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1話 強制性交
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コンクリート打ちっぱなしの地下室に、鉄錆と異様な甘い湿度が充満していた。
大学生の亮太は、冷たい金属製の椅子に全裸で固定され、身動きが取れずにいた。目の前には、同じく全裸で四肢を広げられ、扇情的な姿で拘束されている親友の澪。
そして数メートル先、猿ぐつわを噛まされ、恐怖に濡れた瞳で二人を見つめているのは、最愛の恋人・由依だった。
「……ごめんね、亮太くん。私のせいで……」
澪が潤んだ瞳で謝罪する。だが、亮太は知らない。これがすべて澪が仕組んだ狂言だということを。彼女はずっと前から亮太を狙っており、由依の目の前で彼を奪い取るこの瞬間を、狂おしいほど待ち望んでいたのだ。
無機質な機械音声が室内に響く。
『警告。被験者・亮太の心拍および血流の上昇を検知。規定値を超えた場合、強制交尾プログラムを実行する』
「……っ、そんな! 待ってくれ、由依が見てるんだぞ!」
亮太は必死に抗おうとした。だが、拘束具によって露わにされた澪の、二十歳の瑞々しい肢体。そして何より「恋人に見られている」という異常な緊張感が、皮肉にも亮太の本能を猛烈に刺激していく。由依への愛とは裏腹に、股間はどす黒い熱を持って膨張し始めた。
『判定:勃起を確認。接続を開始します』
ガシャン! と重厚な音が響き、亮太の腰が機械的に押し出された。逃げ場のない澪の熱い秘部へと、亮太の猛る凶器が根元まで容赦なく飲み込まれる。
「あぁっ……! 入った、亮太くんのが……!」
「うぐぅっ……!」
肉と肉がぶつかる卑猥な音が響き、由依が悲鳴のような声を上げて首を振る。亮太は罪悪感で押し潰されそうになった。その時、耳元で澪が甘く、熱い吐息を吹きかけた。
「……亮太くん、聞いて」
澪は、由依には聞こえない声量で、悪魔の言葉を囁いた。
「命の危険はないの。これはただの事故……不可抗力なんだよ」
「澪……?」
「だから……苦しまないで。我慢しないで、全部出していいよ。私の中に、亮太くんの全部……ぶちまけて」
その言葉は、亮太の理性を繋ぎ止めていた最後の鎖を断ち切った。
事故なら、仕方ない。
その「免罪符」を手にした瞬間、亮太の中で堰を切ったように、抑え込んでいた欲望が暴走を始めた。
実はこの時、澪の合図で機械の動力はカットされていた。だが、快楽の泥沼に足を取られた亮太は、それに気づかない。いや、気づこうともしなかった。
(由依が見てる……。泣きながら、僕たちが繋がっているところを、一番近くで見ている……!)
本来なら萎えるはずのその光景が、今の亮太にとっては脳髄を溶かすほどの劇薬だった。由依の絶望した顔と目が合うたび、背徳感がスパイスとなり、亮太のモノは痛みを感じるほど硬く、太く反り上がる。
「……はぁ、っ、あぁ……!」
機械は止まっているのに、亮太の腰は止まらない。それどころか、彼は自らの意思で、獣のように激しく腰を打ち付け始めた。
「見てくれ、由依……! 俺、止まれないんだ……っ! お前の前でするの、気が狂うほど気持ちいいんだ……っ!」
心の中の謝罪は、いつしか歪んだ歓喜へと変わっていた。由依の視線を感じながら澪の奥を突く。その禁断の行為がもたらす快感は、今までのどんなセックスよりも濃密で、暴力的だった。
「そう、いいよ亮太くん……! 由依に見せつけて! 私たちがどれだけ愛し合ってるか、その腰使いで教えてあげてぇっ!」
澪もまた、勝利の悦びに震えながら亮太の背中に爪を立て、彼を煽り立てる。
由依は気づいてしまった。亮太の動きが、機械による強制ではなく、彼自身の欲望によるものであることに。
亮太くん、自分から……?
