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第6章 禁断の花園
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幽霊?
そういえば、あの不気味な自画像も、確か動いていたなぁと、
珠紀は思い出す。
「先輩も…私たちを驚かせたいんじゃあないの?」
クスクス笑いながら、あっさりと玲が言う。
なんだ、やっぱりそう思うんだぁ~
「そうなの?」と珠紀が聞くと、
「そうよぉ。気付いていなかったの?」
逆に聞き返してくる。
えっ、それって…お約束だったの、と珠紀は少しあわてた。
歩いているうちに、確かに前方に何か見えてきた…
薄暗いけれども、ポツンポツンと光が見える。
「あれって、ランプ?」
目敏く玲が見つける。
「違うでしょ?ソーラーライトじゃないの?」
えらく古いお城みたいなホテルだけれど、こういうところは
現代風なんだ…と、変なところで、珠紀は感心している。
「まぁねぇ~外まで手をかけるの、大変だもんね」
前から気になっていたけれど、玲は珠紀とは違って、ずいぶん現実主義だ。
まるで当事者のように、あっさりと言い切る。
「そうかもねぇ」
ようやく中庭らしきところに、到達する。
ところで先輩たちは、どこだ?
辺りを見回す…
延々とランプが噴水とベンチの間にも、点在しているようだ。
「ここって、ずいぶん広いんだねぇ」
端の方まで見えない…
「あっ、そうだ、携帯は?」
確か先輩と、ID交換していたはずだ。
スマホを取り出した玲は、スクロールしようとするも、
「だめ!ここ…圏外みたい」
あきらめたように言う。
「えぇ~!」
どうするのよ、一体!
珠紀は、この庭園を見回す。
この薄暗がりで、ライトがついているため、懐中電灯の光を判別するのは、
かなり至難の業だ。
とにかく目で探すしかない。
珠紀と玲は、キョロキョロとこのだだっ広い庭園の中を見回した。
こんなことなら、ピッタリとくっついて歩くんだった…と
珠紀は後悔していた。
そういえば、あの不気味な自画像も、確か動いていたなぁと、
珠紀は思い出す。
「先輩も…私たちを驚かせたいんじゃあないの?」
クスクス笑いながら、あっさりと玲が言う。
なんだ、やっぱりそう思うんだぁ~
「そうなの?」と珠紀が聞くと、
「そうよぉ。気付いていなかったの?」
逆に聞き返してくる。
えっ、それって…お約束だったの、と珠紀は少しあわてた。
歩いているうちに、確かに前方に何か見えてきた…
薄暗いけれども、ポツンポツンと光が見える。
「あれって、ランプ?」
目敏く玲が見つける。
「違うでしょ?ソーラーライトじゃないの?」
えらく古いお城みたいなホテルだけれど、こういうところは
現代風なんだ…と、変なところで、珠紀は感心している。
「まぁねぇ~外まで手をかけるの、大変だもんね」
前から気になっていたけれど、玲は珠紀とは違って、ずいぶん現実主義だ。
まるで当事者のように、あっさりと言い切る。
「そうかもねぇ」
ようやく中庭らしきところに、到達する。
ところで先輩たちは、どこだ?
辺りを見回す…
延々とランプが噴水とベンチの間にも、点在しているようだ。
「ここって、ずいぶん広いんだねぇ」
端の方まで見えない…
「あっ、そうだ、携帯は?」
確か先輩と、ID交換していたはずだ。
スマホを取り出した玲は、スクロールしようとするも、
「だめ!ここ…圏外みたい」
あきらめたように言う。
「えぇ~!」
どうするのよ、一体!
珠紀は、この庭園を見回す。
この薄暗がりで、ライトがついているため、懐中電灯の光を判別するのは、
かなり至難の業だ。
とにかく目で探すしかない。
珠紀と玲は、キョロキョロとこのだだっ広い庭園の中を見回した。
こんなことなら、ピッタリとくっついて歩くんだった…と
珠紀は後悔していた。
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