異世界日帰り漫遊記!

御結頂戴

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聖獣王国ベーマス、暗雲を食む巨獣の王編

  恍惚※

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「ひぐっ、ぅ、あ゛っ、あ゛ぁ゛あっ、あぁっあ゛、あぁあ゛……!」゛

 ぬちゅ、ぷちゅ、と、ツカサの背後から音が聞こえている。
 その音にツカサは沈黙を放棄し、涙と鼻水を垂らしながら真っ赤な顔で快楽に泣きじゃくっていた。喘ぐために開きっぱなしになった口から覗く、時折ひくひくと痙攣する舌が実にいやらしく可愛らしい。

 許容量以上の快楽や刺激を受けて意識を混濁させる初心なツカサは、ハッハッと短い息を繰り返しながらブラックに縋りついている。もう膝を立てている事も出来ず、今は熊公に腰を掴まれ、ただただ貪られていた。

「あぁ……ツカサ君、よしよし……ふっ、ふふ……」

 指ともペニスとも違うその感覚はツカサには恐ろしいものなのか、醜い水音がナカから聞こえるたび、ツカサは大きく体を震わせている。だが、獣の舌は容赦がない。ツカサのメス穴の奥へと滑り込む長い舌がうねると、ツカサの口から泣き声の悲鳴が延々と零れ、止むことは無かった。

 まるで強引に犯されているかのような有様だったが、それでもブラックに何度も体を拓かれメスの快感を教え込まれたせいで、快楽を拾ってしまっているらしい。
 熊公が愛おしげに外側から尻に口付けると、敏感なツカサはそれだけで体をビクンと跳ねさせて「それやめてぇ」と啜り泣いていた。

(でも、そんな顔したってツカサ君の可愛いおちんちんは勃ちっぱなし……。ふふっ、ホントツカサ君は淫乱だなぁ……。淫乱で、可愛くて、いつもこんな風に素直に堕ちてくれて……ああもう、好きで好きでたまらなくなっちゃう)

 久しぶりに遠慮する事も無く酒が飲めたせいか、とても気分が良い。
 なにより、今はツカサと密着していられるのだ。彼の体温が服越しに伝わり、甘い吐息が顔に掛かるだけで射精してしまいそうになった。

 ……酒が入っているにも関わらず、ブラックのペニスは萎えることがない。ツカサのいやらしい姿を見るだけで、際限なく興奮してしまうのだ。そんな節操のない自分に呆れる気持ちもあるが、未知の感覚に怖がるツカサがブラックを頼り縋っている姿を見ると、気が落ちこむような思いもすぐに霧散してしまう。

 今はただ、恥ずかしがって泣くツカサの姿をたっぷりと堪能したくて、ブラックは目の前で震えるツカサをニタニタと眺めながらその唇に舌を這わせた。

「んぐっ、っ、ふ……ん゛ぅ、ん゛んーっ、ん゛……!」
「っは……はぁっ……ツカサ君……気持ち良いね……ははっ、メス穴を舌でいっぱいほじられて、気持ち良いんだよねえ? ズボン越しでもちっちゃな子供おちんちんが勃っちゃってるの丸見えだよぉ」

 キスの合間に囁き、開く口に易々と舌を差し入れて内部をねぶる。
 内臓だけでなく口腔までも大きな舌になぶられて、ツカサは体を震わせた。

(あは……口の中全部をぺろぺろ舐めて舌をいじってあげると、腰が面白いくらいに震える……ふっ、ふははっ、つ、ツカサ君たら、ぼ、ぼ、僕とのキスで、そんなに腰が震えちゃうの? 僕とキスするの、きっ、気持ち良いの? もしかしてパンツの中もうベトベトなんじゃない?!)

 考えるだけで嬉しくなって、ブラックは己の股間が更に張りつめるのを感じる。
 そうなるともう余裕ぶっているヒマもなく、ツカサの口にむしゃぶりついた。

「んふっ、つ、つかひゃくんっ、はふっ、っ、んん……っ」
「んん゛――――ッ!!」

 口を塞がれたまま貪られ、同時に獣の太く長い舌を差し込まれたのを感じたのか、ツカサは声にならない悲鳴を上げる。舌がヒクヒクと痙攣するなんて、あまりないことだ。これをじかに味わう事が出来ただけでも、少しは駄熊に感謝しても良いかもしれないとブラックは思った。

(ああ……ほんとツカサ君ってば可愛い……っ。キスひとつで耐え切れなくなって、上も下も舌でなぶられて、またおちんちんの所がヒクついてるよ。ふ、ふふ……これで何度目の射精なのかなぁ……。もしかして、キスでもイッちゃってるのかな?)

