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第六章
6-17 風呂談義
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ベリルが困った顔をしている。
「ベリル…。裸でお風呂に入っている状態でこんな偉そうな事を言える柄ではないけど…。
俺は愛している女性しか抱かないよ。
それに、自分の身体を代償だと思っちゃ絶対いけない。」
「しかし、それでは私たちはニノマエ様に何をお渡しできるのか分かりません。」
「それを追々考えていけばいいんだよ。」
「失礼を承知で申し上げます。
ディートリヒ様とナズナ様は、ニノマエ様の奴隷なのに、何故そこまで仲が良いのですか。」
ん?いきなり何でそう思うんだ?
「どうしてそう思った?」
「ディートリヒ様もナズナ様も、奴隷紋がございます。それでしたら私たちもニノマエ様の奴隷となれば、私たちも一緒に住めるのでは…と考えました…。」
「ん?確かに彼女たちは奴隷だったよ。」
「でも、今も奴隷紋が…」
「あ、これね…、」
ディートリヒの左腿、ナズナの左わき腹にあるTatooの事か。
確かに奴隷紋を消した上でTatooとしたんだけど…。
「ベリルさん、これは私たちが奴隷だった時の気持ちとカズ様が私を助けていただいた事を忘れないために彫っているものですよ。」
「はい。私も自分が今まで信じていたことが間違いであった事を教えていただいた事を感謝し、決して驕らないようにするためです。」
ディートリヒとナズナが自身の事を話してくれる。
「私たちは、ベリルさんとスピネルさんと同じようにカズ様に命を助けられました。
そしてカズ様の奴隷となりました。
カズ様の奴隷となったことは、おそらくどの奴隷よりも幸運だったと思います。
その後、奴隷としてカズ様を守るように振る舞いましたが、それは必要は無いと…。
それよりも、一緒に助け合って生きていきたいと仰られ、私が思っている奴隷の在り方はカズ様の思う奴隷とは違うことを教えていただきました。」
「私は、任務としてお館様をお守りするよう前の依頼主から指示を受けておりましたが、お館様の奴隷になった時、前の任務などというプライドは捨てるようにと教えていただきました。
自分自身の中で今まで凝り固まっていた考え方、そういったモノをすべて無くし、正直な気持ちでお館様にぶつかっていける事を嬉しく思っています。」
「そして、カズ様(お館様)を愛しております。」
うん…、何か恥ずかしいけど、それが理由だよ。
「俺はね、えっと何て言ったっけ?あぁ『お情け』だったっけ。
そのような名前で行う行為は、男が単に満足するための暴力だと思っているんだ。
女性だって満足したい、その悦びに浸りたい。それも愛する人と一緒に悦びたいんじゃないかって思う。もちろん、色街で働いているヒト達の事を悪く言うつもりは無いよ。彼女たちもプロだから、男性を悦ばせることを仕事にしているんだからね。
でも、ベリルとスピネルは違うよ。」
「それでは…、私を愛してください…。」
「私は、ニノマエ様が愛してくださるのを待ちます…。」
ベリルさんは、猪突猛進タイプかな…。そしてスピネルさんは完全に受け身タイプかな…。
「あのね…、俺が愛してくれるのを待つとか愛してほしいとか、一方的なものではダメなんだよ。
俺が例え君たちを愛していたって、君たちが俺を愛してくれなければ、そのような事はしないよ。
受け身の愛は必ず悲哀を生み出すよ。
お互いが愛し合う事を“相思相愛”って言うんだけど、そうならないといけないと思う。
待っていたって変わらないことだし、何よりも自分自身がどうしたいのかという考えが無いでしょ。
単純に考えてみて。
ここに居るディートリヒとナズナが単に身体だけを目当てとして生活しているなら、俺はわざわざダンジョンに連れて行かないし、俺が彼女たちを信頼し横を任せているような事はしないよ。
それに、一応これでも商人だからね。そんな理にかなわないような女性を置いておけるような生活をすることは、どだい無理だよ。」
「“相思相愛”ですか…、何て素晴らしい言葉なんでしょう…。」
「甘美な響きです…。」
ディーさん、ナズナさん、お風呂の中で二人して触ってくれるのやめてください。
一応、ジェットバスの泡で見えないようにはしていますが、マイ・ジュニアはもう大きくなっていますので…。
「ベリル、スピネル。いいかい。君たちができる事をもう一度考えて欲しい。
ベリルなら、盾役として動けたとしても恐怖を感じれば“鉄壁”を使ってしまうことが原因だから、それを使わないような戦闘スタイルを考えればいい。
スピネルであれば、採取と鑑定を活かした戦闘スタイルがあるはずだ。」
「しかし、ニノマエ様、採取と鑑定では戦闘には使えません…。だから追い出されたのではないかと思うのです…。」
「それは違うと思うよ。
採取は戦闘には不向きであっても解体のスキルも付きやすい。
それに、鑑定は分析のスキルが付きやすく、その分析した結果を戦術に組み込ませる事、つまり戦略を立てる側として動けるんだ。さらに、スピネルには火魔法があるだろ。
その火魔法をどう使うのかも踏まえながら戦術を練っていくんだ。
ベリルは、盾役として必要なスキルを今後持てるように努力すればいい。」
「しかし、スキルは生まれ持ったモノ以外は付かないと聞いております。」
「ん?それは違うと思うよ。」
「え?」
「だって、ディートリヒの剣撃は、生まれ持ったスキルじゃないよね。それに魔法を取得している訳でもないよね、ディートリヒ。」
「カズ様、そのとおりです。
カズ様にご教示いただいた結果、剣劇が出せるようになりましたから。」
「え…、ええーーー!」
またもや全米中が驚愕した、リボーンだ。
「ディートリヒさん、それは本当の事でしょうか?私でも出せるものでしょうか?」
「出来ると思います。カズ様が指南してくださるはずですよ。」
「ディートリヒ様、私もでしょうか?」
「そうですね、ベリルさんとスピネルさんは、一度、カズ様としっかりとお話をされた方が良いかと思います。」
おいおい…、今更何の話をするんだね?
それに、彼女たちは悩んでいるじゃないか…、このままここに居た方が良いのか、それとも離れたほうがよいのかって…。
「君たちがどうしたいのかを先ず考えて欲しい。
このまま一緒に生活して、自分の可能性を見つければ良い。その中で俺たちが必要で、俺たちも君たちを必要としているのであればそのままでいいと思う。
でも、可能性の中で違うことを見つければ、そちらに進めば良いと思うよ。」
ベリルよりもスピネルが先に答えを出した。
「ニノマエ様、お願いです。
私は戦闘もできない竜人族です。お願いします。私に火魔法を教えてください。
その火魔法で砲台として動けるようにしたいです。そして、採取と鑑定でニノマエ様を助けていきたいです。お願いします。私のスキルの先に何があるのか、御指南ください。」
ベリルも意を決したように答える。
「私に足りないものが何かを教えてくださったニノマエ様、私に盾のスキルに頼らない戦闘をお教えください。
そして、これからもずっとご一緒できるよう、私にも入れ墨を入れさせてください。」
「ふふふ。カズ様、もう逃げられませんね。」
「おい、ディーさん、もしかして…。」
「いいえ。これは彼女たちの真意ですよ。
それだけカズ様に惚れ込んだという事です。」
だから、それは自尊理論というのですよ…。
「ただね。それは本当の気持ちがどうかは分からないから、先ずは自分がどこまで変われるのかを実際に感じてもらい、その変化が今後の君たちにどう影響し、どう…、」
「お館様、あれやこれや言葉を述べられるのは構いませんが、お館様の気持ちをここに居る皆に伝えることも必要だと思います。」
うぉ…、ナズナからキツいストレートパンチを食らった…。
そうだ…、俺自身どうしたいのか決めていなかった。
「そうだな…。俺はディートリヒ、ナズナには申し訳ないと思っているが、この二人を助けたい。
助けたいという事は、今じゃなく、二人が胸を張って生きていく自信が付いた時、愛したい。」
「カズ様、カズ様はほんとに弱いヒトですね…。
私達の事は考えないでください。カズ様としてどうしたいのかを優先してください。
私たちもそしてベリルもスピネルも愛していただければ良いのです。
それにカズ様の愛情は、二人が増えようが減るようなことはありません。
それぞれへの愛は一杯に満たされております。」
ディートリヒ、君は俺にハーレムを望めというですか…。
良いでしょう。乗ってあげましょう!
「みんな、いいか!ハーレム王に俺はなる!」
湯船から立ち上がり、マイ・ジュニアを見せながら話す内容ではありませんでした…。
4人に残念なヒトのような目で見られました…。
ディーさん、恨むよ…。
「ベリル…。裸でお風呂に入っている状態でこんな偉そうな事を言える柄ではないけど…。
俺は愛している女性しか抱かないよ。
それに、自分の身体を代償だと思っちゃ絶対いけない。」
「しかし、それでは私たちはニノマエ様に何をお渡しできるのか分かりません。」
「それを追々考えていけばいいんだよ。」
「失礼を承知で申し上げます。
ディートリヒ様とナズナ様は、ニノマエ様の奴隷なのに、何故そこまで仲が良いのですか。」
ん?いきなり何でそう思うんだ?
「どうしてそう思った?」
「ディートリヒ様もナズナ様も、奴隷紋がございます。それでしたら私たちもニノマエ様の奴隷となれば、私たちも一緒に住めるのでは…と考えました…。」
「ん?確かに彼女たちは奴隷だったよ。」
「でも、今も奴隷紋が…」
「あ、これね…、」
ディートリヒの左腿、ナズナの左わき腹にあるTatooの事か。
確かに奴隷紋を消した上でTatooとしたんだけど…。
「ベリルさん、これは私たちが奴隷だった時の気持ちとカズ様が私を助けていただいた事を忘れないために彫っているものですよ。」
「はい。私も自分が今まで信じていたことが間違いであった事を教えていただいた事を感謝し、決して驕らないようにするためです。」
ディートリヒとナズナが自身の事を話してくれる。
「私たちは、ベリルさんとスピネルさんと同じようにカズ様に命を助けられました。
そしてカズ様の奴隷となりました。
カズ様の奴隷となったことは、おそらくどの奴隷よりも幸運だったと思います。
その後、奴隷としてカズ様を守るように振る舞いましたが、それは必要は無いと…。
それよりも、一緒に助け合って生きていきたいと仰られ、私が思っている奴隷の在り方はカズ様の思う奴隷とは違うことを教えていただきました。」
「私は、任務としてお館様をお守りするよう前の依頼主から指示を受けておりましたが、お館様の奴隷になった時、前の任務などというプライドは捨てるようにと教えていただきました。
自分自身の中で今まで凝り固まっていた考え方、そういったモノをすべて無くし、正直な気持ちでお館様にぶつかっていける事を嬉しく思っています。」
「そして、カズ様(お館様)を愛しております。」
うん…、何か恥ずかしいけど、それが理由だよ。
「俺はね、えっと何て言ったっけ?あぁ『お情け』だったっけ。
そのような名前で行う行為は、男が単に満足するための暴力だと思っているんだ。
女性だって満足したい、その悦びに浸りたい。それも愛する人と一緒に悦びたいんじゃないかって思う。もちろん、色街で働いているヒト達の事を悪く言うつもりは無いよ。彼女たちもプロだから、男性を悦ばせることを仕事にしているんだからね。
でも、ベリルとスピネルは違うよ。」
「それでは…、私を愛してください…。」
「私は、ニノマエ様が愛してくださるのを待ちます…。」
ベリルさんは、猪突猛進タイプかな…。そしてスピネルさんは完全に受け身タイプかな…。
「あのね…、俺が愛してくれるのを待つとか愛してほしいとか、一方的なものではダメなんだよ。
俺が例え君たちを愛していたって、君たちが俺を愛してくれなければ、そのような事はしないよ。
受け身の愛は必ず悲哀を生み出すよ。
お互いが愛し合う事を“相思相愛”って言うんだけど、そうならないといけないと思う。
待っていたって変わらないことだし、何よりも自分自身がどうしたいのかという考えが無いでしょ。
単純に考えてみて。
ここに居るディートリヒとナズナが単に身体だけを目当てとして生活しているなら、俺はわざわざダンジョンに連れて行かないし、俺が彼女たちを信頼し横を任せているような事はしないよ。
それに、一応これでも商人だからね。そんな理にかなわないような女性を置いておけるような生活をすることは、どだい無理だよ。」
「“相思相愛”ですか…、何て素晴らしい言葉なんでしょう…。」
「甘美な響きです…。」
ディーさん、ナズナさん、お風呂の中で二人して触ってくれるのやめてください。
一応、ジェットバスの泡で見えないようにはしていますが、マイ・ジュニアはもう大きくなっていますので…。
「ベリル、スピネル。いいかい。君たちができる事をもう一度考えて欲しい。
