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第四章
4-30 魔法は失敗ですか?
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しかし、文系のおっさんは液体窒素の化学記号すら知らない…。
何で窒素が液体になっている、多分凝固となる温度が低いんだろうけど、その温度まで低くするイメージがわかないんだ…。絶対零度って何だ? キグ〇ス氷河のダイ〇モンド〇ストだっけ?
ここに来て、自分を恨んだ…。
高校の時、もう少し勉強しとけばよかったと…。
完全に詰んだと思った。が、ここが山岳地帯であることを思い出した。
「ナズナ、この地点って、入り口からどれくらい高くなっている?」
「え、そうですね…。およそ800mほど高くなっているのではないでしょうか。」
という事は100m上に上がるごとに0.6度低くなる。
800mだから4.8度低くなっているということか…。
では、ゴーレムの周りだけ数千m高度を上げるイメージがあれば、そこだけ温度が下がるわけだ。
氷ができるのが0度だから、ここが仮に20度だとすれば3,400m上がれば0度という計算上になる。
それじゃ、高度10,000m上がった場合60度下がる訳だ。
高度10,000mはジャンボジェットが飛んでいる高度だと聞いたことがあるな。
でも、3,000m以上の山は空気が薄くなる…。
だったら、その周囲だけを一気に高度10,000mまでの気温をイメージして60度下げれば何とかなるかも…。
「ディートリヒ、ナズナ。一度だけゴーレムと戦闘したいんだが、二人は大丈夫か?」
「難しいかもしれませんが、私が囮になりナズナさんが隠蔽で近くに行き一撃を当てることができれば何とかなるとは思いますが…。」
「私はできる限り隠蔽で近くに寄って、コアを狙いますが、外れたら囮を替わりますので、ディートリヒ様が次に攻撃を当ててください。それまで持ちこたえます。」
「すまん。もし何かあれば俺も魔銃で応戦するが、戦闘する前に一つ魔法を試してみたいんだ。」
「はい。分かりました。が、どんな魔法でしょうか。」
「それはな…、上手くいったら教えてあげるよ。」
「カズ様(ご主人様…)、それはズルいです。」
一番近くに居るゴーレムまで400m、そこまで隠れながらゴーレムを捕捉した。
俺の魔法の射程圏は、あの戦略魔法を除けば50m前後のはず…。どれくらいの距離で敵と認知し、どれくらいのスピードで迫ってくるのかも計測しなければいけない。
「会敵しますか?」
「おう、やってみよう。」
「では行きます。」
射程を測る…。350m…300m…250m…まだ認知しない。
200m…、150m…、100m…。まだ認知しない。
50m…、俺の射程圏内に入った。
「ディートリヒ、ナズナ、ストップ。俺の魔法の方が射程に入ったが、向こうは認知していない。
という事は、これで魔法が無理だとしてもトンズラできる。
失敗したら逃げるからな。」
「はい(はい)。」
俺は、ゴーレムの周りだけ、高度10,000mの高さになるよう念じた。よしイメージできたぞ。
「いけ!“フリーズ”」
ゴーレムの周りが途端に白くなる。
おそらく冷気の中だと水分が一気に凍るのと同じ現象だと思う。
ゴーレムの周りにも白いものが付着する。そして、程なくしてゴーレムの動きが止まった。
「出来たか?」
「分かりません。私が隠蔽で近づいてみてきます。」
そう言って、ナズナは姿を消した。
程なくして
「ご主人様、もう安全ですので、近くまで来てください。」
という声のもと、彼女が現れた。
恐る恐る近づく。
完全にゴーレムの表面は凍っている。関節も同じだった。
お、魔法は完成だという事か?
「ナズナ、コアはどこだ?」
「はい、ここです。」
ナズナはゴーレムの胸の内側にある赤い石のようなものを指さした。
「なぁ、これってどうやってコアを破壊するんだ?」
そうでした。完全に凍っているんです。
外も凍っていればコアまで凍っているんです。これ剣では壊れそうもありません…。
どうしようもなくなり、結局魔銃2%チャージでコアの部分だけ破壊した。
「はぁ…カズ様、凍らせるのは良いのですが、私どもがとどめを刺すくらいの仕事も残しておいてください。」
「はい。善処します…。」
という事で、高度10,000mはやり過ぎだったので、何体か試してみて高度8,000mのチョモランマの頂上をイメージして魔法を撃てば、何とかコアを武具で壊せることが分かった。
しかし、それだけでは無かった。
ゴーレムを倒すとドロップする鉄はごつごつした塊ではなく、金塊のように延べ棒状でドロップしたのだ…。こちらの方が効率的じゃん…。
では、ゴーレムをバンバン討伐していた方が良かったんじゃないか…。
結局、15階層のボスを倒して帰還する方法を選び、今日は14階層のモンスターハウスを討伐後の部屋で一泊することとする。
先ずはモンスターハウスの討伐を行う。
13階層を抜け、14階層に到達した。
「んじゃ、モンスターハウスの部屋まで行こうか。」
「はい。」
サクサクとモンスターハウスの前まで行く。
「んじゃ入るけど、さっきの魔法で周囲を凍らせて止めを刺すって方法でいいか?」
「はい。それでお願いします。」
「んじゃ、入りますか。」
モンスターハウスの中に入った。
遠くにゴーレム5体…、あとは虫さんいっぱいいますな。
んじゃ、先ずはゴーレム周辺に8,000m上空の寒さをイメージし魔法を撃った。
「フリーズ!」
一気に白い煙が部屋中に広がった
「うお!寒い…。」
あ、いかん。完全に忘れていた。
密閉された空間で一部だけ寒くしても、周りの空気も影響を与えるんだった。
おそらくこの部屋の大きさでいけば…、やばい!完全に氷点下の世界に入る。
「ディートリヒ、ナズナ、俺の近くに来い!」
「は、はい。」
「来るぞ…。」
一気に寒くなる部屋がもとに戻るまで3人でガチガチと震えながら我慢する。
「す、すまない。閉鎖的な空間でこれを撃つと一気に寒くなる事を忘れてた。」
「そそそ、そんな事、ありませんが…、さすがに寒いです。」
「眠くなってきました…。」
「寝るなーーーー!」
数十分し、ようやく動ける温度になり、周囲を見るが動くものは一つもない。
昆虫さんはすでにドロップとなっているし、ゴーレムはそのままの形でオブジェと化している。
ディートリヒとナズナは、ガチガチ歯を鳴らしながら止めをさしている。
「カズ様、討伐終わりました。」
「ありがとう。んじゃ、次の部屋で野営にするか。」
「食事の前に、お風呂に入りましょう。」
だよな…。こんな寒くちゃ無理だ。
壁を作り、風呂桶を出しお湯を張る。
その湯気を見た瞬間、ディートリヒは服を一気に脱ぎ風呂にダイブする。
「あ、それヤバい。」
俺は一瞬止めることを遅れた。
「あつーーーーーーーーーいーーーーー。
いたーーーーーーーーーいーーーーー。」
そうなんだよ…。一気に冷えた身体に温かいものをかけるとぬるいお湯でも熱く感じる。
それは40度のお湯だったら、どうなるのか…。
そりゃ、熱いを通り越して痛いわな…。
「すまん。止めるのが遅くなった…。」
「そ、そんなカズ様…、ひどいです。」
「酷いじゃなく、そんなに急いで入ったらそうなるよ。こういう時は足や手からゆっくり湯をかけて温度に慣らしていくんだ。」
俺は、先ずは見本にと足と手にお湯をかけて慣らす。
「そのあと、服を脱いで湯船に浸かるんだよ。
んじゃ、ナズナも入っていいよ。俺は外で待っているから、出たら呼んでね。」
俺は壁の外側に行く。
手と足にお湯をかけたので、指先の動きが良くなった。
彼女らがお風呂に入っている間に夕飯を作ってしまおう。
オークの肉が依頼よりも多くとれたから、その肉を使って揚げ物を作る。
そうトンカツです!
肉に小麦粉をつけて、といた卵につけてパンをちぎってつける。
油を温め両面きつね色になるまで揚げた。
その間にキャベツに似た野菜を千切りにし、皿に盛りつける。
一口大に切り、琥珀亭のソースをかければ出来上がりだが、これは彼女たちがお風呂から上がったらかけて食べよう。
「カズ様、お先にいただきました。」
「ご主人様よりも先にお湯をいただき、すみません。」
「あ、ナズナ、『すみません』じゃなくて、ディートリヒのような感じでいいからね。
それよりも、今日の料理はこれでーす。
ててててってて~♪ トンカツでーす。」
2人が怪訝そうな顔で見ている。
「カズ様、何ですか?その靴底のような、黄色の虫を潰したような食べ物は?」
ん?なんだ?
何か間違ったか?
何で窒素が液体になっている、多分凝固となる温度が低いんだろうけど、その温度まで低くするイメージがわかないんだ…。絶対零度って何だ? キグ〇ス氷河のダイ〇モンド〇ストだっけ?
ここに来て、自分を恨んだ…。
高校の時、もう少し勉強しとけばよかったと…。
完全に詰んだと思った。が、ここが山岳地帯であることを思い出した。
「ナズナ、この地点って、入り口からどれくらい高くなっている?」
「え、そうですね…。およそ800mほど高くなっているのではないでしょうか。」
という事は100m上に上がるごとに0.6度低くなる。
800mだから4.8度低くなっているということか…。
では、ゴーレムの周りだけ数千m高度を上げるイメージがあれば、そこだけ温度が下がるわけだ。
氷ができるのが0度だから、ここが仮に20度だとすれば3,400m上がれば0度という計算上になる。
それじゃ、高度10,000m上がった場合60度下がる訳だ。
高度10,000mはジャンボジェットが飛んでいる高度だと聞いたことがあるな。
でも、3,000m以上の山は空気が薄くなる…。
だったら、その周囲だけを一気に高度10,000mまでの気温をイメージして60度下げれば何とかなるかも…。
「ディートリヒ、ナズナ。一度だけゴーレムと戦闘したいんだが、二人は大丈夫か?」
「難しいかもしれませんが、私が囮になりナズナさんが隠蔽で近くに行き一撃を当てることができれば何とかなるとは思いますが…。」
「私はできる限り隠蔽で近くに寄って、コアを狙いますが、外れたら囮を替わりますので、ディートリヒ様が次に攻撃を当ててください。それまで持ちこたえます。」
「すまん。もし何かあれば俺も魔銃で応戦するが、戦闘する前に一つ魔法を試してみたいんだ。」
「はい。分かりました。が、どんな魔法でしょうか。」
「それはな…、上手くいったら教えてあげるよ。」
「カズ様(ご主人様…)、それはズルいです。」
一番近くに居るゴーレムまで400m、そこまで隠れながらゴーレムを捕捉した。
俺の魔法の射程圏は、あの戦略魔法を除けば50m前後のはず…。どれくらいの距離で敵と認知し、どれくらいのスピードで迫ってくるのかも計測しなければいけない。
「会敵しますか?」
「おう、やってみよう。」
「では行きます。」
射程を測る…。350m…300m…250m…まだ認知しない。
200m…、150m…、100m…。まだ認知しない。
50m…、俺の射程圏内に入った。
「ディートリヒ、ナズナ、ストップ。俺の魔法の方が射程に入ったが、向こうは認知していない。
という事は、これで魔法が無理だとしてもトンズラできる。
失敗したら逃げるからな。」
「はい(はい)。」
俺は、ゴーレムの周りだけ、高度10,000mの高さになるよう念じた。よしイメージできたぞ。
「いけ!“フリーズ”」
ゴーレムの周りが途端に白くなる。
おそらく冷気の中だと水分が一気に凍るのと同じ現象だと思う。
ゴーレムの周りにも白いものが付着する。そして、程なくしてゴーレムの動きが止まった。
「出来たか?」
「分かりません。私が隠蔽で近づいてみてきます。」
そう言って、ナズナは姿を消した。
程なくして
「ご主人様、もう安全ですので、近くまで来てください。」
という声のもと、彼女が現れた。
恐る恐る近づく。
完全にゴーレムの表面は凍っている。関節も同じだった。
お、魔法は完成だという事か?
