113 / 318
第五章
5-3 奥方ズ会談①~視点変更:ディートリヒ~
しおりを挟む
時は遡り、ここは伯爵邸午前10時…。
午前中に面会できるとバスチャン様が仰ったので、この応接室で待っている。
もう少しで1時間くらい経つくらいかな。
はぁ…ティエラ様とは良い雰囲気なのですが、やはりユーリ様はどことなく取っつき難い…。
苦手感がある…。
でも、それは私の主観であって、ユーリ様はどう思っていらっしゃるのかしら…。
カズ様のように誰にでも優しく、誰にでも平等に接していきたいと思うのに…。
そんな事を思いながら冷めた紅茶を口にする。
今日は何の報告をするのが良いでしょうか。
それにカズ様が仰られたことをユーリ様に悟られないようにしなければ…。
でも、渡り人であることは先刻カズ様自身がお話しされた…。
んーー。何の話題が良いんでしょうか…。
「ディートリヒ様、待たせてしまい申し訳ありません。」
私はソファから飛び上がった。
ティエラ様がニコニコと笑いながらユーリ様と入って来られる。
このお二人は仲が良いのかしら?と思ったけど、聞くと失礼になるよね…。
「いいえ、そんなに待っておりません。」
「あらあら、少し正直になられたようですわね。」
ユーリ様がニヤリと笑う。
怖い…、この方怖いです…。
「えと、先ずお話しの前にこちらをお納めいただくよう、我が主より仰せつかってまいりました。」
私は、オーク・キングの王冠を差し出す。
「あら、これは何ですの?」
「オーク・キングの王冠でございます。以前伯爵様が希少なモノが出れば持ってこいとの仰せでございましたので。」
「ニノマエ様は本当に律儀な方ですね。
主人があのように申したのは戯言ですよ。」
ユーリ様が笑う。
え?そうなんですか?多分カズ様はそのまま捉えておられますが…。
「ディートリヒさん、この王冠はいったいいくらぐらいすると思われますか?」
「いえ、存じ上げませんが金貨1枚か2枚でしょうか。」
「ふふ。これは買取でいけば金貨7枚はいたします。前回のようなオークションであれば2倍、いえ4倍はいくでしょうね。」
「え!?そんなにするんですか?」
「ええ。それをポッとお渡しされるニノマエ様ですから、何か魂胆があるのでは、と思いましたの。」
あれれ?カズ様そんな事一切仰っていませんでしたけど…。
ただ、伯爵に直接渡すのではなくユーリ様にお渡しするようにと小声で仰っていたような…。
「あ、そう言えば、この品ですが主からは直接ユーリ様にお渡しするようにと申しておりました。」
「ふふふ。やはりそういうお方なのですね。」
何のことかさっぱり分かりません。
「すみません…。私のような者にはユーリ様と主の意図が分かりません。」
「ティエラなら分かる?」
ユーリ様はティエラ様に聞く。
「そうですね…、きっとそれを換金して孤児の運営に回すという事でしょうか。」
「はい。それも含んでいますが、それだけではありません。
ニノマエ様はご自身でこの地をソースとマヨネーゼの発祥地、恋人たちの聖地にしようと自ら仰いました。そのために必要な整備など、それらの運営を心配なさっておられるのですよ。
ですので、これを換金し整備などの資金に回せと仰せなのでしょう。」
すみません。カズ様の事です。そんな事一切思っていないと思います。
単に持ってこいと言われたから持ってきた、それだけだと思うのですが…。
「そうでしょうか。」
「ええ、きっとそうです。あの方はシェルフールに無くてはならない方ですから。
それと、そうそうニノマエ様に新しい従者が付いたとか…、風の噂で聞きましたが…。」
待って!確かナズナさんがついたのはつい2,3日前ですが…。
「はい。狐族のナズナという女性の斥候が付きました。」
「あら、斥候ですか?」
「はい。ダンジョンで罠を解除したり、索敵を行うなどしております。」
「そうですか。」
何やらユーリ様、考え事をされている…。
違う方向に話を持って行こう。
「時にティエラ様、お身体のお加減はいかがでしょうか。」
「ふふ。ディートリヒさん、あなたはホントに正直な方ですね。」