ベリルなら、盾役として動けたとしても恐怖を感じれば“鉄壁”を使ってしまうことが原因だから、それを使わないような戦闘スタイルを考えればいい。
スピネルであれば、採取と鑑定を活かした戦闘スタイルがあるはずだ。」
「しかし、ニノマエ様、採取と鑑定では戦闘には使えません…。だから追い出されたのではないかと思うのです…。」
「それは違うと思うよ。
採取は戦闘には不向きであっても解体のスキルも付きやすい。
それに、鑑定は分析のスキルが付きやすく、その分析した結果を戦術に組み込ませる事、つまり戦略を立てる側として動けるんだ。さらに、スピネルには火魔法があるだろ。
その火魔法をどう使うのかも踏まえながら戦術を練っていくんだ。
ベリルは、盾役として必要なスキルを今後持てるように努力すればいい。」
「しかし、スキルは生まれ持ったモノ以外は付かないと聞いております。」
「ん?それは違うと思うよ。」
「え?」
「だって、ディートリヒの剣撃は、生まれ持ったスキルじゃないよね。それに魔法を取得している訳でもないよね、ディートリヒ。」
「カズ様、そのとおりです。
カズ様にご教示いただいた結果、剣劇が出せるようになりましたから。」
「え…、ええーーー!」
またもや全米中が驚愕した、リボーンだ。
「ディートリヒさん、それは本当の事でしょうか?私でも出せるものでしょうか?」
「出来ると思います。カズ様が指南してくださるはずですよ。」
「ディートリヒ様、私もでしょうか?」
「そうですね、ベリルさんとスピネルさんは、一度、カズ様としっかりとお話をされた方が良いかと思います。」
おいおい…、今更何の話をするんだね?
それに、彼女たちは悩んでいるじゃないか…、このままここに居た方が良いのか、それとも離れたほうがよいのかって…。
「君たちがどうしたいのかを先ず考えて欲しい。
このまま一緒に生活して、自分の可能性を見つければ良い。その中で俺たちが必要で、俺たちも君たちを必要としているのであればそのままでいいと思う。
でも、可能性の中で違うことを見つければ、そちらに進めば良いと思うよ。」
ベリルよりもスピネルが先に答えを出した。
「ニノマエ様、お願いです。
私は戦闘もできない竜人族です。お願いします。私に火魔法を教えてください。
その火魔法で砲台として動けるようにしたいです。そして、採取と鑑定でニノマエ様を助けていきたいです。お願いします。私のスキルの先に何があるのか、御指南ください。」
ベリルも意を決したように答える。
「私に足りないものが何かを教えてくださったニノマエ様、私に盾のスキルに頼らない戦闘をお教えください。
そして、これからもずっとご一緒できるよう、私にも入れ墨を入れさせてください。」
「ふふふ。カズ様、もう逃げられませんね。」
「おい、ディーさん、もしかして…。」
「いいえ。これは彼女たちの真意ですよ。
それだけカズ様に惚れ込んだという事です。」
だから、それは自尊理論というのですよ…。
「ただね。それは本当の気持ちがどうかは分からないから、先ずは自分がどこまで変われるのかを実際に感じてもらい、その変化が今後の君たちにどう影響し、どう…、」
「お館様、あれやこれや言葉を述べられるのは構いませんが、お館様の気持ちをここに居る皆に伝えることも必要だと思います。」
うぉ…、ナズナからキツいストレートパンチを食らった…。
そうだ…、俺自身どうしたいのか決めていなかった。
「そうだな…。俺はディートリヒ、ナズナには申し訳ないと思っているが、この二人を助けたい。
助けたいという事は、今じゃなく、二人が胸を張って生きていく自信が付いた時、愛したい。」
「カズ様、カズ様はほんとに弱いヒトですね…。
私達の事は考えないでください。カズ様としてどうしたいのかを優先してください。
私たちもそしてベリルもスピネルも愛していただければ良いのです。
それにカズ様の愛情は、二人が増えようが減るようなことはありません。
それぞれへの愛は一杯に満たされております。」
ディートリヒ、君は俺にハーレムを望めというですか…。
良いでしょう。乗ってあげましょう!
「みんな、いいか!ハーレム王に俺はなる!」
湯船から立ち上がり、マイ・ジュニアを見せながら話す内容ではありませんでした…。
4人に残念なヒトのような目で見られました…。
ディーさん、恨むよ…。
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