異世界パラレルワールド奮戦記

櫻井正

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異世界パラレルワールド奮戦記

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第37話    君はロボット

   それで東洋学は自ら権威を高める為に、殻(から)を作り閉じこもってしまったので。


   遅れていた日本が西洋の優れた科学を、受け入れて遅れを取り戻す為努力したのですかね。

   ロボットもこれから遅れぬようにしなければならないだろうと思っています。


   権威をつけようとすると遅れてしまうので自然が一番ですねぇ。


   解らず組み立てるだけで、何となく解ってきたりするものです。

   人間の脳みそは素晴らしいですねぇ。今更ながら人間は素晴らしいと思ったのです。


   それは自己愛に成りますかねぇそんなに僕は頭良くは無いのです。


   最近の僕は三木陽介の天才が少しうつったのかなぁ。そんな天才をうつすウイルスが在れば僕にはいいのですがねえ。

   そうだ今はダメですがねぇ、彼は今はデジタル生命でから。


   彼はいまだに生きているような錯覚してしまいます。


   もらっていたロボットの設計図は、生きている時に書いていました。なので有効かも知れない。

   言える事は変わらぬのはその時の思いです。


   時間は休む事無く過去から未来に向かって進む。決して過去に向かうことは無い。


   止められないのです永遠に未来に向かって進む、人類史が終わっても未来に向かって進むのだ。

   人の命は短く思う。少年学なりがたくですね。


   それにウイルスにもお金にも病気にも人は弱いですね。本当に少し心配に成ります。


   だから彼の云う、デジタル生命であっても 違和感は無いです。


    最近考えが似てきたように思うのです。 朱に交われば赤く成るのでしょうか。


   でももう彼は人間ではありませんがねぇ。デジタル生命のロボットです。不思議な体験です。

   彼(ロボット)三木陽介は 、僕によそよそしくなって来ました。


   矢張り人間の頃の彼とは違いロボットの彼とは違います。

   何でも話さなくなりました。矢張り警戒しています。私は友達を無くした気持ちです。


   もう一体の方の三井洋子(ロボット)は可愛くて馴れ馴れしいですがでもあまり嬉しくは有りませんがねぇ。やはり人間では無いので。
  

    設計 の 初めから知っているし私が作った物ですから。


   やはり物と見ているのかなぁ。最も彼からの部品の製作依頼も無くなってしまったし。

   自分で作るからと断りを入れてきたまま、何の音沙汰も無いのである。


   彼にはボディが出来たので自ら製作する事が、可能になったのです。

   しかしある意味僕の身が,危険になったかも知れないな。悪者をよく知る者は口封じに、ドラマや小説ではやられる事が多くある。


   彼はロボットなのか人間なのかか,僕もまだよく分かってないのです。


   ロボットのような人間とも言えるのです。


  元来 ロボットには悪意は無いのですがこのロボットは、人間の意識があるので人間のように、当然悪意も持ちます。


   だから今はとても複雑な気持ちです。


   三木陽介はそんなにつっけんどんでは有りませんが、私には何故かわだかまりがあるのです。


   そう云う私もロボットに、何故か偏見があるのです。

   三木陽介(ロボット)は、私を口封じに狙って来ると覚悟しています。


   彼を知る者は私しかいないのですから当然ですね。


第38話    ターミネーターに


   人間の心を持っている彼(Aiロボット)を知る私を必ず狙ってくるだろう。人間に危害加える事の出来るロボットの、ターミネーターを使って来るでしょう。


   でも僕も手をこまねいていませんよ。


   ロボットを狂わすパルス銃を作りました。ロボットはICチップが大量に使われていますので。

   怖い事ですねぇロボットには情けはないのですから。人間の気持ちはとても分からないでしよう。


   私の作った電磁パルス銃は人には危険はありません、ロボットだけに効果あります。


   ICチップだけに作用するのです。それに充電が必要です本当は私、ハイテクには疎いのです。

   ターミネターが攻撃して来なければ、この銃も必要ないのですがねぇ、もしかの為に何時も懐に入れています。


   彼は今はロボットだけに、情けもなくしているかも知れない。

   彼はロボットに有利に考えて人類には、敵かも知れないのでございます。


   ロボットにはたして心はあるのかな。彼に言わせるとあるらしいのですが、私にはそれはわかりません。


   デジタル生命事は全然解らずです。私はどこにもいる平凡な普通の人間ですから。


   しかし人類に仇なすロボットは破棄すべしと、私も人間ですので考えています。彼には言っていませんが、それは私の本音です。


   私の作った電磁パルス銃は、人には危険はありませんロボットだけに効果あります。


ICチップだけに作用するのです。それに充電が必要です私はハイテクには疎いのです。

   ターミネターが攻撃して来なければ、この銃も必要ないのですがねぇ、もしかの為に何時も懐に入れています。


   彼はロボットだけに、情けもなくっているかも知れない。

   彼はロボットに有利に考えて人類には、もしかしたら敵かも知れないのです。


   ロボットには心はあるのかな。


   彼にはあるらしいのですが、本当のところ私にはわかりません。


   ましてはデジタル生命などは全然解らずです。そう私は普通の人間ですから。

   今までの思いは私の妄想かとも思いましたがそうでもない。それはあまりにもリアルである。


   それに次々と浮かんで来るのはテレパスが作用して要ると観なければならないだろう。

   生前彼が私の心に作用して働きかけていたのです。それに彼の声を聞いた覚えも無いのである。


   今は彼からののアクセスは有ません、なので頭はクリアです。やはりロボットには超能力は使え無いようですね。不安が募ります。

   やはり有りました。チヤリンコでゲームセンターから帰り道、いきなり車が前から暴走して来た。


  路地に飛び込み、難を逃れたが危なかったな。おかしい事があるその運転手はマスクをしていた。

  それからも後を付けられたりして身の危険を感じています。


相手はロボットか知れません、動きが妙にぎこちないのです 。


   ロボットは人間と違って、悪意は無いのですが、人間がロボットになった初めてのケースなので何とも言えないのです。


   はたして生身の人間が、ロボットになる事が出来るのか?

