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6.ならば私は、
しおりを挟む祖父は、最悪な男だった。
だが、至宝の熱を知り、愛を知り、彼を貪って「良い人」になった。
ならば私は、どうなるのだろう。
他人の熱を知っていた。愛を知っていた。
いままで誰もが認めるような「良い人」だった。
そんな私が、怯え許しを請う彼を地下室で犯し続けている。
「や、めっ……もう、やめ、て……いれないでぇ……っ!」
かつて祖父が彼を犯していた大きなベッドで、その体を存分に味わう。
彼の両手は、手枷に鎖を通して封じた。足だけでは、私が抱え上げてしまえば抵抗も出来ない。大きく開かせ彼の尻……いや、「おまんこ」とやらを犯せば、彼は泣きじゃくりながら喘ぎ、簡単に無力化されてしまう。
だが祖父との濃密なセックスですっかり体は淫乱になってしまったのか、私の祖父譲りの異常な大きさのペニスにすら、彼の小さなおまんこは必死に喰いつき蠢いて、喜ばそうと締め付けてくる。
なるほど、確かにこの穴は最早メスでしかない。
いや、女性のソレよりも貪欲で、最奥すら使って根元まで呑み込みながらも、上の口から悲鳴のような嬌声を絞り出してくれる……最高の「おまんこ」だった。
気持ちが良い。祖父は、こんな壮絶な快楽を毎日味わっていたのか。
しかも今は、レイプだ。彼のおまんこの締め付けは尋常ではない。抵抗しているが故の締め付けがコレなら、籠絡させ「おまんこ妻」になった時の彼の穴は、どれだけ祖父の凶暴なペニスに媚びたのだろう。
その想像しがたい快楽を想うと、彼のナカに入ったペニスが更に硬度を増し、膨れ上がるのが自分でもわかった。
「いあぁあっ!! やっ、あ゛っ、ぬぃ、てっ……も、やだっ、えっちやだ……お、おちんちん、抜いてよぉ……っ!!」
祖父が囁き続け根付かせた、彼の本来の口調とは違う懇願の幼い言葉。もう使う事は無いはずと安堵していただろう彼の希望は、私の手によって粉々に砕けた。
だが私はこの僅かに埃が舞うベッドの上で彼を貪るのをやめる事は出来ない。
祖父がやっていたように。
祖父がやがてやめたことのように。
祖父が最初に彼を連れてきた時、彼の心を砕いた時のように。
彼の全てを手に入れるまで、止まることが出来なかった。
「だあめ。私のペニス……いや、おちんちんは、君の夫になるおちんぽ様なんだよ。夫のちんぽは妻がおまんこで受け止めてくれないと……ねっ……!」
私は額から歓喜の汗を流しつつ、自分の物を全て受け止めてくれた彼のおまんこの最奥を、感謝の気持ちを込めてぐりぐりと先端で弄り回した。
腰を入れ、埋め込んだままいやらしくねっとりと突き上げると、彼の可愛らしい口が涎を垂らして拒否と悲鳴の声を漏らす。
だが、彼のおまんこは、祖父ではなく私の孫ちんぽに媚びていた。
子宮口のような結腸の入口は、数日ぶりであろう猛々しいちんぽに喜ぶかのようにちゅっ♥ちゅっ♥と吸い付いているのだ。
本当に、ちんぽに媚びるのが上手い調教済みのおまんこだな。
そう囁くと、彼は必死に首を振って「違う」と抵抗した。
……そんな意地を張っても、軽くピストンをすれば君の体はすぐに反応して、君の意識も快楽に飲まれてしまうと言うのに。
「ははっ……」
あれからもう、続けて四度もレイプしたんだよ。
君の体が売女より淫乱なのは分かっているんだ。
なのにまだ抵抗するなんて、本当に…………可愛い。
可哀相、ではない。
そう、可愛いのだ。
可愛くて、可愛くて、欲を煽られてどうしようもない。
君が抵抗すればするほど、私のどこにこんな性欲があったのかと驚くくらい、ちんぽが勃起してしまう。淫語をわざと彼に吐き出すたびに私も興奮してしまう。
言いたい。言わせたい。言葉の分だけ彼を追い詰めて、私の欲で壊してやりたい。
妻を愛するための優しいセックスとは、全く違う。
私の奥深くに眠っていた、何か。
血、だろうか。
一族の悪しき血。祖父が抑えられなかった「最悪」の発端。それが今、私の欲望となって彼を壊さんばかりに穿っている。
だが……不思議と、罪悪感も何も思い浮かばなかった。
ただ、もっと。
もっと……この、愛おしい彼を……滅茶苦茶にしてやりたかった。
「君の帰る所なんて、もうどこにもないよ。最初から、この家にしか安息は無かっただろう? 人間の世界に帰れない君は、祖父のおまんこ妻になってセックスでご奉仕するしかなかった。それが今更変わるとでも? 君がもう祖父専用のおまんこだったことは、変えられないでしょ」
「ちがっ、あ゛っぐっ、う、うぁあぁっ! やっ、ひあぁっ、あ゛っあぁあ……っお、おれ、もっ、もう、そんなっ、ぁ……!」
「違わない。君は、もう男にすら戻れないメスだよ。ご主人様の命令で股を開いて、大人しくおちんちんもおまんこも差し出すしかない肉便器なんだ」
そう教える度に絶望して涙を流す彼の、柔らかな頬に口付ける。
甘さすら感じるその頬を涙の痕と共にねっとりと舐め上げて、枷で動きが取れない「男になれなかった」中性的な体をゆっくりと撫でまわした。
