ずっとずっと好き。

なあたん

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1章

初めて。好き。初体験

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龍馬は、無事に彼女と別れてくれて、私とよく連絡を取ってくれてた。
季節は流れ。もう九月。暖かった夏もすぎて秋になろうとしていた。
お互い学校の時間が違うから、全然話せない時が多かったけど、夜学校から帰ってきた龍馬と話をして、また次の日学校に行くのも悪くないなって思ってた。別れてから一ヶ月がたった。
そんな時龍馬から
「今電話できる?」
「大丈夫! 」

もしもし📞
「ん?どしたの?」
「どっか遊びに行かない?」
「んー。テスト終わってからでいいならいいよ?」
「いつごろ終わるの?」
「九月の5日とかには、終わる気がする」
「じゃあ、その週の日曜日空いてる?」
「空いてるよ?」
「じゃあ、遊ぼう?九月の7日あそぼ?」
嬉しかった!ひさしぶり!一ヶ月ぶりに会える!うれしい!♥
「うん!遊ぶ!何する!ドコイク?」
「お前が全部決めておいて笑」
一緒に決めたかったけどそんなことより、全然会えることの方が嬉しかった!

高校一年性になって半年がたった
中学の時では考えられなかった、男の子とふたりで初めてお出かけ♡
楽しみ!それも好きな人と出かけれる!うれしい!


会うのは三回目だけど、遊ぶって会うのは、初めて。いつもより可愛く。いつもよりもお洒落して少しなれない手つきで化粧をして、あんまり付けないカラコンなんてつけちゃって・・・♡

朝の10時から遊ぶとか言って・・・笑
朝の十時についたら
「お!おそいぞーw 」
「え。ぴったりてか、十分前に来ましたけど?笑」
ふたりで色々なところを見て回った。
「手みせて?手のひらこーやってパーにして」
「ん?こー?」
ぎゅっ。
「え。龍馬・・・これって・・・」
「今日1日だけ恋人でもいいでしょ?」
初めて男の子と手を繋いだ。
「ねぇ、こっち見て?こーやって!鳥さんみたいに手を広げて」
「え笑笑やだよ?」
「いいから!写真撮るの!」
「・・・わかったよ笑変なの?こー?」
ぎゅー笑
「どお?ぎゅーってしたかったんでしょ?笑」
「ち、ちがうし!笑」
初めてぎゅーって・・・
移動する時も手を繋いで歩いて、電車の中はぎゅーってガードしてくれて・・・楽しかった。
知らない道も案内してくれた。ここきれいなんだよ。いつもサボる時くるんだ笑 そんなくだらない話でも楽しかった。一緒にいれるだけでよかった。ゲームセンターに行って、男の子とふたりで初めてプリクラをとった。緊張していえ龍馬も、初めてで、UFOキャッチャーで、大きなぬいぐるみもとって、俺が大切にするんだ!っていってて、そうなんだー笑
って聞き流してたら、「紅李?」
「ん?」
「これやっぱり俺には、可愛すぎるからあげるよ。」
そーやってぬいぐるみをプレゼントしてくれた
初めてプレゼントを男の子からもらった。
そんな幸せな時間は早くすぎてしまう・・・。
もう7時だ・・・帰りたくないな・・・。

「今日ってさ花火あるんだって?知ってた?」
「うん。」
「行きたくない?笑」 
「い、行きたい!」
「じゃあ、行こっか?」
龍馬くんは、私にたくさんの思い出と幸せをくれる
たくさんたくさん幸せをくれる・・・大好きだ。改めて思った。手を繋いで離す時に話したくないって思う。ぎゅーってされたら、離れたくないって思う・・・。こんなに思ってる。でも、彼女と別れてくれた。彼女はいない。今度こそ・・・でもいい。もう、振られて悲しくなるくらいなら、このまま、ずっと楽しく笑っていられるほうがいい。

「ついたよ?おりよ?」
バスが到着して花火会場についた
「どこいく?すわる?笑」
「こんな人混みよりこっち側行こう?」
人気のない公園の方まで歩いてきて二人でベンチに座った。
花火は、すぐに始まった
「きれいだね!」
「うん!紅李今日カラコンしてる?」
「してるよ!」
「前はしてなかったよねー」
そんなこといいながら龍馬の顔が近づいてきていて、カラコン見てるんだなーって花火を見てたら
「ちゅっ」
え。なに?ん?なに、これ、え。顔近くない?唇になんか・・・感触が・・・あれ。これって、龍馬の唇?え。ど、どーして?え。?なに。

私キスしてる?

目は開けたままだしきっと・・・まともな顔してなかったと思う。
覚えてるのは柔らかい感触・・・。
多分すぐ終わった。だけどすごく長く感じた。


「へへっ照」
私は、恥ずかしくて
「へへ、じゃ、ない、よ!な、なにしてるんだよ!」そんなこんなで、初めてキスをした花火大会の夜でした。

その後もじゃれて。お互いの家に帰った。

その日家に帰って今日1日を思い出したけど、幸せな日だった、初めてがいっぱいの一日だったな・・・。

その日はすぐ眠りについた。


次回に続く

次回予告・・・

龍馬私やっぱり龍馬のことが・・・
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