由依の瞳から光が消え、絶望の色が濃くなる。その「壊れた表情」を見た瞬間、亮太の興奮は頂点に達した。
「あぁっ、由依! 由依ぃぃぃっ!!」
恋人の名前を叫びながら、亮太は親友である澪の最深部を、渾身の力で突き上げた。
「んあぁぁぁっ! すごい、亮太くんの……熱いの、全部来てるぅぅっ!」
脳が焼き切れるような絶頂。亮太は、由依が見ている前で、澪の胎内に己の全てを一滴残らず注ぎ込んだ。その背徳の味は、あまりにも甘く、そして取り返しのつかない味がした。
静寂が戻った部屋で、亮太は荒い息を吐きながら、満足げに微笑む澪を抱きしめていた。
その背後で、心神を喪失し、ただ虚空を見つめる由依の姿など、今の彼の目にはもう、最高の「おかず」としてしか映っていなかった。
亮太は知ってしまったのだ。彼女の涙と視線こそが、自分を最強の獣に変えるスイッチであることを。
大学生の亮太は、冷たい金属製の椅子に全裸で固定され、身動きが取れずにいた。目の前には、同じく全裸で四肢を広げられ、扇情的な姿で拘束されている親友の澪。
そして数メートル先、猿ぐつわを噛まされ、恐怖に濡れた瞳で二人を見つめているのは、最愛の恋人・由依だった。
「……ごめんね、亮太くん。私のせいで……」
澪が潤んだ瞳で謝罪する。だが、亮太は知らない。これがすべて澪が仕組んだ狂言だということを。彼女はずっと前から亮太を狙っており、由依の目の前で彼を奪い取るこの瞬間を、狂おしいほど待ち望んでいたのだ。
無機質な機械音声が室内に響く。
『警告。被験者・亮太の心拍および血流の上昇を検知。規定値を超えた場合、強制交尾プログラムを実行する』
「……っ、そんな! 待ってくれ、由依が見てるんだぞ!」
亮太は必死に抗おうとした。だが、拘束具によって露わにされた澪の、二十歳の瑞々しい肢体。そして何より「恋人に見られている」という異常な緊張感が、皮肉にも亮太の本能を猛烈に刺激していく。由依への愛とは裏腹に、股間はどす黒い熱を持って膨張し始めた。
『判定:勃起を確認。接続を開始します』
ガシャン! と重厚な音が響き、亮太の腰が機械的に押し出された。逃げ場のない澪の熱い秘部へと、亮太の猛る凶器が根元まで容赦なく飲み込まれる。
「あぁっ……! 入った、亮太くんのが……!」
「うぐぅっ……!」
肉と肉がぶつかる卑猥な音が響き、由依が悲鳴のような声を上げて首を振る。亮太は罪悪感で押し潰されそうになった。その時、耳元で澪が甘く、熱い吐息を吹きかけた。
「……亮太くん、聞いて」
澪は、由依には聞こえない声量で、悪魔の言葉を囁いた。
「命の危険はないの。これはただの事故……不可抗力なんだよ」
「澪……?」
「だから……苦しまないで。我慢しないで、全部出していいよ。私の中に、亮太くんの全部……ぶちまけて」
その言葉は、亮太の理性を繋ぎ止めていた最後の鎖を断ち切った。
事故なら、仕方ない。
その「免罪符」を手にした瞬間、亮太の中で堰を切ったように、抑え込んでいた欲望が暴走を始めた。
実はこの時、澪の合図で機械の動力はカットされていた。だが、快楽の泥沼に足を取られた亮太は、それに気づかない。いや、気づこうともしなかった。
(由依が見てる……。泣きながら、僕たちが繋がっているところを、一番近くで見ている……!)
本来なら萎えるはずのその光景が、今の亮太にとっては脳髄を溶かすほどの劇薬だった。由依の絶望した顔と目が合うたび、背徳感がスパイスとなり、亮太のモノは痛みを感じるほど硬く、太く反り上がる。
「……はぁ、っ、あぁ……!」
機械は止まっているのに、亮太の腰は止まらない。それどころか、彼は自らの意思で、獣のように激しく腰を打ち付け始めた。
「見てくれ、由依……! 俺、止まれないんだ……っ! お前の前でするの、気が狂うほど気持ちいいんだ……っ!」
心の中の謝罪は、いつしか歪んだ歓喜へと変わっていた。由依の視線を感じながら澪の奥を突く。その禁断の行為がもたらす快感は、今までのどんなセックスよりも濃密で、暴力的だった。
「そう、いいよ亮太くん……! 由依に見せつけて! 私たちがどれだけ愛し合ってるか、その腰使いで教えてあげてぇっ!」
澪もまた、勝利の悦びに震えながら亮太の背中に爪を立て、彼を煽り立てる。
由依は気づいてしまった。亮太の動きが、機械による強制ではなく、彼自身の欲望によるものであることに。
亮太くん、自分から……?
由依の瞳から光が消え、絶望の色が濃くなる。その「壊れた表情」を見た瞬間、亮太の興奮は頂点に達した。
「あぁっ、由依! 由依ぃぃぃっ!!」
恋人の名前を叫びながら、亮太は親友である澪の最深部を、渾身の力で突き上げた。
「んあぁぁぁっ! すごい、亮太くんの……熱いの、全部来てるぅぅっ!」
脳が焼き切れるような絶頂。亮太は、由依が見ている前で、澪の胎内に己の全てを一滴残らず注ぎ込んだ。その背徳の味は、あまりにも甘く、そして取り返しのつかない味がした。
静寂が戻った部屋で、亮太は荒い息を吐きながら、満足げに微笑む澪を抱きしめていた。
その背後で、心神を喪失し、ただ虚空を見つめる由依の姿など、今の彼の目にはもう、最高の「おかず」としてしか映っていなかった。
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