「っ、ぁ……あっ、や……や、だ……やだぁ……っ!」
「可愛いね……。君の体はずっと極太ちんぽで貫かれてたから、祖父が衰えてからは放って置かれて辛かったろう? でも、もう大丈夫だよ……今日からこの家は私の物だ。祖父が遺した宝物は、孫の私が何もかも全て相続してあげるからね。もちろん君……いや、祖父専用だったおまんこ奴隷の君も、ね? ふふっ……これから、君は私専用のおまんこだ。毎日おちんちんもおまんこも愛してあげるからね……」
「っ……!? い、いや゛っ……もっ……ゆるじで……っ! ――――っ、たすけ、て、――……っ」
「ふうん。祖父に助けを求めるんだ。妬けちゃうなぁ……だが、今は君を相続した私がご主人様のはずだよ? もっとおまんこにも教え込まなきゃダメかな……っ」
「あ゛あぁあああ!!」
一度大きく引き抜いて、結腸まで一気に埋め込む。
と、彼の小さく可愛らしいおちんちんから、音を立てて勢いよく潮が吹き出した。
それが面白くて結腸を突き抜けんばかりに腰を入れると、ぷしっ、ぷしっ、と、潮が小刻みに噴出する。ああ、面白い。祖父は彼に芸まで仕込んでいるのだ。
まったく……可愛くて、面白くて、愛おしい……最高の遺産だ。
また熱が蓄積され、快楽の波が強く戻ってくる。
気持ちが良い、気持ちが良くて止まらない、頭がおかしくなる、祖父が彼を強引に拉致して監禁した理由が分かる。こんな極上のおまんこ、逃せるはずがない。
今までのセックスの記憶がぼやけていく。
いつも、何か満たされていない感覚があったセックスが、新しい鮮烈な記憶に次々塗り替えられていく。だがまったく惜しいと思わない。
初めて、己の欲望を全てぶつけられた。
そんな達成感すらある強烈な歓喜に、満たされていたから。
「っ……はっ……ははっ……」
祖父が何故、彼の心を折るための単語として「おまんこ妻」を選んだか分かる。
こんなにいやらしい、ちんぽ専用の少年肉便器なんて、家に居たら四六時中ちんぽをイライラさせるから弄り回したくなるよな。
愛して、愛して、快楽で苛め倒して泣かせたくなる。
料理中に股間に吸い付いて泣く姿が見たい。洗濯物を干しているその尻に無遠慮にむしゃぶりつき、おまんこを犯して家事が出来ず嘆く姿を見たい。
そんな彼に対して、私のせいなのに「お前が淫乱だからだ」と詰って、罰として更に恥ずかしい姿にさせて、思う存分私のおちんぽに奉仕するよう躾けてやりたい。
いじめたい。虐めて、喘がせて、心をボロボロにして。
それでも祖父を愛してくれたその心を、全部手に入れたい。
どうせ彼は、祖父以外を愛せない。解っているから、せめて体を。
「一番嫌いだ、一番酷いレイプだった」と思う対象を……私にしたかった。
ああ、狂っている。
でもそれは、それは……
考えるだけで……――――
際限なく、ペニスがいきり勃ってしまう。
「ああっ、そうかぁっ……はっ、ぁっ……! わ、私達……っ、の、おちんぽは……っ、欲望で愛してっ君のおまんこを満たすのが役目だったんだねぇっ!!」
「ひぐっ、ぃ゛っや゛っや゛ぁああっ! い゛ぅ゛っ、いっひゃう゛っ、いや゛らぁあっ! もぉ゛おま゛ん゛ごい゛ぐのい゛あ゛ぁあ゛!!」
限界までぎちぎちに広げられたおまんこの中で、私のちんぽが膨れた。
刹那、どこまでも私を拒否する彼のおまんこに……五度目の濃厚な精液が勢いよく打ち付けられる。遠慮のない、異常な量の精液が。
「ひっ……ぐっ、ぅ゛、ぃ、い゛ぃい……っ」
彼の小さく柔らかな体が痙攣している。
ピンク色のおちんちんは勃起しても小さいままだが、おまんこ妻としてしっかり躾けられたお蔭なのか、健気に私の射精に合わせてぴゅくっぴゅくっと薄い色の美味しそうなミルクを弱々しく吐き出していた。
汗と精液でぐちゃぐちゃになった体は、私が施したキスの痕のせいで暴行を受けているようにも見えたが、それがまた腰を疼かせる。
精液を最後まで絞るためのペニスの動きに、彼は敏感に反応していたようだったが、やがて終わると力を失い体が弛緩した。
目には最初の元気な光は無い。体中を弄り回されて、五度も犯されたのだ。未だに祖父を想っている彼には、十分なダメージだっただろう。
ゆっくりとおちんぽを引き抜くと、彼は悲鳴を上げて首を振る。
……この場合は、腸壁が引きずられて辛いと言う事か。
ぬぽんっと下品な音を立てて引き抜いた途端、開き切った彼の小さいおまんこから私の愛の証拠がどろどろ流れ出る。こぷこぷとまるで小川のようだが、それだけ私は本来の性欲を彼に受け止めて貰ったのだと思うと、清々しい気持ちがした。
妻は、彼よりも体格は大きいが、愛しているが故に無理をさせられなかったな。
だから優しく抱いて、一度きりの時も多い。愛を囁く時間の方が長かった。
それを不満に思ったことは無いが。けれど。それでも。
“これ”を知ってしまったら、自分の中の血に目覚めてしまったら……
もう、抑えていたはずの欲望を抑えられなかった。
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