 考えて、ブラックはニタリと笑う。無論、愉悦の笑みだ。

 ――――ツカサは、ブラックとのキスに特に弱い。
 どれだけ怒っていても、情けない顔で擦り寄り睦言を囁けば態度は緩くなるし、その流れで口付けると面白いほど受け入れてくれるのだ。
 快楽という意味でも、愛情と言う意味でも、ツカサはブラックとのキスに対して、凄く弱かったのである。そりゃもう、軽いキスで顔が真っ赤になって目が潤むほどに。

 今だって、ブラックとキスするだけで異物感が薄まっているようだ。
 あまりにも簡単で、逆に心配になる。まあツカサが“やさしい”というのもあるだろうが……彼がこうなってしまうのは、ひとえに「ブラックを愛しているから」だろう。

 そう。ツカサは、ブラックとのキスにだけこんな反応をする。
 他者とのキスでは、ここまで腰が動く事も目が快楽に揺れる事も無いのだ。

 ……ブラックだからこそ。
 彼が縋りつく存在である自分と触れ合うからこそ、ツカサは軽いキスにも酔う。
 ツカサを抱く度にソレが感じられて、ブラックは我慢出来ずに腰を揺らした。

(は、はは……っ、も、もうたまんないっ。ツカサ君を舐め回したい……いや、ツカサ君のナカに挿れたいっ、は、早く挿れたい……っ!)

 このままでは自分も下着の中に射精してしまいそうだ。
 だが、ここで余裕のある態度を崩すと駄熊に何か言われそうでシャクなので、ぐっと堪えて今度はツカサのズボンの前の方を触った。途端、ツカサがまた大きく動く。

「っは……あはっ、あれぇ~? ツカサ君たらココ、なんかヤワヤワになってない? ああ、もしかして……精液出し過ぎて布がふやけちゃったのかな?」
「ひぐっ、ぃ……あぁあっ、ちがっ、ぁっ、あ゛ぅう゛っ! ひがう゛ぅっ……!」

 意識を手放すまいと必死に耐えているのか、ツカサはぶんぶんと首を振る。
 だが涙と鼻水だらけの顔はぐしゃぐしゃになっていて、耐えられているのかどうかも分からないような有様だった。これでは、快楽に溺れているのと同じだ。

 だが、それでも「違う、おちんちんなんて勃ってない」と意地を張るのだから、本当にツカサは可愛くて……もっと、淫らな快楽に曝される姿が見たくなってしまう。

 ブラックは無意識に荒い息を漏らしながら、イヤイヤと首を振るツカサを愛おしげに見つめ――――明らかに濡れている股間を、ゆっくりと揉みしだいた。

「ん゛ぁああぁ! らぇえっ、ひぐっ、ぅ、うぅう゛う゛! ぃあっあ、あぁあっ、らぇ、そ、ぉっ、さわっ、あっ、ひぅうっ、ぅあぁああ……っ!」
「ツカサ君ほら、聞いてみてよ……ツカサ君の恥ずかしいところ、ぬちゃぬちゃって音を立ててるよ? はっ、はははっ、あはは! つ、ツカサ君っ、厠でするのはヤダってずっと言ってたのに、もう我慢出来なくてこんなに濡らしてるじゃない……っ!」

 自分の声が興奮して上擦っているのが分かる。
 だがそんな情けない自分の声すらも興奮を増す薬になってしまい、ブラックは目の前のツカサの真っ赤な泣き顔を見ながら、股間を執拗に撫で回し揉み込んだ。

「ひがっぁ、あぁあっ、ち、ぁ、ちが、ぁ……あぅう……っ」
「違わないでしょ? ツカサ君っ、はっ、つ、ツカサ君のおちんちん、こんな場所で体を弄り回されて興奮して勃起しちゃってるんだよっ。今だって、僕が揉んであげたら、腰が嬉しい嬉しいって揺れてるじゃないか」
「ほうはほ、ふかは。なかがきゅうっへしまっへふ」
「ひぐっ、ぅ、ちが、う……ちが……も……っ、ぅ、うあぁっ、っく、ん゛ぅ、う゛……っ!」

 背後の駄熊に「そうだぞ、中がキュウッと締まる」などと言われても、ツカサは理性が残っているのか必死に否定しようとする。
 もしかしたら、ズボンと下着が残っているせいで理性が無意味に保たれてしまっているのかもしれない。それはそれで楽しいが、個室で座ったままというのも退屈だ。
 そろそろツカサが乱れる姿も見たくなってきた。

「んも~しょうがないなぁ……じゃあ、脱がして確かめてあげるねっ」
「っ……!?」
「あっ、駄熊もう抜けよ。いい加減、満足しただろ」
「むぐ」

 こういう時の駄熊は、ブラックの命令に素直に従う。
 だが、何を思ったのか――――駄熊は、予告も無くツカサのナカから勢いよく舌を引き抜いた。

「っあ゛ぁあ゛あ゛あ゛ぁあ!!」
「うわバカッ! 何一気に引き抜いてんだ、ツカサ君が意識飛んじゃうだろ!」
「む、むぅスマン……ゆっくり抜くのも名残惜しくてなんというか……」

 その気持ちはちょっとわかるが、しかし今の快楽に浸ったツカサには刺激が強い。なにより、このまま挿入したら舌を引き抜かれた感覚のほうが強くて、何にも反応を返してくれない可能性があるのだ。そんなことは我慢ならない。

 ツカサとのセックスは、常に互いが絶頂の中にいるようなものでありたいのだ。
 なのに、駄熊ごときがツカサの意識を奪うなんて頂けない。

 ふざけた事をしやがってと足で相手の立膝を蹴ると、ブラックはツカサに甘い顔を向けて目を細めた。
 幸い、ツカサは引き抜かれた時の衝撃で目を見開いてビクついているだけで、気絶はしていない。口をはくはくと開いて涎を零しているが、まだ余裕は有りそうだった。

(ふ、ふふふ……やっぱり、僕のペニスじゃないと絶頂し切れないのかな……?)

 考えて、ブラックは自覚が無い邪悪な笑みを浮かべ緩む口から涎を垂らす。
 涙を零しながら必死で天を仰ぎ落ち着こうとする健気なツカサに、またズボンの中のペニスが疼いた。まったく、こんなに柔らかくてむっちりしただけの稚い体で、よくもあんな激しい行為に耐えるものだ。

 興奮で濃く色付いた勃起乳首を眺めて嬉しさの余りに吐息を零し、ブラックはその小さくて可愛い乳首にちゅっちゅっと軽く吸い付きながらツカサを見上げた。

「まあともかく……今度こそ、恋人セックスで気持ち良くなろうか、ツカサ君っ」
「っ、はっ、はぅ、う……うぐ、ぅ……っ」
「ズボンも下着も脱いで、厠で全裸になっちゃおうね」

 バレバレの雑なメイド姿のオッサンにツカサの身体を抱えさせ、ブラックがツカサのズボンを脱がす。すると、そこにはもうあからさまな証拠があった。

「ふっ、くくっ……ふははっ……! あぁあぁツカサ君たら……下着をこんな、ふふっ、精液と先走りでこんなにぐっしょり濡らしちゃうなんて……! これじゃあ女のメスと何も変わらないなぁ。ツカサ君って、メスなだけじゃなくて女の子だったの~?」

 素肌が透けそうなほどに濡れた下着は、何度も味わった香りが染みついている。
 思わずゴクリと喉を鳴らすと、ツカサの背後で目をギラつかせていた女装変態熊が何事かふざけた発言をし出した。

「ぶ、ブラックっ、早くその下着をオレにくれっ」
「……ツカサ君が幻滅するくらいの変態発言だなあ」
「安心しろ、ツカサはオレがツカサのぱんつを舐め回しても見捨てない」
「死ねマジで死ねクソ駄熊」

 誰がお前の心配をした。
 一瞬で萎えそうになったが、ツカサの汗ばんだ胸元に顔をひっつけ、吸い付くような瑞々しい柔肌を舐めて気分を取り戻す。
 ツカサの精液がどろどろになるほど乗った下着を渡すのは勿体なかったが、今回は駄熊に協力させたので、その手前渡さないワケにも行かない。

 まあ「ツカサを犯したい」とダダをこねられるよりましだと観念し、ブラックはツカサの体から汗や何やらでじっとりと濡れたパンツを脱がすと、駄熊へ放ってやった。
 これでしばらくは相手も大人しいだろう。

 なるべく見たくないと下方を見ないようにしながら、ブラックは再びツカサを膝の上に乗せて、今度は汗ばんだ背中を自分の体に引っ付けるようにして座らせた。

「はっ、はぁっ……はぁっ、はぁっ……ぁ……はぁ……」
「お尻から一気に引き抜かれてびっくりしたよねぇツカサ君……大丈夫? ココ、あのクソ熊にいじられまくって腫れてないかな?」

 そう言いながら、ブラックは便座の上で足を開き、その足にツカサの足を乗せるようにして同じく開脚させると、宙に浮いた尻に手を這わせてゆっくりとメス穴の周囲を指で撫でる。だいぶ長い間熊公の舌で蹂躙されていたソコは、ぱっくりと開いて、指で開いた部分の周辺をなぞるとヒクヒク反応していた。

 まるで、ナカを満たしてくれたモノが忘れられなくて蠢いているようだ。
 そのことにイラッとして、ブラックは躊躇いなく指を挿れた。

「っあ゛ぁ゛あ゛……!」
「ん~……楽々入っちゃうねえ……感覚大丈夫? ココは麻痺しちゃったかな」
「ひっ、ぅ、うあぁあっ、やっ、しょこ、や、ぁっあああ……あぁああ……っ」

 そう言いながらツカサの泣き所の辺りを探ると、ツカサの腰は反応する。
 どうやら感覚は少し鈍いが気にするほどの事でも無いようだ。これなら、ブラックが挿入して弄っていたらすぐに熊舌の感覚も忘れるだろう。

 やっと安心して指を引き抜くと、ブラックは満を持してペニスを取り出す。もう完全に勃起してしまっていたペニスはいつも以上に膨らんでおり、快楽を今か今かと待って猛々しい筋を浮かべていた。ここまでになってしまったら、もう入れた瞬間に気持ちが良過ぎて絶頂してしまうかも知れない。

 そんな期待を抱きながら、ブラックはツカサの開いたメス穴にペニスをあてがった。
 ……座り込んで何やらとんでもない水音を出して啜っている害悪熊が、ツカサの尻を今まで舐め回していたのだと思うと……少し微妙な気持ちになる。

 だが、尻穴をたっぷりほぐされたせいか、ツカサの穴はブラックのペニスがひたりと当てられるとすぐに蠢き、期待するかのように吸い付いて来る。
 ツカサは完全に無自覚だろうが、彼の体は確かにブラックのペニスを、いや、恋人との快楽を求めているのだ。

(あぁっ……! ツカサ君……ツカサ君、可愛いよっ、好き、好きだよぉツカサ君、もうたまんない……!)

 意地を張っていても、その薄皮を一枚剥げば簡単に自分を求めてくれる。
 それが嬉しくて、ブラックはツカサの腰を掴み徐々に中へと侵入した。

「あ゛ッ、ぐ……ぅう、う、ぅ゛あ゛あ゛……!」
「はっ、はふっ、ぅ……ああ……っ。つ、ツカサ君の、ナカ……っ、朝にシたのと、さっき解しまくったのでトロけて……ッ!」

 熱くうねる内部が、ぎゅうっとブラックの極太ペニスを締め付けて来る。舌より大きく熱いその刺激がツカサのナカを驚かせたのか、ツカサが起伏のない喉を曝して涙と衝撃を堪える度に肉壁が絡みつき、奥へ行こうか外へ戻そうかと戸惑うように蠢いてブラックのペニスを翻弄した。

(こっ……こんなの初めて……っ。やっぱり、ねっとり解しまくったから……!?)

 ぬ゛ぢゅ、と水音混じりにペニスを進めて行くと、さらに肉壁が締まり、今度は先端を余すところなく包みもどかしく扱いて来る。それがツカサの身体が戸惑っているが故の行動だと理解してはいるが、これほどまでに刺激が強くなるとは思わなかった。

 先端を柔く包まれ、窄まりの部分できゅっと締め付け無意識にオスの精を搾り取るようなその淫乱な動きに、限界まで我慢していたペニスが耐えられるはずもない。

「あっあぁっ、くっ……あっッ……! つ、つかさくっ、あぁ……っ!」

 遂に、ブラックは挿れただけで勢いよく射精してしまった。

「ひぎっ……! ぃ゛っ、あ゛っ、あぁああ……! あ゛づっ、ぅ゛、うぅうう……!!」

 熱い迸りが、先にツカサの最奥に触れる。びゅくっ、びゅく、と音が聞こえそうなほど強く大量に肉壁に打ち付けられた精液は、ツカサを面白いほど痙攣させた。
 抱き締めている体が波打ち、腰がガクガク震えている。その様子が、例えようも無いくらいに可愛らしい。自分との快楽に酔うツカサは、愛おしいと同時に最高に淫らで欲望を煽る。彼の体のすべてが、ブラックにとっては愛おしかった。

「あは……」

 そんなツカサをじっくり観察していると、蓋を開け座った便座の中に、ツカサの尻穴からぽたぽたと白濁が落ちて行くのが見える。
 角度的には少ししか窺えないが、震えるツカサの稚茎越しに見る風景は、中々に性欲をそそるものだ。特に、精液に塗れた未熟なおちんちんが素晴らしい。
 ツカサの可愛らしく震えるおちんちんを見ていると、さきほど出したばかりだというのに、もう体がツカサから受ける最高の快楽を欲しがってしまっていた。

「んはっ、は、はぁあ……っ! ダメだ……っ、ほんと、ツカサ君の体たまんない……。もう、こんな早く射精したら勿体ない、は、早く奥まで挿れて、グリグリしてツカサ君のナカいっぱい気持ち良くしてあげるからねぇ……っ!」
「う゛あぁああっ! ぃ゛、ん゛っ、ぅう……ッ、あ、ああああ!!」

 ツカサの腰を掴んでゆっくりと落としながら、自分の腰も動かして肉壁を刺激する。先程からブラックのペニスに喜んで奉仕するツカサのナカは、奥へ奥へと突き上げるたびに痙攣し、絡みついて収縮を繰り返しながらブラックのペニスを扱く。
 それがたまらず、またペニスははちきれんばかりに成長してしまった。

 ツカサはその大きさに啜り泣いているが、これもツカサが悪い。
 ナカがこんなに気持ち良いから、ブラックのペニスが喜んでこんなことになるのだ。
 責任を取って、奥まで入れさせてほしい。

「ほらぁあっ、あっ、あはっ、あははは! つ、ツカサ君のナカッ、あっ、い、行けるとこまでっ、ふひっ、ひっ、ひははっ、お、奥んとこいっぱいっ、いっぱいついてあげるっ。いっぱい気持ち良くなって、狂っちゃおうねツカサくんん!」
「~~~~~~ッ!!」

 ツカサの中にペニスを全て収めるため、勢いよくツカサの腰を引きおろし、最後の引っ掛かりを先端で越える。刹那――――ツカサは、ぷしゃぁと音でも出そうなほど勢いよく、無色透明な液体をおちんちんから噴き出した。これは、潮だ。

「むっ、勿体ない……!」

 それに気が付いた目敏い熊が、下着を握り締めたまま開脚したままのツカサの股の間に入り、そうして……横から、ツカサのおちんちんをパクリと咥えた。

「あぁあ゛ああ゛あ!! ひあっ、らぇ゛っそ……っ、や、ぁ゛っやぁああっ!!」
「んんん……ッ!」
「あふっ、ぐっ……し、締まるっ……! ツカサくっ、ぁっ、だめっ……! そ、そんなっ結腸まで先端締め付けたらっぁ゛っ、ぼく、ぅう……ッ!!」

 思わぬツカサの行動に、完全に幸せにまどろんでいたブラックは虚を突かれる。
 メス穴を何度もペニスで躾けられ完全にメスになってしまったというのに、ツカサは今でも幼げなおちんちんで凄まじい快楽を得てしまうのだ。

 それが憎らしくも有り、彼の特別さをまざまざと感じとれてたまらない。
 しかも、そんな特別なツカサが愛しているのは、ブラックだけ。絶頂が怖くて無意識に縋りつく相手は、自分しかいない。こうして今まで考えてもいなかった未知の快楽を教えてくれるのも、自分だけなのだ。

 ただ、それが嬉しい。

 オスを喜ばせるように激しく動く肉壁に再び精液を打ち付けながら、ブラックも強い快楽に酔ってビクビクと腰を痙攣させた。










※ツイッターで言ってた通り遅れました(;´Д`)
 そんなに声出してええんかという謎は次回わかるます
 
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