785 / 839
選択編
神様×エマ
しおりを挟む
「エマぁ…僕もう飽きたんだけどぉ…」
「そうですか。じゃあ世界滅ぼしたらどうですか?」
「それはダメ!!」
「なら仕事してください」
「うぅ…」
書類で埋まった机に突っ伏した。
その拍子にいくつか落ちたけど知るもんか!!
「ねぇ慰めてよ…神様頑張ってるんだよ?もう10年くらい不眠不休でやってるんだよ?死んじゃうよ?」
「神なんですから死ぬわけないでしょう。あ、すみません。神じゃなくて紙でしたねw」
「笑わないで!?そこで笑っちゃうと馬鹿にされてる気分に…いや馬鹿にしてるね!?」
「シテナイデスヨー」
部下に馬鹿にされてる…。
「ぐすっ…いいもん…あの子見て癒される…」
「そうですか。ちなみにその子…」
「あぁぁぁぁあ!?なんで高熱で寝込んでるの!?なんで入院するほどの熱出しちゃってるの!?」
「神様が会議行ってる間に病魔が地球に行って感染させられましたって言おうとしたのに…」
「ほんとに!?もう円卓会議参加したくない!!僕の愛し子が死んじゃう!!」
慌てて力を流し込んで少しずつ病魔を抜き取った。
「ほんとその子のこと好きですね…はい。1分見つめてたんですから1年不眠不休で仕事してくださいね?」
「鬼畜だぁぁぁ!!」
間違い 神様×エマ
正しくは エマ×神様
「僕が右なの!?」
エマがSキャラだったからです。
「そうですか。じゃあ世界滅ぼしたらどうですか?」
「それはダメ!!」
「なら仕事してください」
「うぅ…」
書類で埋まった机に突っ伏した。
その拍子にいくつか落ちたけど知るもんか!!
「ねぇ慰めてよ…神様頑張ってるんだよ?もう10年くらい不眠不休でやってるんだよ?死んじゃうよ?」
「神なんですから死ぬわけないでしょう。あ、すみません。神じゃなくて紙でしたねw」
「笑わないで!?そこで笑っちゃうと馬鹿にされてる気分に…いや馬鹿にしてるね!?」
「シテナイデスヨー」
部下に馬鹿にされてる…。
「ぐすっ…いいもん…あの子見て癒される…」
「そうですか。ちなみにその子…」
「あぁぁぁぁあ!?なんで高熱で寝込んでるの!?なんで入院するほどの熱出しちゃってるの!?」
「神様が会議行ってる間に病魔が地球に行って感染させられましたって言おうとしたのに…」
「ほんとに!?もう円卓会議参加したくない!!僕の愛し子が死んじゃう!!」
慌てて力を流し込んで少しずつ病魔を抜き取った。
「ほんとその子のこと好きですね…はい。1分見つめてたんですから1年不眠不休で仕事してくださいね?」
「鬼畜だぁぁぁ!!」
間違い 神様×エマ
正しくは エマ×神様
「僕が右なの!?」
エマがSキャラだったからです。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1,953
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる