしまい、男3、女2の組み合わせになった。慧、慶、秋也と、紗季、結愛の5人。結愛は秋也をえらく気に入った様で酔ったフリをして持ち帰られた…もはや持ち帰った?というわけだ。
「しかも結愛彼氏いるんだけど…」
「はぁ?男いる女連れてくんなって」
「だって結愛がどうしても行きたいって言ったから!大体、慧が急に言い出したんだから集めただけでもありがたいって思ってよね!」
気の強い慧と紗季が言い合いになりそうなのを、3人の中で比較的穏やかな慶が仲裁に入る。
「まーまー二人とも。あの2人だって大人なんだからお互い割り切ってるでしょ」
「ふぅん…」
慶に宥められた2人はお互い微妙に納得出来ない表情だったものの、一応和解した。
「じゃこれから秋也と結愛ちゃんはパコパコかぁ」
慧のその言葉を聞いた紗季が吹き出す。
「慧は言い方が下品。紗季ちゃんも笑わないの」
「はーい」
「んじゃ慶はセックスを下品なことだって言うのかよ」
「そういう訳じゃないけどさぁ」
「慶だって好きだろ」
「当たり前じゃん、俺性欲強いし」
紗季が再び吹き出す。元々感情が表に出やすくリアクションの大きい紗季はお酒が入っているせいでよりそれが大袈裟になる。
「だよなぁ。じゃここにいる3人は全員性欲強いってことだな!な紗季」
「うん、そーだねっ」
慶がふと慧と紗季を見ると、二人の距離がさっきより近くなっていた。
「なぁ紗季」
「ん…」
慧が慶の前で紗季にキスをした。
ふーん。
自分の友達と、初対面の女の子が目の前でキスをしていると驚くのが普通の反応なはずだが、慶は特に動揺することがなかった。
「ん…ちょっと慧ぃ…酔ってるのっ?」
「うん、そー」
慧が紗季の胸を揉みながら、舌を入れてキスをし始めた。紗季は最初のキスは受け入れたものの、初対面の慶の前でキス以上は恥ずかしくて困惑し始めている。それでも慧は構わず紗季にキスをし続けて、紗季の着ているブラウスのボタンを外し始めた。
「だめだよ…ねぇ慧ってばぁ…あんっ」
あー、こいつらやっぱりセフレなんだ。慶は冷静な目で二人を見ていた。
慶の考える通り、慧と紗季はセフレである。今はお互い他に相手はいないが、彼氏、彼女がいようがいまいがこの関係は変わらない程に体の相性が良く、二人はなかなか離れられない。
「あ…ねぇ…っ」
「何だよ」
「こんなとこでだめだってば…」
「こんなとこっていつも俺ん家でやってるじゃん」
「そうだけどっ…あっ、ちょっとっ」
ブラウスのボタンが全て外れ、紗季のブラジャーが丸見えになった。それは慧にはもちろん、慶にも見えている。自分の履いているスカートの中に手を入れようとする慧の手を紗季が一生懸命押し退けようとしている。
「まって、慧、恥ずかしいからやだ…」
「何が?いつも見てるじゃん」
「あ、ちょっとっいやっ!」
ブラジャーのホックを外され胸が見えたことで、自分の姿が本格的に恥ずかしく感じ始め紗季が顔を赤くしている。ブラウスの前を閉めて隠そうとする手を慧が払いのけ再び紗季の胸が2人に見えるように曝け出された。
「じゃあベッド行こっか?」
「そうじゃ…なくってっ…や…けいくんもいるのにっ…もう、揉まないでよぉっ」
「じゃあ俺も混ぜてよ」
「え…っ?」
胸を揉まれながら、今にも上半身を裸にされそうになっている紗季が慶の方を見た。
「いいねー3Pしちゃう?」
慧がニヤリと笑う。
「ちょっとまってまって、なんでそんな…っ」
「紗季、人生は何事も経験だよ?嫌だったらやめればいいし」
「嘘だ、やめる気ないくせにっ…」
「やめるやめる。はいベッド行こ」
紗季は慧と慶にベッドに連れて行かれた。
「待ってよ、待ってっ…」
紗季は2人に抑えられ、上半身を裸にされた。慧が背後から紗季の胸を揉み始め、紗季の顔が火照っていく。
「3Pしたことないんだよなー俺…めっちゃ興奮してきた。慶は?」
「だいぶ前に2回?した気がする。両方女2人だったし男2人は初めてだけど」
「あんのかよ!しかも女2人とか最高すぎだろ…さらっと答えやがって」
「慧が聞くからだよ」
「そん時どんなだったの?」
「女の子がめっちゃ嫉妬しあって俺のこといかそうと二人とも頑張ってた」
「羨ましすぎんだけど」
「だから今日はこっちがやきもち妬いて自分の番の時めちゃくちゃに犯したくなりそう」
「やだ…そんなの言われたら怖いよぉ…あっ、ちょっと慧っ…」
「大丈夫だよ紗季ちゃん、いっぱい気持ちよくしてあげるから。だから怖がらないでしてみよ?ね」
紗季が頰を赤らめながら慶を潤んだ目で見つめ、黙って頷いた。
「うぇぇんきもちわるいよぉ~…早く帰りたい…」
「んじゃこのまま俺も帰るわ、3人ともごめんね…また!」
飲みすぎて気分が悪くなり、家に帰ると言い始めた結愛と、結愛を送って帰る、と名乗り出た秋也が連れ立って慧の部屋を出た。
「おつかれー」
「結愛ちゃん気を付けてねー」
「おやすみー」
残されたのは紗季と慧と、慧の友達の慶の3人だった。
「はぁ。」
玄関の鍵を締め、リビングに戻ってきた慧が溜息をついた。
「なー紗季、あの結愛って子そんなに酒弱いの?」
「結愛はお酒強いよ。あんなの演技だよ~」
「だよな。そう思ったわ」
紗季と慧が元々知り合いで、お互いの友達を交えて慧の家で飲み会をしていた。元々男3、女3のはずが女の子一人が風邪をひいて来れなくなってしまい、男3、女2の組み合わせになった。慧、慶、秋也と、紗季、結愛の5人。結愛は秋也をえらく気に入った様で酔ったフリをして持ち帰られた…もはや持ち帰った?というわけだ。
「しかも結愛彼氏いるんだけど…」
「はぁ?男いる女連れてくんなって」
「だって結愛がどうしても行きたいって言ったから!大体、慧が急に言い出したんだから集めただけでもありがたいって思ってよね!」
気の強い慧と紗季が言い合いになりそうなのを、3人の中で比較的穏やかな慶が仲裁に入る。
「まーまー二人とも。あの2人だって大人なんだからお互い割り切ってるでしょ」
「ふぅん…」
慶に宥められた2人はお互い微妙に納得出来ない表情だったものの、一応和解した。
「じゃこれから秋也と結愛ちゃんはパコパコかぁ」
慧のその言葉を聞いた紗季が吹き出す。
「慧は言い方が下品。紗季ちゃんも笑わないの」
「はーい」
「んじゃ慶はセックスを下品なことだって言うのかよ」
「そういう訳じゃないけどさぁ」
「慶だって好きだろ」
「当たり前じゃん、俺性欲強いし」
紗季が再び吹き出す。元々感情が表に出やすくリアクションの大きい紗季はお酒が入っているせいでよりそれが大袈裟になる。
「だよなぁ。じゃここにいる3人は全員性欲強いってことだな!な紗季」
「うん、そーだねっ」
慶がふと慧と紗季を見ると、二人の距離がさっきより近くなっていた。
「なぁ紗季」
「ん…」
慧が慶の前で紗季にキスをした。
ふーん。
自分の友達と、初対面の女の子が目の前でキスをしていると驚くのが普通の反応なはずだが、慶は特に動揺することがなかった。
「ん…ちょっと慧ぃ…酔ってるのっ?」
「うん、そー」
慧が紗季の胸を揉みながら、舌を入れてキスをし始めた。紗季は最初のキスは受け入れたものの、初対面の慶の前でキス以上は恥ずかしくて困惑し始めている。それでも慧は構わず紗季にキスをし続けて、紗季の着ているブラウスのボタンを外し始めた。
「だめだよ…ねぇ慧ってばぁ…あんっ」
あー、こいつらやっぱりセフレなんだ。慶は冷静な目で二人を見ていた。
慶の考える通り、慧と紗季はセフレである。今はお互い他に相手はいないが、彼氏、彼女がいようがいまいがこの関係は変わらない程に体の相性が良く、二人はなかなか離れられない。
「あ…ねぇ…っ」
「何だよ」
「こんなとこでだめだってば…」
「こんなとこっていつも俺ん家でやってるじゃん」
「そうだけどっ…あっ、ちょっとっ」
ブラウスのボタンが全て外れ、紗季のブラジャーが丸見えになった。それは慧にはもちろん、慶にも見えている。自分の履いているスカートの中に手を入れようとする慧の手を紗季が一生懸命押し退けようとしている。
「まって、慧、恥ずかしいからやだ…」
「何が?いつも見てるじゃん」
「あ、ちょっとっいやっ!」
ブラジャーのホックを外され胸が見えたことで、自分の姿が本格的に恥ずかしく感じ始め紗季が顔を赤くしている。ブラウスの前を閉めて隠そうとする手を慧が払いのけ再び紗季の胸が2人に見えるように曝け出された。
「じゃあベッド行こっか?」
「そうじゃ…なくってっ…や…けいくんもいるのにっ…もう、揉まないでよぉっ」
「じゃあ俺も混ぜてよ」
「え…っ?」
胸を揉まれながら、今にも上半身を裸にされそうになっている紗季が慶の方を見た。
「いいねー3Pしちゃう?」
慧がニヤリと笑う。
「ちょっとまってまって、なんでそんな…っ」
「紗季、人生は何事も経験だよ?嫌だったらやめればいいし」
「嘘だ、やめる気ないくせにっ…」
「やめるやめる。はいベッド行こ」
紗季は慧と慶にベッドに連れて行かれた。
「待ってよ、待ってっ…」
紗季は2人に抑えられ、上半身を裸にされた。慧が背後から紗季の胸を揉み始め、紗季の顔が火照っていく。
「3Pしたことないんだよなー俺…めっちゃ興奮してきた。慶は?」
「だいぶ前に2回?した気がする。両方女2人だったし男2人は初めてだけど」
「あんのかよ!しかも女2人とか最高すぎだろ…さらっと答えやがって」
「慧が聞くからだよ」
「そん時どんなだったの?」
「女の子がめっちゃ嫉妬しあって俺のこといかそうと二人とも頑張ってた」
「羨ましすぎんだけど」
「だから今日はこっちがやきもち妬いて自分の番の時めちゃくちゃに犯したくなりそう」
「やだ…そんなの言われたら怖いよぉ…あっ、ちょっと慧っ…」
「大丈夫だよ紗季ちゃん、いっぱい気持ちよくしてあげるから。だから怖がらないでしてみよ?ね」
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