【R18】Hで淫らなボクの夏休み!【完結】

瀬能なつ

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星影のセレナーデ

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やがて、先輩の腰の動きが止まる。

「全部入ったよ、美雨。可哀想に、こんなに痛い思いをして、ここまで広げられちゃって」

 そう言うと、先輩は慰めるように、汗と涙で濡れている美雨の顔にキスを落とす。

「ふぇ…… やだ… やだ… 痛い…… ひっく……」

「美雨、動くからね」

 先輩は美雨の返事を待たずに、美雨の体を押さえつけながら、腰を打ちつけ始める。

「っひ!あぁぁぁあっ… !」

 お腹のなかで何かが蠢く感覚に、美雨は必死で逃げようもがくけれど、先輩と繋がっている部分は、しっかりと呑み込んでしまっていて、先輩の大きな陰茎を離そうとはしなかった。

「美雨のココ、本当に熱くて良く絞まって凄い…… 」

 先輩はどんどんと、腰の動きを大きくしてゆく。

 繋がっている部分が擦れる度に、美雨は体を捩らせ悲鳴をあげる。

 美雨の体はジンジンとする痛みが支配していた。
 やがて、その痛みの中に、ぼんやりとした快感の芽が生まれはじめる。

「っあん… 」

「美雨、気持ち良くなってきた?」

 美雨の喘ぎ声に変化が生まれた事に、九条先輩は敏感に聞き取る。

「犯されているのに感じるなんて、美雨の体は本当に淫乱だね」

 腰を大きくグラインドさせながら、先輩が呟く。

「あぁぁぁぁんんんん… 」

 先輩が深く腰を打ちつける度に、美雨の体の奥にあるザラザラとした快楽のスイッチが押されて、ビクンビクンと身体が跳ねる。

「ひゃあんんん……」

 美雨の思考は、ぐちゃぐちゃになり、今自分が味わっているのが、快感なのか、苦痛なのかすら、わからなくなっていた。

「いゃ.....やだっ!やだっ!……ゆるして……ごめんなさい……センパイ!……っ……ぁぁぁ…」
 
 先輩が美雨の赤い突起物を摘まみあげると、すすり泣くような喘ぎ声が洩れる。

「美雨、そろそろイクよ」

 先輩は大きく何度か腰を抽送すると、美雨の体を抱えるようにして抱きしめ、汗に濡れた肌を密着させ、腹の底からの大きなうめき声を出すと、美雨の体内に熱い飛沫を打ちつける。

「ああああっん… 」

 美雨の体もブルンと震えて、蜜を放出すると、ガクンと気を失った。


 九条先輩は、美雨の体内からズルリと己自身を引きずり出すと、白濁液で汚れた美雨の体を拭いてやり、下着とズボンを穿かせる。

 自分の衣服も整えると、気を失っている美雨のおでこにキスをして、

「ごめん、美雨」

 と呟くと、そっと部屋を出て行き、その日は一晩中戻らなかった。
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