335 / 345
にゃんにゃん 1
しおりを挟む
柚琉視点
あのねあのね!
にぃにがにゃんにゃんくれた!
にゃんにゃんなの!
ぬいぐるみじゃないにゃんにゃん!
真っ白でお目目は青なの!
「大事にしてあげてね。ご飯とおやつは柚のあげちゃダメだからね?」
「はーい!!」
にゃんにゃんは床に座っておててぺろぺろしてる。
「にゃんにゃー」
「…にゃ」
「にゃんにゃ、にゃにゃにゃー?」
こんにちはーって言ったらこんにちはって言ってくれた!
お腹すいてないかなー。
おやつ…どこにあるの?
「柚琉様、こちらに」
「ありがとー」
メイドさんが持ってたお盆にいっぱいあった!
お店と一緒のやつとお魚も!
「にゃんにゃんおさかなたべる?」
「一般的に猫は魚が好きとされていますから」
「そうなんだー」
小さなお魚をにゃんにゃんに渡したらすぐにパクパク食べ始めた。
…おててくさい!
「むにゃぅ…」
「生魚を素手で持つからですよ…きちんとトングも添えましたのに」
「おさかなくちゃい」
「お手手洗いましょう」
キッチンで洗面器にお水を貯めてメイドさんが何かを入れてそこであわあわしてパチャパチャした。
蛇口ジャーってしたお水は怖いからやー。
「にゃんにゃんー!!」
「…猫さんのお名前はどうするの?」
「おなまえねーえっとねー」
…考えてなかった。
お名前何がいいかな。
「柚琉様おやつの時間ですよー」
「おやつ!!」
「今日のおやつは桃ヨーグルトです」
もも…。
「にゃんにゃんももにするー」
「え…それおやつと柚の好きなキュアの名前…」
「ももちゃー」
「…まぁいっか」
よーぐるとおいちー。
ももちゃにはカリカリのおやつあげたー。
みんな一緒のおやつは美味しいね!
あのねあのね!
にぃにがにゃんにゃんくれた!
にゃんにゃんなの!
ぬいぐるみじゃないにゃんにゃん!
真っ白でお目目は青なの!
「大事にしてあげてね。ご飯とおやつは柚のあげちゃダメだからね?」
「はーい!!」
にゃんにゃんは床に座っておててぺろぺろしてる。
「にゃんにゃー」
「…にゃ」
「にゃんにゃ、にゃにゃにゃー?」
こんにちはーって言ったらこんにちはって言ってくれた!
お腹すいてないかなー。
おやつ…どこにあるの?
「柚琉様、こちらに」
「ありがとー」
メイドさんが持ってたお盆にいっぱいあった!
お店と一緒のやつとお魚も!
「にゃんにゃんおさかなたべる?」
「一般的に猫は魚が好きとされていますから」
「そうなんだー」
小さなお魚をにゃんにゃんに渡したらすぐにパクパク食べ始めた。
…おててくさい!
「むにゃぅ…」
「生魚を素手で持つからですよ…きちんとトングも添えましたのに」
「おさかなくちゃい」
「お手手洗いましょう」
キッチンで洗面器にお水を貯めてメイドさんが何かを入れてそこであわあわしてパチャパチャした。
蛇口ジャーってしたお水は怖いからやー。
「にゃんにゃんー!!」
「…猫さんのお名前はどうするの?」
「おなまえねーえっとねー」
…考えてなかった。
お名前何がいいかな。
「柚琉様おやつの時間ですよー」
「おやつ!!」
「今日のおやつは桃ヨーグルトです」
もも…。
「にゃんにゃんももにするー」
「え…それおやつと柚の好きなキュアの名前…」
「ももちゃー」
「…まぁいっか」
よーぐるとおいちー。
ももちゃにはカリカリのおやつあげたー。
みんな一緒のおやつは美味しいね!
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
164
1 / 3
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる