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アイスケーキ 1
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柚琉視点
「あー…」
「…柚やっぱりまだお熱ある?全然スプーンに届いてないよ?」
「熱くはないよ?…といっても柚…いつも夏達よりあったかいからよく分かんないかも」
「あいしゅー…」
僕のアイス。
「にゅ…」
おめめをコシコシしてたらにぃにに止められた。
「眠いの?眠いんだったらお昼寝してからおやつにする?」
「やー…あいしゅー」
「じゃあこの一口だけね」
パパは僕のお口にアイスを入れてくれたー。
んにゅー…あまあまアイスだぁ…。
「やっぱり柚はキャラメル好きだったか」
「そのコーヒーのは兄さんか父さんが食べるでしょ?夏ブルーベリーのやつにする」
「わかった。分けておくよ」
夏にぃには僕を抱っこしたままソファーに座った。
「ベッドよりこっちのがいいでしょ?」
「ん…」
「にぃにも一緒にねんねしてあげるから怖いのないない出来るよ」
「あり…ぁと…」
ねむねむなの…あいす…美味しかった。
後でいっぱい食べるから…。
僕の食べちゃやーよ…。
「あー…」
「…柚やっぱりまだお熱ある?全然スプーンに届いてないよ?」
「熱くはないよ?…といっても柚…いつも夏達よりあったかいからよく分かんないかも」
「あいしゅー…」
僕のアイス。
「にゅ…」
おめめをコシコシしてたらにぃにに止められた。
「眠いの?眠いんだったらお昼寝してからおやつにする?」
「やー…あいしゅー」
「じゃあこの一口だけね」
パパは僕のお口にアイスを入れてくれたー。
んにゅー…あまあまアイスだぁ…。
「やっぱり柚はキャラメル好きだったか」
「そのコーヒーのは兄さんか父さんが食べるでしょ?夏ブルーベリーのやつにする」
「わかった。分けておくよ」
夏にぃには僕を抱っこしたままソファーに座った。
「ベッドよりこっちのがいいでしょ?」
「ん…」
「にぃにも一緒にねんねしてあげるから怖いのないない出来るよ」
「あり…ぁと…」
ねむねむなの…あいす…美味しかった。
後でいっぱい食べるから…。
僕の食べちゃやーよ…。
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