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選択編
柚の赤ちゃん返りパート2
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「ん…」
あれ?
狭い…。
ここどこだっけ?
…なんかある…ごはん…?
ぺろっ。
「柚!?どうしたの!?」
あれ…これ舐めたら母さんの声聞こえた。
どこにいるのかな…。
ちぱちぱ。
「柚!!母さんからは吸っても何も出ないから!!寝ぼけてないで出てきなさい!!」
僕はそのまま引きずり出された。
「うにゅ…?」
「もう…」
「かあしゃん…?」
「おはよう。柚、まだ寝ぼけているの?」
…寝ぼけて…?
…よくわかんないや。
でもまだ眠い…寝ててもいいかな。
「ふぁぁ…」
「まだ寝たいの?」
「うにゅ…おやしゅみなしゃい」
母さんの膝にうつ伏せになった。
…すぴー。
「もう…うつ伏せは呼吸出来なくなるからやめなさいって言ってるのに…」
ふにゃ?
『うん。うつ伏せで寝て死にかけるのは赤子だけだと思ってたんだけど君もそうなの?』
…ふぇ?
『まぁ今回もちゃんと戻してあげるけど…これからは気をつけてね』
…ふぁ?
あれ?
狭い…。
ここどこだっけ?
…なんかある…ごはん…?
ぺろっ。
「柚!?どうしたの!?」
あれ…これ舐めたら母さんの声聞こえた。
どこにいるのかな…。
ちぱちぱ。
「柚!!母さんからは吸っても何も出ないから!!寝ぼけてないで出てきなさい!!」
僕はそのまま引きずり出された。
「うにゅ…?」
「もう…」
「かあしゃん…?」
「おはよう。柚、まだ寝ぼけているの?」
…寝ぼけて…?
…よくわかんないや。
でもまだ眠い…寝ててもいいかな。
「ふぁぁ…」
「まだ寝たいの?」
「うにゅ…おやしゅみなしゃい」
母さんの膝にうつ伏せになった。
…すぴー。
「もう…うつ伏せは呼吸出来なくなるからやめなさいって言ってるのに…」
ふにゃ?
『うん。うつ伏せで寝て死にかけるのは赤子だけだと思ってたんだけど君もそうなの?』
…ふぇ?
『まぁ今回もちゃんと戻してあげるけど…これからは気をつけてね』
…ふぁ?
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