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side カンナ
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「それは大変だったな。他に困ったことはなかったか?」
「えっと…あの、僕…
字が読めなくて…」
「それは最初から読めないのか?
もしくは記憶を失ったせいでか?」
「さ、さぁ…よくわかりません。」
アルバートさんは、びっくりしたような顔をしていた。
まぁ、当の私もびっくりしてるけどね。
そもそも、ここがどういう世界なのかもわからないけど、なぜだか言葉は通じるのに、文字は読めないんだもん。
不思議だよね。
「そうか…仕事が一段落したら、私が読み書きを教えてやろう。」
「え?ど、どうもありがとうございます!」
マジ?
王子様に読み書きを教えてもらえるなんて、なんだか畏れ多いよね。
っていうか、アルバートさん…けっこう親切な人なのかも。
いや、『けっこう』なんてレベルじゃない。
めちゃめちゃ親切かも…
だって、王子様だよ。
普通なら、こんな風に一緒に食事なんて出来る人じゃないはず。
いや、そもそも出会うことさえないはずの人だもの。
そんな人と出会うこと自体、やっぱり不思議だし不自然だ。
(一体、ここはどういう世界なの??)
私はまたいつもの疑問にぶち当たってしまった。
「えっと…あの、僕…
字が読めなくて…」
「それは最初から読めないのか?
もしくは記憶を失ったせいでか?」
「さ、さぁ…よくわかりません。」
アルバートさんは、びっくりしたような顔をしていた。
まぁ、当の私もびっくりしてるけどね。
そもそも、ここがどういう世界なのかもわからないけど、なぜだか言葉は通じるのに、文字は読めないんだもん。
不思議だよね。
「そうか…仕事が一段落したら、私が読み書きを教えてやろう。」
「え?ど、どうもありがとうございます!」
マジ?
王子様に読み書きを教えてもらえるなんて、なんだか畏れ多いよね。
っていうか、アルバートさん…けっこう親切な人なのかも。
いや、『けっこう』なんてレベルじゃない。
めちゃめちゃ親切かも…
だって、王子様だよ。
普通なら、こんな風に一緒に食事なんて出来る人じゃないはず。
いや、そもそも出会うことさえないはずの人だもの。
そんな人と出会うこと自体、やっぱり不思議だし不自然だ。
(一体、ここはどういう世界なの??)
私はまたいつもの疑問にぶち当たってしまった。
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