   人を傷つけると罪になるが、ロボットをスクラップにしても罪にならないのです。


   ですから私は遂に決心した。

   今度狙われる事有るならそのロボットや、命令したロボットも容赦しなく潰してやる。


   今日も後を付けられています。


   私は知りつつ泳がせしばらくそのままにうろうろしました。右に左に曲がり急に止まった。

「お前誰なのか!    僕に何か用事が有るのか?」


   覆面をしたままその男は黙り込む。そのまま走って逃げて行く。

   やはりロボットか、人間の言葉を喋るのはロボットには難しいようですね。


   それでロボットと確信した。


第39話   ロボットと対決


   なので相手の出方を観る為、しばらくは様子をうかがう事にした。


   警戒して電磁パルス銃も、何時も持ち歩いています。


   この電磁パルス銃は、人には無害ですロボットにだけ効果あります。

   私は最近思うなんの為に、戦っているのか勝ち目はあるのか?    少しボケてきたように思う。


   今私は強迫観念で精神が、参っているらしい。

   出歩く時はなるべく友達を連れて出歩く、車に注意しているが敵も考えて、小型スクターで攻撃して来る。


   本当手ごわいロボット、ターミネーターである。

   それは意外で有るのでやられかけた。またヘルメットをかぶっているので顔は見えない。


   ロボットには免許証は無いだろうが、相手は全く意に害していないようだ。


   とてつもなくストレスが溜まります。相手はロボットだけに、出方は全く分からないのです。


   パルス銃をかましたろうと思っていますが、それがいつこうにその機会が有りません。

   敵を侮ってはいないのですがねぇ。私より相手の方が一枚上手なのです。


   やはり元人間だったロボットですから、まあロボットにしてはなかなかやり手ですねぇ。

   最近あちこちの企業から、多く問い合わせが来るようになりました。


「私共の企業では人間の意識やまた感情の有る、ロボットを造られ成功されたと聞いてますよ」


   今までには無い、画期的な人工生命ですね。


「逸れを私共と一緒に企業化しませんか?」


 と、それは今の私では、とてもじゃないけれど無理ですがねぇ。


   そう言った内容です。どこで漏れたのか分かりませんがやはり企業のネットワークとは恐るべしですね。多分に彼が生前漏らしたのでしょうがねぇ。


   人間の考え付くことは、将来実現化することが多いのです。


    例え名もない者の考えでも、例えば空を飛びたいなぁとか、月に行きたいなぁとかゆめは必ず実現してますよね。


   人の思う事は全て、可能性は有るのですねぇ。

   五十年後か百年年後かはわかりませんがね、どうですあなたも可能性は有りますよ。まあ私にはとても時やないが無理ですがねぇ。


   たとえ時代や人が変わったとしても、人の夢や想像それはいずれ実現する可能性は有るのです。


   それらは今は無理な夢でも未来では、当然のごとく普通に有るかも知れません。

   それはそうとロボットには時間の感覚はあるのでしようかね、人間には当然有りますが?

   人間には勿論(もちろん)有りますよ体内時計とか、頭は当然時間を認識していますしねぇ。

   ロボットには感覚的に時間を認識するところはあるのかなぁ。


   時計はあるでしょうが、果たしてそれを時間として認識しているのかなぁ。

   わかりきった事を疑問に思ったり不思議に思ったりする事が、発明発見につながる事が多く有りますよ。


   発明で有名なエジソンも若い時あまりにも、わかりきった事を聞くので、皆からバカにされ知能が遅れていると言われていました事は、有名な話でですね。


   分からん事はそのままにせず何でも自分の納得いくまで聞きましょう。聞いても自分に損はないのですから。


   それで僕はあちこちの人に変わった事はないか聞いて廻った。

「あの私とても不思議な物を見ました。ロボットが動く時にそこに有るあのパソコンも動いていましたよ?」

「誰もパソコン操作していない時にか?   あまりに 古いので、私が研究所から持って来た物だな!」


    それを聞いて少し考えていた、が急に膝をポンとたたいた。


(彼は知っていた僕が出かける時部屋に誰も居ない事を、うかつだった家に有るパソコンだったのです)

   そこでパソコンが操作で動くと、パソコンに電磁パルス銃を放つようにしました。


   彼はいつもはロボットの中にいるのですが、パソコンのインターネットとロボットをつなげばネットワークに入り込みパソコンで操作出来るのです。


   どのパソコンにはいるのかで決まります。



第40話    ロボットと人間の戦い



   その日は友も連れず外に誘いました。やはりターミネーターが動き出した。


   ターミネーターロボットが光線銃を持って私にむかって来ました。

   前に立ちふさがり私に向かって光線銃を打って来た。とっさにかがみこみ逸れを避けました。



  次に再び狙いを付けて来ようとした時に、ロボットは急に倒れたのです。


   向こうでパルス銃が先に打ったのでしょう。危機一髪でした。一瞬の差でしょうか。

   これで不安だったロボットの脅威も、無く成りました。


   でも彼とと共に貴重なデジタル生命の、技術もなくなりました。


   もったいない気持ちも有りますが、事実私はものすごく怖かったのです。

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