教室ごと転移したのに陽キャ様がやる気ないのですが。

かーにゅ

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とぅえんてぃないん お友達3名様ご招待。なぜならうちには大きな遊具があるからね!

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「「「ハルキの家に?」」」
「うん、暇だから行こ」
「暇って…」
「…ギルマスに確認取らなきゃダメなんじゃないの?」
「まぁそうなんだけど、たぶん許可されるでしょ」

 友達と遊ぶ用にって買ってくれたものだし大丈夫…なはず。うん、失敗したら僕が監禁されるだけだし。…うん…監禁…ちょっと怖い。

「あ、今日僕これ持ってきたんだー父さんがそろそろやったらどうだってー」
「ん?何それ」
「ハルキは初めて見るか。じゃあそこの壁に背中預けて立ってろ」

 ウルトのカバンから出てきた謎のボール。いつも遊んでるボールとは違うし…なんか小さい。

 言われた通り立っているとボールを向けられた。

「…ハルキは110か」
「へ?」
「思ってたより小さいわね…ギルマスにたくさん食べさせてもらうのよ?」
「どゆこと?」

 110って何?戦闘力?戦闘力110ってこと?でもたくさん食べさせてもらうってのと小さいってなんだ!小さいのは認めるけど改めて言うな!

「このボールねー小型魔道具なんだー子供しか使えないんだけど簡単な身体測定ができるんだー」
「へー……ん?」
「どうしたのー?」

 110って言った?110って…。僕…140はあるよ?

「もっかい!」
「何度やっても結果は変わらないぞ」
「110のままだよー」
「なんで!僕の30cmどこいった!」
「ハルキ…何を言っているの?」
「30cm返せー!」

 頑張って伸ばしたんだ!毎日いちごみるく飲んで!(なんかそっちのがカルシウムの吸収効率いいって聞いたんだもん。身長伸ばすためならなんでもやるよ。その他にもストレッチをやってるし)

「僕の30cm…」
「ゼムは167だねー伸びたねー」
「ユラは156だな。前回いくつだっけ」
「154よ。少しだけだけど女の子は少しちいさいぐらいがいいものね。ウルトは162だったわよ」
「なん…」

 そりゃ僕年齢間違えられるよ!もうこうなったら泣きつきに行ってやる!


























「うぅ…30cmも縮んだよー!なんでー!」
「いきなり来たかと思えば…縮んだってどういうことだ?今まで迷い子についてそんな報告はなかったが」
「僕140はあったの!なのにさっき計ったら110って!」
「…他の迷い子はそんなこと言ってなかったな。ハルにだけ現れたのか?」
「うー!」

 バルドお兄さんの膝の上でばたばたしました。だってバルドお兄さん僕に蹴られても痛くないみたいだし。あといつの間にか乗せられてた。

「ハル、他にも変わったことがあったら言ってくれ。何か重要なことに繋がっているかもしれん」
「はーい。あ、あと今日ゼム達連れてってもいい?」
「やっと友達を呼ぶのか。あぁいいぞ。庭で遊ぶのか?それとも部屋か?ハルの部屋だけじゃなくてリビングも使ってもいいからな」

 許可もらいましたーふー!やっぱりバルドお兄さんは僕に甘い。
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