「ナズナ、コアはどこだ?」
「はい、ここです。」
ナズナはゴーレムの胸の内側にある赤い石のようなものを指さした。
「なぁ、これってどうやってコアを破壊するんだ?」
そうでした。完全に凍っているんです。
外も凍っていればコアまで凍っているんです。これ剣では壊れそうもありません…。
どうしようもなくなり、結局魔銃2%チャージでコアの部分だけ破壊した。
「はぁ…カズ様、凍らせるのは良いのですが、私どもがとどめを刺すくらいの仕事も残しておいてください。」
「はい。善処します…。」
という事で、高度10,000mはやり過ぎだったので、何体か試してみて高度8,000mのチョモランマの頂上をイメージして魔法を撃てば、何とかコアを武具で壊せることが分かった。
しかし、それだけでは無かった。
ゴーレムを倒すとドロップする鉄はごつごつした塊ではなく、金塊のように延べ棒状でドロップしたのだ…。こちらの方が効率的じゃん…。
では、ゴーレムをバンバン討伐していた方が良かったんじゃないか…。
結局、15階層のボスを倒して帰還する方法を選び、今日は14階層のモンスターハウスを討伐後の部屋で一泊することとする。
先ずはモンスターハウスの討伐を行う。
13階層を抜け、14階層に到達した。
「んじゃ、モンスターハウスの部屋まで行こうか。」
「はい。」
サクサクとモンスターハウスの前まで行く。
「んじゃ入るけど、さっきの魔法で周囲を凍らせて止めを刺すって方法でいいか?」
「はい。それでお願いします。」
「んじゃ、入りますか。」
モンスターハウスの中に入った。
遠くにゴーレム5体…、あとは虫さんいっぱいいますな。
んじゃ、先ずはゴーレム周辺に8,000m上空の寒さをイメージし魔法を撃った。
「フリーズ!」
一気に白い煙が部屋中に広がった
「うお!寒い…。」
あ、いかん。完全に忘れていた。
密閉された空間で一部だけ寒くしても、周りの空気も影響を与えるんだった。
おそらくこの部屋の大きさでいけば…、やばい!完全に氷点下の世界に入る。
「ディートリヒ、ナズナ、俺の近くに来い!」
「は、はい。」
「来るぞ…。」
一気に寒くなる部屋がもとに戻るまで3人でガチガチと震えながら我慢する。
「す、すまない。閉鎖的な空間でこれを撃つと一気に寒くなる事を忘れてた。」
「そそそ、そんな事、ありませんが…、さすがに寒いです。」
「眠くなってきました…。」
「寝るなーーーー!」
数十分し、ようやく動ける温度になり、周囲を見るが動くものは一つもない。
昆虫さんはすでにドロップとなっているし、ゴーレムはそのままの形でオブジェと化している。
ディートリヒとナズナは、ガチガチ歯を鳴らしながら止めをさしている。
「カズ様、討伐終わりました。」
「ありがとう。んじゃ、次の部屋で野営にするか。」
「食事の前に、お風呂に入りましょう。」
だよな…。こんな寒くちゃ無理だ。
壁を作り、風呂桶を出しお湯を張る。
その湯気を見た瞬間、ディートリヒは服を一気に脱ぎ風呂にダイブする。
「あ、それヤバい。」
俺は一瞬止めることを遅れた。
「あつーーーーーーーーーいーーーーー。
いたーーーーーーーーーいーーーーー。」
そうなんだよ…。一気に冷えた身体に温かいものをかけるとぬるいお湯でも熱く感じる。
それは40度のお湯だったら、どうなるのか…。
そりゃ、熱いを通り越して痛いわな…。
「すまん。止めるのが遅くなった…。」
「そ、そんなカズ様…、ひどいです。」
「酷いじゃなく、そんなに急いで入ったらそうなるよ。こういう時は足や手からゆっくり湯をかけて温度に慣らしていくんだ。」
俺は、先ずは見本にと足と手にお湯をかけて慣らす。
「そのあと、服を脱いで湯船に浸かるんだよ。
んじゃ、ナズナも入っていいよ。俺は外で待っているから、出たら呼んでね。」
俺は壁の外側に行く。
手と足にお湯をかけたので、指先の動きが良くなった。
彼女らがお風呂に入っている間に夕飯を作ってしまおう。
オークの肉が依頼よりも多くとれたから、その肉を使って揚げ物を作る。
そうトンカツです!
肉に小麦粉をつけて、といた卵につけてパンをちぎってつける。
油を温め両面きつね色になるまで揚げた。
その間にキャベツに似た野菜を千切りにし、皿に盛りつける。
一口大に切り、琥珀亭のソースをかければ出来上がりだが、これは彼女たちがお風呂から上がったらかけて食べよう。
「カズ様、お先にいただきました。」
「ご主人様よりも先にお湯をいただき、すみません。」
「あ、ナズナ、『すみません』じゃなくて、ディートリヒのような感じでいいからね。
それよりも、今日の料理はこれでーす。
ててててってて~♪ トンカツでーす。」
2人が怪訝そうな顔で見ている。
「カズ様、何ですか?その靴底のような、黄色の虫を潰したような食べ物は?」
ん?なんだ?
何か間違ったか?
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