5 / 7
4
しおりを挟むたどたどしく、しかし確実にリオは自身の熱く張り詰めたものを、アリシア姫の蜜に濡れそぼった秘裂へと押し込んでいった。少年の細い腰が小刻みに震え、初めての感触に息を詰める。
ぐいっと狭い内部を広げられ、ゆっくりと根元まで埋め込まれる感覚に、アリシアは背を弓なりに反らせて甘い悲鳴を上げた。
「…は…あっ……あぁんっ……リオ、ゆっくり……そんなに急に……」
熱くきつい肉壁がリオを締めつけ、少年は一瞬で頂点に達しそうになるのを、必死に歯を食いしばって堪えていた。額に薄く汗が浮かび、金色の髪が乱れ、碧い瞳が潤んで揺れる。幼い肢体が大人びた欲望に震えている姿は、残酷なほどに美しかった。
リオはアリシアの細い脚をそっと持ち上げ、膝を胸に近づけるように曲げさせ、より深くまで受け入れる体勢に整えた。白いシーツが皺になり、二人の影が壁に大きく揺れる。
そして、リオは夢中で腰を打ちつけ始めた。
「あ……お義姉さまの中、すごく熱くて……きつくて…………もっと奥まで、全部入ってるよ……お義姉さまのナカ、凄く…熱い……」
少年の興奮した声が、喘ぎ交じりに部屋に響く。無邪気に、自分の感覚をそのまま口にしながら、リオは必死に腰を打ちつけた。パチンパチンと肉と肉がぶつかる湿った音が、静かな寝室に淫らに響き渡る。
それに応じるように、アリシアも淫らな蜜をトロリと溢れさせた。
結合部から糸を引くように蜜は滴り落ち、白いシーツを濃く染めていく。甘く蕩けた喘ぎを美しい形の唇から漏らしていた。
気品ある姫の長い髪がシーツに散り、頬は紅潮し、涙が一筋伝う。リオの不器用な律動に下腹が熱く疼き、エリオットの愛撫に胸が甘く痺れるたび、理性が溶け、身体が勝手に腰を浮かせて二人を求め始めてしまう。
「あんっ……リオ、だめ……そんなに深く突かないで……あぁっ!」
一方、エリオットはベッドの傍らに身を乗り出し、金色の髪を月明かりに輝かせながら、アリシアの豊かな胸に指と唇を這わせていた。尖った桜色の乳首を優しく摘み、舌先でくるくると転がし、軽く吸い上げ、時折歯を立てて甘噛みする。甘く濃厚な彼の香水の香りが、三人の熱と混じり合って部屋を満たしていた。
「ほら、アリシア姫……リオの動きに合わせて、こんなに感じている。僕の指も、唇も、君をもっと欲しがってる…」
エリオットの低い、甘い囁きが耳元で響くたび、アリシアの身体はさらに熱く震え、胸への刺激に耐えきれず、切なげな喘ぎが次々と零れ落ちた。
「んっ……あっ、エリオット……そこ、だめ……、そんなに吸ったら……はぁんっ! あぁ……リオの奥と、エリオットの舌が……一緒に……やぁぁんん…」
リオの熱いモノがアリシアの奥で暴れ、エリオットの歯が赤い突起を噛むたび、下腹部の奥がきゅんと締まる。
「……だめ、二人とも……こんなにされたら、私……もう……」
アリシアはシーツをぎゅっと掴み苦しそうに喘ぐ。
リオの腰の動きが次第に速く乱れ、息が荒くなり、碧い瞳が涙で滲んだ。
「アリシアお義姉さま……もう、だめ……出ちゃう……お義姉さまの中に……全部、出したい……!」
少年の声が切なく高くなり、細い腰がびくびくと痙攣する。
「…だめ…リオ… お願い…抜いて…」
懇願するアリシアの声はリオには聞こえていなかった。リオはついに限界を迎え、堅い茎を深く奥まで押し込みながら、ウッと呻いて熱く濃厚なものをアリシア姫の内部に勢いよく注ぎ込んだ。
ドロリとした白濁液が太い茎から脈打つように何度も噴き出し、姫の最奥を少年の証で満たしていく。
「ああっ……お義姉さま……出てる……僕の、全部……お義姉さまの中に……」
「あぁぁ だめ! リオ、お願い… リオ…」
アリシアは大きく背を反らせ、甘い悲鳴を上げて震えた。
熱い奔流が最奥を叩き、子宮口を灼くように満たされる感覚に内部がきゅんと収縮し、リオの熱をさらに搾り取るように締めつけ、蜜と混じり合ってトロリと溢れ出す。
涙が頬を伝い、息も絶え絶えに喘ぎながら、アリシアも禁断の絶頂に飲み込まれていった。
三人の吐息が絡み合い、部屋全体が淫靡な熱気に包まれる。
雪の静けさの外とは対照的に、ベッドの上だけが激しく、禁断の炎に燃えていた。
21
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
病弱な彼女は、外科医の先生に静かに愛されています 〜穏やかな執着に、逃げ場はない〜
来栖れいな
恋愛
――穏やかな微笑みの裏に、逃げられない愛があった。
望んでいたわけじゃない。
けれど、逃げられなかった。
生まれつき弱い心臓を抱える彼女に、政略結婚の話が持ち上がった。
親が決めた未来なんて、受け入れられるはずがない。
無表情な彼の穏やかさが、余計に腹立たしかった。
それでも――彼だけは違った。
優しさの奥に、私の知らない熱を隠していた。
形式だけのはずだった関係は、少しずつ形を変えていく。
これは束縛? それとも、本当の愛?
穏やかな外科医に包まれていく、静かで深い恋の物語。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。
世間知らずな山ごもり薬師は、××な騎士団長の性癖淫愛から逃げ出せない
二位関りをん
恋愛
平民薬師・クララは国境沿いの深い山奥で暮らしながら、魔法薬の研究に没頭している。招集が下れば山を下りて麓にある病院や娼館で診察補助をしたりしているが、世間知らずなのに変わりはない。
ある日、山の中で倒れている男性を発見。彼はなんと騎士団長・レイルドで女嫌いの噂を持つ人物だった。
当然女嫌いの噂なんて知らないクララは良心に従い彼を助け、治療を施す。
だが、レイルドには隠している秘密……性癖があった。
――君の××××、触らせてもらえないだろうか?
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる