博多に移住して人生をやり直す

耶麻寿

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第十二章 2年生 3学期

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「毅が真剣に仕事しているところに惚れ惚れした」
母の言葉に照れる。
俺は絵美里や彩音、紗彩の両親と挨拶をして、会社の将来について色々と話をした。

「久しぶりに、親らしい事をしたよ。
皆さんから感謝されて、嬉しかった」
母も皆さんに挨拶をして、ずいぶん持ち上げられたようだ。

「卒業式の後、皆さんと食事会でも開こうと話してる。
母さんも出席してほしい」

「絶対に来るよ。年末年始に休まなかったから、大丈夫」

翌朝、母をホテルから空港まで送って行く。
次は3月に来るという約束をして、搭乗ゲートで見送った。
帰り道、博多駅で地下鉄を降りる。
ソープランドの予約時間まで余裕があったので、ランチを食べてから恋々華ちゃんに逢いに行く。

「香山さん、いつも指名をありがとうございます」

「月に2度も逢うと、面倒くさくない?」

「いえ、指名で来てくれるのが一番嬉しい。
香山さんの予約が入っているとワクワクします」
これが営業トークでも、男は気分が良い。
身体を洗ってもらい、バスタブで温まるとベッドに誘われた。
お口でスキンを着けたら、恋々華が上に乗ってくる。

「バレンタインデーがやってきますね。
またいっぱいプレゼントをもらうんでしょう?」

「いや、今年は本命以外は受け取らないつもりだ」

「もらいたい女性がいるんですね」

「まあな」

「憎い人、こうなったら苛めちゃいます」
俺の上で恋々華が腰を振る、普段より一段と激しい。

「あん、いい」
「奥に当たってる、出して」
ますます激しくなって、限界が来た。

「ああ、出てる」
確認するように奥を締め付けて、彼女が声をあげた。
スキンを外してもらい、ドリンクタイムに恋々華に聞いてみる。

「君の同僚で、優しく手ほどきをしてくれる嬢はいないか?」

「誰の為です?」

「俺がスカウトした学生だが、フラレてから元気がない。
酒を飲ませて聞き出したら、童貞だった」

「じゃあ、優しいお姉さんがいいですね」

「おばさんじゃ困るぞ」

「任せて下さい、とびっきりの美人を紹介します」

「それも心配だな。俺みたいに通うようになったら、どうしよう」

「もう、香山さんったら」
話が盛り上がったところで、2回戦。
たっぷりとフェラチオで責められた後、スキンをつけてくれた。
もう彼女をベッドに押し倒すしかない。
脚を広げた恋々華の中心に、肉棒を突き刺した。

「あん、入ってきた」
「香山さんの好きにしていいよ」
そう言われても、無茶なことは出来ない。
自分の快感を追いかけて動いていると、彼女が脚をクロスさせて締め上げる。
得意の技を出すのは、早くイケッて合図だ。
我慢しないで、さっさと発射する。
恋々華から紹介されたお姉さんの名前を聞いて、来週末に予約する約束をした。

「奴と一緒に来るから、また遊ぼうね」

「約束ですよ、予約待ってます」

この時には、今週がバレンタインデーだという事を全く考えていなかった。

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