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side カンナ
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「では、そろそろ出かけようか…」
私はネイサンさん、ジョシュアさんと一緒にお城に向かった。
二人共本当に格好良い。
まるで、どこかの国の王子様みたい。
きっと、モテモテだろうね。
そういえば、舞踏会がきっかけで、貴族の娘さんと縁が出来たりするかもしれないよ。
二人も、もう結婚しておかしくない年なんだから…って、私も人のことは言えないけれど、この格好では私が結婚出来る道理はない。
お城へは、ゆっくり歩いてもそう遠くはない。
他愛ない会話を交わしていたら、いつの間にか着いてしまった。
お城の周りには、たくさんの馬車が停まっている。
招待された客たちの乗って来たものだ。
多分、城下町から来てるのは、私達だけだよね。
「カンナ様…ちょっとこちらへ…」
「何か…?」
お城の中に入ったら、顔見知りの侍女さん達に呼び止められた。
「おふたりは、先に大広間の方へどうぞ。
カンナ様はこちらへ。」
「じゃあ、大広間で待っているからな。」
「……はい。」
なんだかよくわからないままに、私は、侍女さんたちに入ったことのない小部屋に連れて行かれ、そして……
「では、そろそろ出かけようか…」
私はネイサンさん、ジョシュアさんと一緒にお城に向かった。
二人共本当に格好良い。
まるで、どこかの国の王子様みたい。
きっと、モテモテだろうね。
そういえば、舞踏会がきっかけで、貴族の娘さんと縁が出来たりするかもしれないよ。
二人も、もう結婚しておかしくない年なんだから…って、私も人のことは言えないけれど、この格好では私が結婚出来る道理はない。
お城へは、ゆっくり歩いてもそう遠くはない。
他愛ない会話を交わしていたら、いつの間にか着いてしまった。
お城の周りには、たくさんの馬車が停まっている。
招待された客たちの乗って来たものだ。
多分、城下町から来てるのは、私達だけだよね。
「カンナ様…ちょっとこちらへ…」
「何か…?」
お城の中に入ったら、顔見知りの侍女さん達に呼び止められた。
「おふたりは、先に大広間の方へどうぞ。
カンナ様はこちらへ。」
「じゃあ、大広間で待っているからな。」
「……はい。」
なんだかよくわからないままに、私は、侍女さんたちに入ったことのない小部屋に連れて行かれ、そして……
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