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病院イヤイヤ 1
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柚琉視点
「やぁ…」
「イヤイヤにいつもの元気がないね。病院は?連れていった?」
「今から行くところ。柚抱っこしてくれる?スライム持って離さなくなっちゃって」
『(*^^*)』
「…このスライム喜んでるけどな」
「一応柚が主だからね」
ねんねしてたのにだっこされるー…。
僕まだねんねするのー…。
「…お熱下がらないね」
「3日目だっけ?」
「そうだよ。市販の解熱剤も使ってみたけど下がんないから」
「柚琉く…地味にそのぐりぐり痛い…」
「あー柚それよくやるから」
にゅ?
「すらちゃな…」
「え?」
「いやいるけど…柚琉くんのぐりぐりでちょっと潰れてるだけだよ」
「すらちゃ…」
先生の服にくっついてた。
「んにゅ…すらちゃ…」
すらちゃ…冷たいのない。
けど…でも気持ちいい…。
「…スライム連れていこうかな」
「人間界に魔物持ち込むなよ」
「だって柚がこんなに大人しくしていられるんだよ!?おもちゃということで連れ込もう。うん、もうそれでいい」
「…責任は任せたぞ」
僕は先生に抱っこされたままどこかへ連れていかれるようだ。
あ…僕のぬいぐるみ忘れたァ…。
『( ´。•ω•)ノ"(っ <。)』
ん…すらちゃありがと…。
「やぁ…」
「イヤイヤにいつもの元気がないね。病院は?連れていった?」
「今から行くところ。柚抱っこしてくれる?スライム持って離さなくなっちゃって」
『(*^^*)』
「…このスライム喜んでるけどな」
「一応柚が主だからね」
ねんねしてたのにだっこされるー…。
僕まだねんねするのー…。
「…お熱下がらないね」
「3日目だっけ?」
「そうだよ。市販の解熱剤も使ってみたけど下がんないから」
「柚琉く…地味にそのぐりぐり痛い…」
「あー柚それよくやるから」
にゅ?
「すらちゃな…」
「え?」
「いやいるけど…柚琉くんのぐりぐりでちょっと潰れてるだけだよ」
「すらちゃ…」
先生の服にくっついてた。
「んにゅ…すらちゃ…」
すらちゃ…冷たいのない。
けど…でも気持ちいい…。
「…スライム連れていこうかな」
「人間界に魔物持ち込むなよ」
「だって柚がこんなに大人しくしていられるんだよ!?おもちゃということで連れ込もう。うん、もうそれでいい」
「…責任は任せたぞ」
僕は先生に抱っこされたままどこかへ連れていかれるようだ。
あ…僕のぬいぐるみ忘れたァ…。
『( ´。•ω•)ノ"(っ <。)』
ん…すらちゃありがと…。
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