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2008クリスマス企画
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「……ここまで露骨に笑われたのは久しぶりだぜ…」
クロッカスの拳が小刻みに震え、こめかみには青い筋が浮き立っていた。
「い…いえ、僕達は笑って等…」
目尻に溜まった涙を拭いながら、アズロはその場を取り繕うため愛想笑いを浮かべた。
「えーーっと…それで、ジュリアンさんはあそこで石を掘られていたそうですが、クロッカスさんはジュリアンさんになぜ声をかけられたのですか?」
まだ笑いがおさまらないジュリアンを無視して、アズロはクロッカスに質問した。
「あそこに用があったからだ!」
「用?どんな用です?」
「あそこに俺の宝物があるからだ!」
クロッカスのその言葉にジュリアンの笑いが一瞬で止まった。
「俺の宝物だと…?馬鹿なことを言うな!
俺はあそこで良い石が出るって聞いて、それで掘りに行ったんだぞ!」
「石?なんだ、そりゃ?
あそこには、すんごいお宝が埋まってるって…ほら、これを見ろ!
俺はこのお宝の地図を手に入れて、あそこまでそれを取りに行ったんだ!」
クロッカスは、二人の目の前に宝の地図を広げた。
「この地図にはけっこうな金を払ってるんだ!
だから、ここの宝は俺のものだからな!」
「何、言ってやがる!
あの場所を先に掘ってたのは俺だぞ!」
「順番なんざ関係ねぇ!」
「関係ある!!」
「喧嘩はやめて下さい!!」
クロッカスとジュリアンが今まさに掴みあいの喧嘩になろうとした所へ、アズロは果敢に飛びこんだ。
……そして、10秒もしないうちに、アズロの身体はもみくちゃにされてしまうのだった…
「や…やめて下さいって…!」
「この黒眼鏡!俺の石を横取りしようとは良い度胸してやがる!」
「俺は石ころなんざ、興味はねぇ!」
「い…石ころだとぉ?!
石のことを馬鹿にしやがったなぁ!許せねぇ!!」
アズロをサンドイッチにしながら、クロッカスとジュリアンの取っ組み合いはさらに激しくなっていく…
クロッカスの拳が小刻みに震え、こめかみには青い筋が浮き立っていた。
「い…いえ、僕達は笑って等…」
目尻に溜まった涙を拭いながら、アズロはその場を取り繕うため愛想笑いを浮かべた。
「えーーっと…それで、ジュリアンさんはあそこで石を掘られていたそうですが、クロッカスさんはジュリアンさんになぜ声をかけられたのですか?」
まだ笑いがおさまらないジュリアンを無視して、アズロはクロッカスに質問した。
「あそこに用があったからだ!」
「用?どんな用です?」
「あそこに俺の宝物があるからだ!」
クロッカスのその言葉にジュリアンの笑いが一瞬で止まった。
「俺の宝物だと…?馬鹿なことを言うな!
俺はあそこで良い石が出るって聞いて、それで掘りに行ったんだぞ!」
「石?なんだ、そりゃ?
あそこには、すんごいお宝が埋まってるって…ほら、これを見ろ!
俺はこのお宝の地図を手に入れて、あそこまでそれを取りに行ったんだ!」
クロッカスは、二人の目の前に宝の地図を広げた。
「この地図にはけっこうな金を払ってるんだ!
だから、ここの宝は俺のものだからな!」
「何、言ってやがる!
あの場所を先に掘ってたのは俺だぞ!」
「順番なんざ関係ねぇ!」
「関係ある!!」
「喧嘩はやめて下さい!!」
クロッカスとジュリアンが今まさに掴みあいの喧嘩になろうとした所へ、アズロは果敢に飛びこんだ。
……そして、10秒もしないうちに、アズロの身体はもみくちゃにされてしまうのだった…
「や…やめて下さいって…!」
「この黒眼鏡!俺の石を横取りしようとは良い度胸してやがる!」
「俺は石ころなんざ、興味はねぇ!」
「い…石ころだとぉ?!
石のことを馬鹿にしやがったなぁ!許せねぇ!!」
アズロをサンドイッチにしながら、クロッカスとジュリアンの取っ組み合いはさらに激しくなっていく…
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