ユーリ様が微笑まれる。
うわ、話を逸らそうとしたことばれた…。怖いよ~
「では、単刀直入に言いますね。ディートリヒさん、あなたはニノマエ様をその斥候に取られることは想定していないのですか?」
あ、そういう事ですか。よかった…、変な話にならないで。
「はい。想定はしておりません。それに私の方から彼女も愛してあげて欲しいと、主にいろいろと画策いたしました。」
「え?画策?」
「はい。ダンジョン内で良い関係になられたものですから。」
「あなた、本気なの?」
「はい?」
「それであなたの中にはナズナとかいう者に何も思わないの。」
「ええ、何も思いません。
それは、これまで通り主は私を愛してくださいます。それに、主の良さを知っているのは多い方が良いと思いますので。」
お二人とも口をあんぐり開けたまま何も仰らないのですが、何か変な事言ったでしょうか。
ようやく、ティエラ様が話し始める。
「ダンジョン内で良い関係になったって事は、そういう関係になったという事ですか?」
「いえ、ダンジョン内では主はナズナの失敗に対して叱っておられました。」
「叱っていたのに、良い関係になったとは?」
「はい。彼女は任務に忠実と言いますか、プライドを持っていたというか…。
主はこのパーティーに変なプライドは必要ではなく、腹を割って話せるヒトと助け合いたいと申しておりました。」
「プライドを捨てて、腹を割って…ですか。」
ティエラ様はユーリ様を見る。ユーリ様もティエラ様を見て頷いている。
「やはり、ニノマエ様は素晴らしいお方ですね。『プライドを捨てよ』ですか…。」
いや、素晴らしい方ではありますが、ユーリ様にはお渡しいたしませんから…。
「はい。それにダンジョン内でお風呂に入った時…、」
「お風呂(お風呂)!?」
お二人がハモられた。
「お風呂って、浴槽に湯を張って入るものですよね…。」
「はい。そのために風呂桶を持ってダンジョンに行きます。」
「お湯はどうするのですか?」
「主が魔法でお湯を出してくださいます。」
「お湯(お湯)!?」
またハモッた。このお二方きっと仲が良いんでしょうね。
ユーリ様がこめかみを押さえている。
「ディートリヒさん…、お湯を出す魔法というのはそうそうできる方はいらっしゃいません。
もし、その情報が流れるとニノマエ様のお立場が危うくなると思いますが…。」
「はい。そういう意味を含め、カルム様がナズナを付けたのではないかと思われます。」
「でも、その任務をプライドでやるものじゃないと言われた…と。」
「はい。」
「ティエラ、私は少し頭痛がしてきましたわ。」
「ユーリ様、私もです…。」
何かおかしいのでしょうか。自然とお湯を出したり、もっとすごい魔法もありますが、それを言うととんでもない事になりますので、言わないでおきましょう。
「あの…、話を戻してもよろしいでしょうか。」
「あ、ごめんなさい。そうでしたわね。どうぞ続けて。」
「では、そのお風呂に私たちだけを入れて、主は夕食の準備をされておられました。
何故一緒に入らなかったのかと拗ねましたら、一緒に入っていただきました。」
「一緒に? え、と、それは3人でという事でしょうか。」
「そうです。3人で入りました。」
「3人(3人)で!」
何度もハモられます。私、何かおかしなことを言ったのでしょうか…。
お二人の眼つきが変わってきております。
何か、そう魔獣が餌を見つけた眼…、そんな目つきをされております。
もしかして、私…、食べられるのでしょうか…。
「ディートリヒさん、昼食を摂りながらお話しを続けましょう。
バスチャン、午後の面会はすべてキャンセルとしてください!」
午前中に面会できるとバスチャン様が仰ったので、この応接室で待っている。
もう少しで1時間くらい経つくらいかな。
はぁ…ティエラ様とは良い雰囲気なのですが、やはりユーリ様はどことなく取っつき難い…。
苦手感がある…。
でも、それは私の主観であって、ユーリ様はどう思っていらっしゃるのかしら…。
カズ様のように誰にでも優しく、誰にでも平等に接していきたいと思うのに…。
そんな事を思いながら冷めた紅茶を口にする。
今日は何の報告をするのが良いでしょうか。
それにカズ様が仰られたことをユーリ様に悟られないようにしなければ…。
でも、渡り人であることは先刻カズ様自身がお話しされた…。
んーー。何の話題が良いんでしょうか…。
「ディートリヒ様、待たせてしまい申し訳ありません。」
私はソファから飛び上がった。
ティエラ様がニコニコと笑いながらユーリ様と入って来られる。
このお二人は仲が良いのかしら?と思ったけど、聞くと失礼になるよね…。
「いいえ、そんなに待っておりません。」
「あらあら、少し正直になられたようですわね。」
ユーリ様がニヤリと笑う。
怖い…、この方怖いです…。
「えと、先ずお話しの前にこちらをお納めいただくよう、我が主より仰せつかってまいりました。」
私は、オーク・キングの王冠を差し出す。
「あら、これは何ですの?」
「オーク・キングの王冠でございます。以前伯爵様が希少なモノが出れば持ってこいとの仰せでございましたので。」
「ニノマエ様は本当に律儀な方ですね。
主人があのように申したのは戯言ですよ。」
ユーリ様が笑う。
え?そうなんですか?多分カズ様はそのまま捉えておられますが…。
「ディートリヒさん、この王冠はいったいいくらぐらいすると思われますか?」
「いえ、存じ上げませんが金貨1枚か2枚でしょうか。」
「ふふ。これは買取でいけば金貨7枚はいたします。前回のようなオークションであれば2倍、いえ4倍はいくでしょうね。」
「え!?そんなにするんですか?」
「ええ。それをポッとお渡しされるニノマエ様ですから、何か魂胆があるのでは、と思いましたの。」
あれれ?カズ様そんな事一切仰っていませんでしたけど…。
ただ、伯爵に直接渡すのではなくユーリ様にお渡しするようにと小声で仰っていたような…。
「あ、そう言えば、この品ですが主からは直接ユーリ様にお渡しするようにと申しておりました。」
「ふふふ。やはりそういうお方なのですね。」
何のことかさっぱり分かりません。
「すみません…。私のような者にはユーリ様と主の意図が分かりません。」
「ティエラなら分かる?」
ユーリ様はティエラ様に聞く。
「そうですね…、きっとそれを換金して孤児の運営に回すという事でしょうか。」
「はい。それも含んでいますが、それだけではありません。
ニノマエ様はご自身でこの地をソースとマヨネーゼの発祥地、恋人たちの聖地にしようと自ら仰いました。そのために必要な整備など、それらの運営を心配なさっておられるのですよ。
ですので、これを換金し整備などの資金に回せと仰せなのでしょう。」
すみません。カズ様の事です。そんな事一切思っていないと思います。
単に持ってこいと言われたから持ってきた、それだけだと思うのですが…。
「そうでしょうか。」
「ええ、きっとそうです。あの方はシェルフールに無くてはならない方ですから。
それと、そうそうニノマエ様に新しい従者が付いたとか…、風の噂で聞きましたが…。」
待って!確かナズナさんがついたのはつい2,3日前ですが…。
「はい。狐族のナズナという女性の斥候が付きました。」
「あら、斥候ですか?」
「はい。ダンジョンで罠を解除したり、索敵を行うなどしております。」
「そうですか。」
何やらユーリ様、考え事をされている…。
違う方向に話を持って行こう。
「時にティエラ様、お身体のお加減はいかがでしょうか。」
「ふふ。ディートリヒさん、あなたはホントに正直な方ですね。」
ユーリ様が微笑まれる。
うわ、話を逸らそうとしたことばれた…。怖いよ~
「では、単刀直入に言いますね。ディートリヒさん、あなたはニノマエ様をその斥候に取られることは想定していないのですか?」
あ、そういう事ですか。よかった…、変な話にならないで。
「はい。想定はしておりません。それに私の方から彼女も愛してあげて欲しいと、主にいろいろと画策いたしました。」
「え?画策?」
「はい。ダンジョン内で良い関係になられたものですから。」
「あなた、本気なの?」
「はい?」
「それであなたの中にはナズナとかいう者に何も思わないの。」
「ええ、何も思いません。
それは、これまで通り主は私を愛してくださいます。それに、主の良さを知っているのは多い方が良いと思いますので。」
お二人とも口をあんぐり開けたまま何も仰らないのですが、何か変な事言ったでしょうか。
ようやく、ティエラ様が話し始める。
「ダンジョン内で良い関係になったって事は、そういう関係になったという事ですか?」
「いえ、ダンジョン内では主はナズナの失敗に対して叱っておられました。」
「叱っていたのに、良い関係になったとは?」
「はい。彼女は任務に忠実と言いますか、プライドを持っていたというか…。
主はこのパーティーに変なプライドは必要ではなく、腹を割って話せるヒトと助け合いたいと申しておりました。」
「プライドを捨てて、腹を割って…ですか。」
ティエラ様はユーリ様を見る。ユーリ様もティエラ様を見て頷いている。
「やはり、ニノマエ様は素晴らしいお方ですね。『プライドを捨てよ』ですか…。」
いや、素晴らしい方ではありますが、ユーリ様にはお渡しいたしませんから…。
「はい。それにダンジョン内でお風呂に入った時…、」
「お風呂(お風呂)!?」
お二人がハモられた。
「お風呂って、浴槽に湯を張って入るものですよね…。」
「はい。そのために風呂桶を持ってダンジョンに行きます。」
「お湯はどうするのですか?」
「主が魔法でお湯を出してくださいます。」
「お湯(お湯)!?」
またハモッた。このお二方きっと仲が良いんでしょうね。
ユーリ様がこめかみを押さえている。
「ディートリヒさん…、お湯を出す魔法というのはそうそうできる方はいらっしゃいません。
もし、その情報が流れるとニノマエ様のお立場が危うくなると思いますが…。」
「はい。そういう意味を含め、カルム様がナズナを付けたのではないかと思われます。」
「でも、その任務をプライドでやるものじゃないと言われた…と。」
「はい。」
「ティエラ、私は少し頭痛がしてきましたわ。」
「ユーリ様、私もです…。」
何かおかしいのでしょうか。自然とお湯を出したり、もっとすごい魔法もありますが、それを言うととんでもない事になりますので、言わないでおきましょう。
「あの…、話を戻してもよろしいでしょうか。」
「あ、ごめんなさい。そうでしたわね。どうぞ続けて。」
「では、そのお風呂に私たちだけを入れて、主は夕食の準備をされておられました。
何故一緒に入らなかったのかと拗ねましたら、一緒に入っていただきました。」
「一緒に? え、と、それは3人でという事でしょうか。」
「そうです。3人で入りました。」
「3人(3人)で!」
何度もハモられます。私、何かおかしなことを言ったのでしょうか…。
お二人の眼つきが変わってきております。
何か、そう魔獣が餌を見つけた眼…、そんな目つきをされております。
もしかして、私…、食べられるのでしょうか…。
「ディートリヒさん、昼食を摂りながらお話しを続けましょう。
バスチャン、午後の面会はすべてキャンセルとしてください!」
1
あなたにおすすめの小説
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
借金まみれで高級娼館で働くことになった子爵令嬢、密かに好きだった幼馴染に買われる
しおの
恋愛
乙女ゲームの世界に転生した主人公。しかしゲームにはほぼ登場しないモブだった。
いつの間にか父がこさえた借金を返すため、高級娼館で働くことに……
しかしそこに現れたのは幼馴染で……?
ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~
桂
ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。
そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。
そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる